【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
ヒトにおける薬物動態予測
(1)<ガイドラインと動物からの予測>
(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>
~動物からの予測/ヒト由来試料を用いたin vitro試験からの予測~
<両者の特性を理解した上での使い分け>
受講可能な形式:【Live配信】
<<2023年の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※好評につき、2023年も下記予定にて開催いたします※
<<2023年の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※好評につき、2023年も下記予定にて開催いたします※
※順次HPUPしていきます。
(終了しました)2/10「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」 (終了しました)2/17「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」 |
(終了しました)3/10 「薬物の消化管吸収-評価・予測」 |
■4月 4/17「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」 4/21「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデルからの予測」 |
■5月 5/27「PK/PD解析入門」 |
■6月 「はじめての薬物動態学-基礎編」 「はじめての薬物動態学-解析編」 |
■7月 「薬物動態解析入門1-コンパートメントモデル解析」 「実践!薬物動態解析1-コンパートメントモデル解析」 |
■8月 「薬物動態解析入門2-非コンパートメントモデル解析」 「実践!薬物動態解析2-非コンパートメントモデル解析」 |
■9月 「薬物動態解析入門3-生理学的薬物速度論モデル解析」 「実践!薬物動態解析3-生理学的薬物速度論モデル解析」 |
■10月「創薬における薬物動態スクリーニング」 |
■11月 「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」 |
■12月 「薬物動態に用いる数学」 |
【ヒトにおける薬物動態予測(1)<ガイドラインと動物からの予測>(4/14)】
レベル:「初中級、中級向き」◆ ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、 演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。 ◆ ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習) ・クリアランス、分布容積・血漿中濃度推移予測・PKパラメータの種差・吸収 レベル:「初級、初中級向き」 【ヒトにおける薬物動態予測(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>(4/21)】 ◆ ヒト由来試料を用いたin vitro試験からの予測 ◆ ◆ in vitroからin vivoへ(講義と演習)◆ ・必要なパラメータと求め方 ・肝ミクロソーム、肝細胞試験、in silico等 ・生理学的薬物速度論モデル ※<本セミナーシリーズのレベル感の目安>
|
<2023年 薬物動態解析シリーズ (1) (2) (3) > ※好評につき、2023年も開催いたします※ (近日、UP予定) |
|
(1)コンパートメント (7月開催予定) |
薬物動態解析1:コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 【入門】薬物動態解析入門1-コンパートメント解析(講義と演習) 【実践】実践!薬物動態解析1-コンパートメントモデル解析 |
(2)非コンパートメント (8月開催予定) |
薬物動態解析2:非コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 【入門】薬物動態解析入門2-非コンパートメント解析(講義と演習) 【実践】実践!薬物動態解析2-非コンパートメントモデル解析 |
(3)生理学的薬物速度論(PBPK) (9月開催予定) |
薬物動態解析3:生理学的薬物速度論(PBPK)【入門・実践 2日間コース】 【入門】薬物動態解析入門3-生理学的薬物速度論(PBPK)解析(講義と演習) 【実践】実践!薬物動態解析3-生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析 |
『薬物動態解析シリーズ (1) (2) (3) 全6日間コース』 【入門】3日間コース 【実践】3日間コース |
※お客様の声を一部ご紹介します。(過去に加藤先生ご講演セミナーにご参加)
日時 | 【ヒト薬物動態予測(1)】 2023年4月14日(金) 10:30~16:30 |
|
---|---|---|
【ヒト薬物動態予測(2)】 2023年4月21日(金) 10:30~16:30 |
