セミナー

ワイヤレスIoT化に向けたアンテナ技術入門

~IoT機器,Wi-Fi,サブGHz,RFIDのアンテナ設計技法~

サブテキストとして、「小型アンテナの設計と運用」(小暮裕明/小暮芳江著、2592円(税込)、誠文堂新光社))を使用しますので、申込時に通信欄に購入の有無をご記入下さい。受講料、テキスト代(実費)を合わせて請求させていただきます。 
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年2月13日(水)  10:00~17:00
会場 東京・千代田区神田 御茶ノ水 オームビル  
会場地図
講師 小暮裕明(こぐれひろあき) 氏 
    小暮技術士事務所 所長
     技術士(情報工学)/工学博士(東京理科大学)/特種情報処理技術者/電気通信主任技術者(第1種伝送交換)

 <略歴>
   1977年 東京理科大学卒業後、エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事
 1988年 技術士国家試験「技術士第二次試験」合格・登録(#20692 情報工学部門)
 1992年 技術士として独立開業 SE教育、電磁界シミュレータ技術指導を開始
 1998年 東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了、工学博士
 2004~2017年 東京理科大学講師(非常勤)コンピュータネットワーク他を担当
 2014~2017年 拓殖大学工学部講師(非常勤)電気磁気測定 担当
  現在、技術士として技術コンサルティング業務、セミナー講師等に従事

 <専門>     電磁界シミュレータ技術指導、小型アンテナ設計支援、SE教育、講演など
受講料(税込)
各種割引特典
50,760円 ( S&T会員受講料 50,760円 ) S&T会員登録について
定価:本体47,000円+税3,760円
会員:本体47,000円+税3,760円
お1人様受講の場合 50,760円 (47,000円+税3,760円)
1口でお申込の場合 61,560円 (57,000円+税4,560円/1口(3名まで受講可能)
 
※S&T会員価格 S&T複数同時申込み割引対象外
※開催7日前に主催会社(株)トリケップスから受講票、会場地図、請求書を発送します。
※開催日から9日前以降のキャンセルは受講料全額を申受けます。但し、セミナー終了後テキストを郵送します。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)トリケップス

セミナー趣旨

 IoTを構築するワイヤレス通信では、端末に内蔵する小型アンテナが必須です。また、センシングシステムやRFIDシステムの要はアンテナといっても過言ではありません.装置に内蔵するアンテナは小型化が必須ですが,限られたスペースでは実装条件が厳しく,周囲の環境を考慮した設計で性能を確保する必要があります.
 本セミナーでは,講師が多くの企業で実施している,電磁界シミュレータを活用した小型アンテナの設計技術を学びます.また,無償版の電磁界シミュレータ Sonnet Lite を用いて,小型アンテナを設計・開発するための具体的な手順も学びます.

セミナー講演内容

1 はじめに
  1.1 電磁波とは何か?
  1.2 無線通信と電磁波の関係

2 アンテナの分類
  2.1 電界検出型アンテナ・磁界検出型アンテナ
  2.2 定在波型アンテナ・進行波型アンテナ

3 RFID/電力伝送のアンテナ事例
  3.1 13.56MHzの非接触カード
  3.2 920MHzアンテナ
  3.3 2.4GHz薄型パッチ・アンテナ
  3.4 無線電力伝送のレクテナとは
  3.5 無線給電システム ~ 人工心臓の無線給電など

4 通信距離優先の設計手順
  4.1 UHF帯アンテナの設計手順
  4.2 円偏波アンテナの評価パラメータ
  4.3 通信距離を延ばすためのパラメータ
  4.4 重要な共役整合の技法

5 カードサイズ・アンテナの設計手順
  5.1 HF帯用アンテナ(コイル)の設計手順
  5.2 リーダ/ライタ側アンテナ(コイル)の設計
  5.3 タグ側アンテナ(コイル)の設計
  5.4 電力伝送の評価方法

6 周囲環境の影響
  6.1 周囲の金属による周波数のずれ
  6.2 周囲の誘電体の影響

まとめ Q&A