セミナー

次世代プリンタの画像処理

会場が変更になりました。(4/19 17:10更新)
変更前:東京・千代田区神田 御茶ノ水 オームビル

変更後:中央大学駿河台記念館
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年5月20日(月)  10:30-16:30
会場 東京・千代田区駿河台 中央大学駿河台記念館  
会場地図
講師 河村 尚登 氏 
画像電子学会 フェロー / 元 キヤノン株式会社
受講料(税込)
各種割引特典
49,680円 ( S&T会員受講料 49,680円 ) S&T会員登録について
定価:本体46,000円+税3,680円
会員:本体46,000円+税3,680円
お1人様受講の場合 49,680円 (46,000円+税3,680円)
1口でお申込の場合 61,560円 (57,000円+税4,560円/1口(3名まで受講可能)
 
※S&T会員価格 S&T複数同時申込み割引対象外
※開催7日前に主催会社(株)トリケップスから受講票、会場地図、請求書を発送します。
※開催日から9日前以降のキャンセルは受講料全額を申受けます。但し、セミナー終了後テキストを郵送します。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)トリケップス

セミナー講演内容

1. 画像記録の歴史
 1.1 画像記録の歴史
 1.2 現状の印刷技術
 1.3 銀塩記録
    
2. カラープリンタの構造と高画質化技術
 2.1 各種プリンタの機構と記録方式:
   レーザ方式、インクジェット方式、サーマル方式など
 2.2 高画質化のための機構:
   多色化、バンディング除去、マルチパスなど
 2.3 特殊印刷と応用:
   各種付加価値印刷、立体印刷など

3. Halftone Screenと階調制御
 3.1 Conventional Screenの特性と作成:
   AMスクリーン、誤差拡散法、平均誤差最少法など
 3.2 ストカスティックスクリーンの特性と作成:
   Hybrid Screen, Output Feedback error diffusion,
   ブルーノイズ・マスク、グリーンノイズ・マスクなど
 3.3 デジタルハーフトーンの画質評価: 
   視覚特性、粒状性評価など
      
4. 色再現とカラーマネジメントシステム
 4.1 減法混色と色再現:
   印刷用色再現の基礎、減法混色とKubelka-Munk理論、
   絵の具シミュレーション
 4.2 カラーマネジメントシステム:
   GMAとレンダリングインテント、標準色空間とCMS、
   絵作りとGMM
 4.3 次世代カラーマネジメントシステム:
   各種拡張色空間(AdobeRGB, bg-sRGB, scRGB, sYCC, xvYCC,BT2020など)

5.  カラーアピアランスモデルと環境光補正技術
 5.1 色順応と色順応メカニズム, 視覚系の対比現象
 5.2 CAMの歴史,von Kreis モデル,CIECAM02の詳細
 5.3 CIECAM02の応用:
     カラーマッチングと環境光補正カラーマネジメント
       
6. プリンタのトーンマネジメント
 6.1 プリンタのダイナミックレンジとトーンマネジメント:
    イコライゼーション,エッジイコライゼーションなど
 6.2 プリンタ出力のための画質改善:
     Retinex、De-Hazing処理など
 6.3 高精細化のためのノイズ除去画像処理:
     ノイズ除去用フィルタ、Bi-lateral,ノンローカルミーン法など

7. カラープリンタによる質感再現
 7.1 質感再現理論:
    2色性反射モデル、構造色と光沢、偏角分光特性、
    CGによる質感再現法など
 7.2 プリンタによる質感再現:
     透明色材による光沢性制御、特殊色材による内部散乱制御、
     質感マネージメントなど
 7.3 質感再現の応用と用途
 
8. 偽造防止とプリンタのセキュリティ技術
 8.1 各種偽造防止技術:
     原本保証、紙指紋、地紋、可視/不可視パターン埋め込み、追跡型と出力遮断型
 8.2 電子透かし技術総論:
     各種アルゴリズムと耐性,実空間埋め込み型(パッチワーク),
     周波数空間埋め込み型(DCT, Fourier,Waveletなど),改ざん位置検出
 8.3 印刷用電子透かし:
     二値化(ディザ、ED)への埋め込み、多値埋め込み各種アルゴリズム、
     グリーンノイズ拡散法など