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本セミナーは、都合により延期となりました。
延期日程につきましては、現在協議中でございます。
決定次第、HPにてご案内させて頂きます。

(2023年11月21日9:45 更新)
 

【会場受講に関するご案内】
本会場の通常の定員は45名ですが、フィジカル・ディスタンス確保のため、
本セミナーでは会場受講の定員を10名とさせていただきます。(Live配信受講、アーカイブ受講の定員はございません)
会場受講の申込みは先着順となりますので、ご検討の方はお早めにお申し込みいただけますと幸いです。
弊社における感染症対策について
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】
脱プラスチックが進むこの時代・・・
高分子組成物技術者として持つべき視点と配合設計での知識を解説!

世間の流れに惑わされない今後を見据えた“環境対応力を備えた高分子組成物企業”の在り方について
経験豊富な講師が解説する貴重なセミナーとなっております
日時 【会場受講】 2022年12月2日(金)  10:30~16:30
【Live配信】 2022年12月2日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2022年12月12日(月)  配信開始予定(視聴期間:12/12~12/23)
会場 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館  5階 502会議室
会場地図
【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
【アーカイブ配信】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
上記価格より:(同一法人に限ります)
  2名で参加の場合1名につき7,700円割引
  3名以上で参加の場合1名につき11,000円割引
  (※
キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料適用外セミナーです)
特典本講演は “アフターフォロー” が特別に付いた「安心セミナー」です :
 ☞ 講演後 1 か月間は直接メールで、講師に講演内容の再質問ができます。
 もちろん回数制限などありません。親切で的確な対応は折り紙つきです。 
 ※アーカイブ受講の方は、視聴開始日から1か月間になります。
配布資料・会場受講:製本テキスト
・Live配信受講:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
 ※開催日の4~5日前に発送します。
  開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
  セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
・アーカイブ配信受講:製本テキスト(視聴開始日までを目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信
Live配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※会場受講に限り、昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
これからの高分子組成物技術者に求められる
環境問題への対応力 その論点と技術を学ぶ
~シリコーンのすべてが学べる 年に一度の定番講座~

セミナー講師

材料技術研究所 技術コンサルタント 技術士(化学部門) 渡辺 聡志 氏
 本講師は、弊社より刊行された書籍「フィラー 素材理解と選定・配合・混練の技術」(2021年刊行完売)の著者でもある。高分子組成物に使用される配合材料に関し、製造法や環境負荷、安全性などの付帯情報に精通している。また、天然物の組成物への応用に関する研究歴も長く、木材や備長炭・漆などに関する技術報文を複数発表している。これらのバックボーンに支えられ、高分子組成物が関与する環境問題について、科学的視点を通しての明解な解説に定評がある。近年は、多くの企業からの環境対応技術に関する相談が続く“頼れる技術コンサルタント”でもある。

 今回は、政治側面や誤情報が紛れ込みやすい高分子製品の環境問題を正面に据え、高分子技術者の視点に合わせたプログラムを本セミナーのために編成した。時節柄、社会要請に的確に応え得る講演会であり、活発な質疑応答が期待される。

セミナー趣旨

 科学的証明が難しい「地球温暖化現象」をトリガーとして、さまざまな国際政治、経済活動、利益誘導が展開されています。日本では、SDGsとCO2問題が民間企業のマーケティング素材として使われ始めています。それらの内容はともかくとして「我が社は、環境にやさしい企業を目指します」という掛け声は、確実に増加傾向にあります。一方、報道に目を移すとプラスチック製品は「環境問題の悪代官」のような扱いが主流です。当然、組成物技術者は製品設計の方向性が霞み、環境報道に受け身のまま翻弄されています。

 そのような混沌の渦中にある技術者と高分子製品系企業のために、本講座は企画されました。まずは1990年代から顕在化した環境対応の動きを正確に理解し、現在の環境対策の多くが科学と離反していることを学びます。そして、真に環境対応となる技術の方向性を、主に配合材料の観点から紹介します。これらを包括的に理解することで、外野の喧騒に惑わされない [環境対応力を備えた高分子組成物企業] を目指すことを本講義の目的と致しました。

セミナー講演内容

1.環境に関する多様な国際動向
 1.1 IPCCと温室効果ガス
 1.2 COPの京都議定書とパリ協定
 1.3 バーゼル条約と廃プラスチック問題の浮上
 1.4 LCAの概念と高分子組成物への適用
 1.5 国連主導のSDGs と日本のマーケテイングブーム
 1.6 国際炭素税に見るEUの政治側面

2.科学的視点で見極める 環境問題の非論理性
 2.1 果たして、地球は温暖化に向かっているのか
 2.2 カーボンニュートラルという概念の曖昧
 2.3 Made in Japan 生分解性プラスチック 失速の理由
 2.4 ダイオキシン猛毒報道 と 拡大するPVC市場の矛盾
 2.5 CO2排出量がガソリン車を上回るEV・FCVの真実
 2.6 プラスチック悪役論とリサイクル政策の独善

3.環境訴求技術構築のための配合設計情報
 3.1 高分子関連 基本的環境用語の解説
 3.2 バイオマスプラ識別表示制度の中途半端
 3.3 天然素材を使いこなす技術的困難性
 3.4 バイオミネラリゼーションという概念
 3.5 環境訴求資質のある配合材料紹介

4.今後に備える 次世代型組成物設計の理念
 4.1 製品寿命後の環境負荷提示に必要な技術
 4.2 発ガン性配合剤 および 難燃性 再考の時
 4.3 それでも「見積書」が全ての高分子系製品群
 4.4 変容する環境問題と世論との対峙 そして 距離感

  □質疑応答・名刺交換□

※本セミナーは事前リクエストがご利用できません。
 ご質問は相互理解を重視した当日の質疑応答のお時間をご利用ください。