||
会場 | 【ヒト薬物動態予測(1)】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
【ヒト薬物動態予測(2)】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
|
99,000円
( E-Mail案内登録価格 94,050円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体90,000円+税9,000円
E-Mail案内登録価格:本体85,500円+税8,550円
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり通常価格(99,000円)半額の49,500円)】※2名で定価:99,000円 (90,000円+税)(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり実質49,500円) ※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:74,800円/E-Mail案内登録価格 71,060円 ) 74,800円 (E-Mail案内登録価格 71,060円 ) 定価:本体68,000円+税6,800円 E-Mail案内登録価格:本体64,600円+税6,460円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
配布資料 | ①製本テキスト:開催日の4,5日前に郵送にて発送予定 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 ⇒Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。印刷物は後日お手元に届くことになります。 ②当日演習用Excel資料:マイページよりダウンロードしていただきます。 (開催前日~前々日を目安にダウンロード可能) | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | 資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
セミナー講演内容
■4月14日(金):10:30~16:30
『ヒトにおける薬物動態予測(1)<ガイドラインと動物からの予測>』
~ガイドライン/動物からの経験的なヒト予測法の解説、演習により予測特性の理解を深める~
<講習会のねらい>
医薬品の開発では、ヒトにおける薬効と安全性を担保するために、非臨床において多くの動物試験や試験管内での試験(in vitro試験)を行っています。非臨床試験は、すべてヒトでどうなるのかを予測するために行われており、定性的な予測、定量的な予測をしています。ヒトにおける薬物動態予測は、投与量や投与回数、薬物間相互作用の有無に影響するため、使いやすい薬を安全に効率的に開発するために重要な予測法です。健康成人を対象とした第1相試験で新規化合物を初めてヒトに投与することになり、安全に行うために適切な初回投与量の予測が必要となります。この初回投与量の設定のガイドラインが日本、米国、欧州でそれぞれあり、ICH-M6で統合され、その後、欧州では改訂も行われました。初回投与量予測に薬物予測が必要であり、その考え方が記載されています。
ヒト薬物動態予測は、動物からの予測および(/あるいは)ヒト肝ミクロソームや肝細胞等を用いたin vitro試験から予測の大きく分けて2つの方法で行われていますが、数10種類報告されており、AUC、半減期といったパラメータを予測するもの、血漿濃度推移を予測するものなど目的によりさまざまな方法があります。また、創薬段階でのスクリーニング結果からの予測と第1相試験前の予測と開発ステージによっても使用する予測法は異なってきます。
演者は、創薬担当者の多くは、ガイドラインをあまり意識していないように感じており、本セミナーでは、ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。
※初級、初中級向き
1. 医薬品の開発とヒト薬物動態予測
2. ヒト予測関連ガイドライン
・日米欧の初回投与量推定のガイドライン
・ICH-M3
・マイクロドーズ臨床試験
3. ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習)
(1) クリアランス、分布容積
・アロメトリー
・体表面積変換
(2) 血漿中濃度推移予測
・Dedrickプロット
・Css-MRT法
(3) PKパラメータの種差
・AUC、半減期
(4) 吸収
・吸収率
4. 質疑応答
■4月21日(金):10:30~16:30
『ヒトにおける薬物動態予測(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>』
~生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測~
<講習会のねらい>
ヒトにおける薬物動態予測(1)では動物からの予測法を主に扱っています。
