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フィルムの成形・成膜工程における
加工・試験および評価方法

プラスチックフィルムの用途別動向から各種原料別の樹脂特性と添加剤、ならびに成形・成膜・加工技術やその試験および評価法まで幅広く概説!

◇用途別フィルムの動向:容器包装、農業、自動車、エレクトロニクス、建築資材
◇樹脂特性におけるプラスチックフィルムと添加剤
◇成形加工技術:溶融押出成形(Tダイ、インフレーション)、溶液キャスティング成形、カレンダー成形
◇フィルムの評価・試験:機械物性評価、耐候性・耐老化性評価、耐燃焼性評価、光学特性評価
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年2月6日(木)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第1特別講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の22,000円)
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識◇プラスチックフィルムの用途特性、樹脂特性、添加剤技術
◇プラスチックフィルムの成形加工技術、試験および評価法
対象◇プラスチックフィルム技術開発者
◇ポリマーの研究開発者
◇プラスチックフィルムの取り扱いを検討している生産・技術者の方

セミナー講師

八角コンサルティンググループ 代表 技術士(化学部門) 八角 克夫 氏

講師詳細

セミナー趣旨

 プラスチックは世界で最も広く使用されている工業製品であり、その代表的な加工法としてフィルムの成形・成膜があげられる。汎用樹脂をはじめとした様々なプラスチックフィルムが容器・包装・農業さらには自動車産業など多岐の用途に利用されており、我々の生活になくてはならない重要な材料となっている。そうした背景から、プラスチックフィルムに関して、昔から多くの成形加工技術や添加剤技術などが検討されており、今後も市場要求の高まり等により、更なる技術開発が求められると思われる。
 本セミナーでは、プラスチックフィルムに関して、原料となる樹脂特性、添加剤技術、加工方法およびそれらに纏わる試験・評価方法について幅広く概説し、また、最新のフィルム技術の動向についても紹介する。

セミナー講演内容

1.プラスチックフィルムの現状
 1.1 プラスチックフィルム全体市場規模推移および予測
 1.2 用途別フィルムの動向
  (1) 容器包装分野
  (2) 農業分野
  (3) 自動車分野
  (4) エレクトロニクス分野
  (5) 建築資材分野                                                               
 
2.樹脂特性におけるプラスチックフィルムと添加剤
 2.1 汎用樹脂フィルムの特性と添加剤
  (1) ポリエチレン(PE)
  (2) ポリプロピレン(PP)
  (3) ポリ塩化ビニル(PVC)
  (4) ポリスチレン(PS)
  (5) ポリエチレンテレフタレート(PET)
 2.2 エンプラフィルムの特性と添加剤
  (1) ポリアミド(PA)
  (2) ポリカーボネート(PC)
  (3) ポリフェニレンサルファイド(PPS)
  (4) ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
  (5) ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
 
3.成形加工技術
 3.1 溶融押出成形
  (1) Tダイ成形
   ① 一軸延伸
   ② 二軸延伸
  (2) インフレーション成形
 3.2 溶液キャスティング成形
 3.3 カレンダー成形
 3.4 単層フィルムと多層フィルム
 
4.フィルムの評価・試験
 4.1 機械物性評価
  (1) 引張試験
  (2) 引裂き試験
  (3) 耐ピンホール性試験
  (4) 衝撃試験(ダートインパクト、フィルムインパクト)
  (5) 突刺し試験
  (6) 剥離試験
  (7) ヒートシール性試験
  (8) ホットタック性試験
  (9) 摩擦係数試験
  (10) ブロッキング試験
  (11) ガス透過試験
  (12) 水蒸気透過試験
  (13) 加熱収縮率試験
  (14) 耐折試験
  (15) ぬれ張力試験
 4.2 耐候性・耐老化性評価
 4.3 耐燃焼性評価
 4.4 光学特性評価
 
5.最新のフィルム技術の動向

 □質疑・応答□