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機能性流体(ER流体/磁性流体/MR流体/電界共役流体)
活用のための調整・評価・制御法

~挙動メカニズムから応用まで~


このセミナーは 講師と直接Q&Aもできる セミナーの映像収録です[2021年6月24日収録]
視聴期間は14日間(申込み日を含む)で、お申込み完了後すぐにご視聴いただけます

 


電気的・磁気的信号により粘弾性の制御が可能な機能性流体について、
各種機能性流体の特性から応用デバイスの設計法、期待されてる応用分野までを解説

広い分野への応用可能性を秘める、その特異な性質は知っておいて損ではありません!
機能性流体を活用した製品開発を考えている方はもちろん、材料となる微粒子・粉体材料・液体誘電体などの
材料開発に携わる技術者にもお役立ていただけるセミナーです。

日時 2022年1月28日(金)  23:59まで申込み受付中/【収録日:2021年6月24日(木) 】※映像時間:4時間20分
会場 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  【視聴期間:お申込み日から14日間】
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
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1名申込みの場合:受講料35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 
 定価:本体32,000円+税3,200円
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※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可):マイページよりダウンロード
講師メールアドレスの掲載:有
オンライン配信オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認 (申込み前に必ずご確認ください)
備考※WEBセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。
※お申込み後 すぐに視聴可能なため WEBセミナーのキャンセルはできません、予めご了承ください
得られる知識
・機能性流体とは何か
・機能性流体のメカニズムと動作特性
・機能性流体の応用分野
・機能性流体応用デバイスの基本的設計
・機能性流体の用途と応用デバイス
 
受講対象・役立つ受講分野
・機能性流体に興味を持ち,情報収集を望まれる技術者・研究者
・機能性流体の応用,研究開発に携わる技術者
・アクチュエータ―技術(クラッチ,ブレーキ,振動制御機器,流体ポンプなど)に携わる技術者
・新しい制御技術を用いた研究開発,商品開発を目指す技術者
・絶縁油関連の技術者,または絶縁性液体を用いた製品開発に携わる技術者
・無機・有機紛体材料,磁性材料,液体誘電体に携わる技術者

予備知識
・特に深い知識は必要ありません(講演中に基本的用語,原理などは説明致します)。

セミナー講師

金沢工業大学 研究支援機構(電気電子工学科) 教授
電気・光・エネルギー(EOE)応用研究センター所長 工学博士 花岡 良一 氏

【専門】電力工学、高電圧工学 【詳細紹介
主として,液体誘電体中の電気伝導と絶縁破壊,沿面放電現象,電界計算法,EHD現象,ER・MR流体の高性能化に関する研究に従事 

セミナー趣旨

 ER(電気粘性)流体,磁性流体,およびMR(磁気粘性)流体は,電界または磁界の印加・除去により,見かけの粘弾性が可逆的に変化する流体であり、電界共役流体(ECF)は直流高電圧の印加によって活発な流動を発生する流体である。これらは機能性流体として分類され,電気的・磁気的信号によってアクティブ制御が可能,かつ特性の変化率が極めて大きい点に特徴を有します。また,これらの流体は,機械システムに導入することが比較的容易であり,今後のアクチュエータ―技術を支える制御要素として広範囲な応用が期待されます。本講演では,機能性流体の基本的な動作メカニズムとこれらの応用技術について解説します。

セミナー講演内容

1. はじめに
 1.1 機能性流体と歴史的背景
 1.2 機能性流体の基本原理と挙動
 1.3 機能性流体の応用分野と研究状況      

2.ER流体(ERF: Electro-Rheological Fluids)
 2.1 ER流体の種類と組成
 2.2 ER効果発現メカニズムと応力特性   
   2.2.1 分散系ER流体と均一系ER流体のER効果(基本的応力特性)
   2.2.2 ER効果発現の理論的検討(球形粒子分散系ER流体)
   2.2.3 粒子分散系ER流体のER効果(静的特性と動的特性)
   2.2.4 分散系ER流体が具備すべき条件   
 2.3 ER流体デバイスと関連技術への適用
 2.4 ER流体の応用技術
   2.4.1 ER流体の応用デバイス
   2.4.2 応用デバイスが抱える問題
   2.4.3 ERゲル(ERG)の開発とその応用

3.磁性流体(MF:Magnetic Fluids)
 3.1 磁性流体と磁気的性質
   3.1.1 磁性流体の組成
   3.1.2 磁性流体の磁気的挙動
 3.2 磁性流体(MF)の応用例

4.MR流体(MRF: Magneto-Rheological Fluids)
 4.1 MR流体と磁気的性質            
     4.1.1 MR流体の組成
   4.1.2 MR流体と磁性流体の比較
 4.2 MR効果(基本的応力特性)            
   4.2.1 降伏応力の発現
   4.2.2 MR流体が具備すべき条件と問題点
 4.3 MR流体の問題点の解決検討(実用的開発)
   4.3.1 分散媒のチキソトロピー化とMR流体の作製
   4.3.2 開発したMR流体と性能評価
 4.4 MR流体の応用技術
   4.4.1 MR流体の関連技術とデバイスの基本的設計
   4.4.2 MR流体の実用デバイス例
 4.5 磁気混合(MC)流体とその応用

5.電界共役流体(ECF: Electro-Conjugate Fluids)
 5.1 電気流体力学(EHD)による液体ポンピング
   5.1.1 EHD現象の研究分野と体系
   5.1.2 液体を駆動する力の根源
 5.2 EHD液体ポンピングのメカニズム
    5.2.1 従来のメカニズムと実用上の問題点
   5.2.2 問題点の解決に向けた新規メカニズム
 5.3 EHDポンプとポンピング特性
   5.3.1 EHDポンプ用電極の試作
   5.3.2 EHD液体引き出し現象
 5.4 電界共役流体の応用技術(近年の動向)

6.おわりに
  
  □質疑応答□ 

【キーワード】ER流体 / 磁性流体 / MR流体 / 降伏応力 / アクティブ制御要素 / ER・MRデバイス / 電界共役流体 / EHDポンピング