本セミナーでは、生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測を解説します。動物からの予測は、経験則であり、メカニズムに基づいたものではありません。一方、ヒト由来試料を用いたin vitro試験からの予測は、メカニズムから構築したモデルを用いていますが、測定値の信頼性や測定限界等、問題点もあります。また、予測ソフトウェアの特性もあります。両者ともに一長一短がありますので、両者の特性を理解した上での使い分けが重要です。今回のミナーでは、モンテカルロシミュレーションによる個体間変動の予測法についても紹介します。
※初中級、中級向き
1. 医薬品の開発とヒト薬物動態予測
2. ヒト予測関連ガイドライン
・日米欧の初回投与量推定のガイドライン
・ICH-M3
・マイクロドーズ臨床試験
・生理学的薬物速度論モデル
3. in vitroからin vivoへ (講義と演習)
・必要なパラメータと求め方
・肝ミクロソーム、肝細胞試験、in silico等
肝臓モデル
・生理学的薬物速度論モデル
4.消化管吸収・代謝・バイオアベイラビリティ
5.開発段階別予測法の使い分け
6. ヒトにおける個体間変動の予測
・モンテカルロシミュレーション
7.質疑応答
『ヒトにおける薬物動態予測(1)<ガイドラインと動物からの予測>』
~ガイドライン/動物からの経験的なヒト予測法の解説、演習により予測特性の理解を深める~
<講習会のねらい>
医薬品の開発では、ヒトにおける薬効と安全性を担保するために、非臨床において多くの動物試験や試験管内での試験(in vitro試験)を行っています。非臨床試験は、すべてヒトでどうなるのかを予測するために行われており、定性的な予測、定量的な予測をしています。ヒトにおける薬物動態予測は、投与量や投与回数、薬物間相互作用の有無に影響するため、使いやすい薬を安全に効率的に開発するために重要な予測法です。健康成人を対象とした第1相試験で新規化合物を初めてヒトに投与することになり、安全に行うために適切な初回投与量の予測が必要となります。この初回投与量の設定のガイドラインが日本、米国、欧州でそれぞれあり、ICH-M6で統合され、その後、欧州では改訂も行われました。初回投与量予測に薬物予測が必要であり、その考え方が記載されています。
ヒト薬物動態予測は、動物からの予測および(/あるいは)ヒト肝ミクロソームや肝細胞等を用いたin vitro試験から予測の大きく分けて2つの方法で行われていますが、数10種類報告されており、AUC、半減期といったパラメータを予測するもの、血漿濃度推移を予測するものなど目的によりさまざまな方法があります。また、創薬段階でのスクリーニング結果からの予測と第1相試験前の予測と開発ステージによっても使用する予測法は異なってきます。
演者は、創薬担当者の多くは、ガイドラインをあまり意識していないように感じており、本セミナーでは、ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。
※初級、初中級向き
1. 医薬品の開発とヒト薬物動態予測
2. ヒト予測関連ガイドライン
・日米欧の初回投与量推定のガイドライン
・ICH-M3
・マイクロドーズ臨床試験
3. ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習)
(1) クリアランス、分布容積
・アロメトリー
・体表面積変換
(2) 血漿中濃度推移予測
・Dedrickプロット
・Css-MRT法
(3) PKパラメータの種差
・AUC、半減期
(4) 吸収
・吸収率
4. 質疑応答
■4月21日(金):10:30~16:30
『ヒトにおける薬物動態予測(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>』
~生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測~
<講習会のねらい>
ヒトにおける薬物動態予測(1)では動物からの予測法を主に扱っています。
本セミナーでは、生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたin vitroからの予測を解説します。動物からの予測は、経験則であり、メカニズムに基づいたものではありません。一方、ヒト由来試料を用いたin vitro試験からの予測は、メカニズムから構築したモデルを用いていますが、測定値の信頼性や測定限界等、問題点もあります。また、予測ソフトウェアの特性もあります。両者ともに一長一短がありますので、両者の特性を理解した上での使い分けが重要です。今回のミナーでは、モンテカルロシミュレーションによる個体間変動の予測法についても紹介します。
※初中級、中級向き
1. 医薬品の開発とヒト薬物動態予測
2. ヒト予測関連ガイドライン
・日米欧の初回投与量推定のガイドライン
・ICH-M3
・マイクロドーズ臨床試験
・生理学的薬物速度論モデル
3. in vitroからin vivoへ (講義と演習)
・必要なパラメータと求め方
・肝ミクロソーム、肝細胞試験、in silico等
肝臓モデル
・生理学的薬物速度論モデル
4.消化管吸収・代謝・バイオアベイラビリティ
5.開発段階別予測法の使い分け
6. ヒトにおける個体間変動の予測
・モンテカルロシミュレーション
7.質疑応答