セミナー
【会場受講に関するご案内】
本会場の通常の定員は45名ですが、フィジカル・ディスタンス確保のため、
本セミナーでは会場受講の定員を10名とさせていただきます。(Live配信受講、アーカイブ受講の定員はございません)
会場受講の申込みは先着順となりますので、ご検討の方はお早めにお申し込みいただけますと幸いです。
弊社における感染症対策について
カーボンブラックの正しい基本的性質から組成物へ特性付与するために必要な知識や導電性付与への重要なポイントを解説!
今まで聞く機会がなかった能力や可能性、メーカーから聞き出せない実務に役立つ内容が満載のセミナーとなっております。

“知っているつもり”になっていたカーボンブラックについて学べる貴重な機会です。是非この機会にご参加ください。
日時 【会場受講】 2021年11月26日(金)  10:30~16:30
【Live配信】 2021年11月26日(金)  10:30~16:30
【WEBセミナー:アーカイブ受講】 2021年12月6日(月)  ~2021年12月17日(金)23:59までが視聴可能期間
会場 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館  5階 502会議室
会場地図
【Live配信】 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
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【WEBセミナー:アーカイブ受講】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
上記価格より:(同一法人に限ります)
  2名で参加の場合1名につき7,700円割引
  3名以上で参加の場合1名につき11,000円割引
  (※
キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料適用外セミナーです)
特典本講演は “アフターフォロー” が特別に付いた「安心セミナー」です :
 ☞ 講演後 1 か月間は直接メールで、講師に講演内容の再質問ができます。
 もちろん回数制限などありません。親切で的確な対応は折り紙つきです。 
 ※アーカイブ受講の方は、視聴開始日から1か月間になります。
配布資料・会場受講:製本テキスト
・Live配信受講:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
 ※開催日の4~5日前に発送します。
  開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
  セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
・アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信【1】Live配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
【2】アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※資料・会場受講のみ昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
知ってる つもりの カーボンブラック
Carbon black の本質理解 と 高分子組成物設計のための選択指針

セミナー講師

材料技術研究所 技術コンサルタント 技術士(化学部門) 渡辺 聡志 氏
 カーボンブラックの実用技術に関するオピニオンリーダー的存在で、複雑な技術を平易に説くことで知られている。カーボンブラックに関することであれば、特許・学会招待講演・技術講演などその実績は群を抜き、2016年7月に発刊された著書「カーボンブラック」(完売御礼)ではその才筆を振るっている。
 講師はカーボンブラックの原形である「すす」の研究歴が長く、大手製墨メーカーとの技術交流も深い。また、複数の国産導電性カーボンブラックの新規設計にも参画し、ユーザー側からの視点を加えて完成した新規カーボンブラックは、市場にて大きな成果を収めている。カーボンブラックと「すす」の分野において、原材料製造から特性改質、配合設計応用、混練技術、量子論的解析に至る全ての技術要素を明快に説くことのできる専門家である。

セミナー趣旨

 「知ってるつもりのカーボンブラック」は2006年4月~2007年3月に亘り、現在は休刊中の月刊「ポリファイル」誌(大成社)において掲載された、 技術連載のタイトルでもあります。連載では、それまで常識と考えられていたカーボンブラックに関する情報が、如何に不正確で、如何に偏っているのかについても紙幅を割き、正しいカーボンブラックの理解の一助となる解説を多面的に解説しました。連載開始と同時に、予想を超えた反響が読者から多数寄せられました。
 その連載から相応の月日が経過した現在、カーボンブラックにまつわるデタラメで独善的な技術情報が、再び根を拡げつつあります。今回のセミナーでは“正確な基本認識”と、今まで語られることのなかった能力と可能性を中心軸に据えたプ ログラムを編成しました 。
 「ポリファイル」の連載愛読者であったとしても、カーボンブラックを扱うベテランであったとしても、本セミナーとの 出会 いが新たな気付きと発想のトリガーとなることを講義の目的としています 。

セミナー講演内容

1. 構造と基本的性質
 1.1 基本知識を身につける
   〇製造法解説と付随する特徴
   〇炭・黒鉛・カーボンブラックの違いを電子論で説く
   〇多彩な表面および多様な特性
 1.2 選択技術を研ぎ澄ます
   〇今では遺物 “一次粒子径論” と付和雷同の土壌
   〇ストラクチャーをふたつに分類する意味
   〇数ある属性から必要なものを見極める

2.組成物特性付与のための選択と配合技術
 2.1 多彩なグレードから最適品種を選ぶ術
   〇「カーボンブラック分類表」追随の落とし穴
   〇混練工程で変化する配合特性
   〇特定の物性向上を目的とした選択手順
 2.2 配合材料としての多彩な特性
   〇表面官能基とポリマーの相互作用
   〇塗料・インキのための黒色を自在制御する指針
   〇ラジカル捕捉能と耐熱向上効果

3.導電性付与材として使いこなす論点
 3.1 コンパウンドにおける電子論
   〇虚像「導電性カーボンブラック」からの決別のススメ
   〇組成物における電気導通のメカニズム
   〇π電子とσ電子が教える分散と濡れの違い
 3.2 導電性安定化の鍵“界面ひずみの緩和”
   〇半導電性設計に不可欠な計測 技術解説
   〇物理的分散と化学的分散の影響度
   〇コンパウンドの界面ひずみ低減の方法と考え方

 □質疑応答・名刺交換□

※本セミナーは事前リクエストがご利用できません。
 ご質問は相互理解を重視した当日の質疑応答のお時間をご利用ください。