
【今すぐ視聴できるWEBセミナー:オンデマンド配信】
衝撃工学の基礎と衝撃緩衝・吸収特性の評価
および強度設計への展開
~現実的かつ安全性を考慮した構造物の耐衝撃設計に大きく役立つ、衝撃工学の正しい知識~
~最新の「JIS Z 2205」の内容も反映いたします。~
※視聴期間は14日間(申込み日を含む)で、お申込み完了後すぐにご視聴いただけます。
このセミナーは、講師と直接Q&Aもできる、収録済みセミナー(2020年7月9日収録)です。
※このセミナーに関する質問に限り、講師と直接メールにてQ&Aをすることができます。
このセミナーは、講師と直接Q&Aもできる、収録済みセミナー(2020年7月9日収録)です。
※このセミナーに関する質問に限り、講師と直接メールにてQ&Aをすることができます。
★ 衝突(自動車など輸送機器)・落下(携帯などの電子デバイス)など、実現象問題である「衝撃」を学ぶ!
★ 衝撃工学の基礎そして事例から、実用的な衝撃工学と衝撃緩衝・吸収特性評価へアプローチする!
★ 衝撃工学の基礎そして事例から、実用的な衝撃工学と衝撃緩衝・吸収特性評価へアプローチする!
日時 | 2021年2月25日(木) 23:59まで受付中/【収録日:2020年7月9日(木)10:30~16:30】※視聴時間:4時間23分 |
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会場 | Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【視聴期間はお申込み日から14日間です。】 |
会場地図 |
講師 | 防衛大学校 システム工学群 機械工学科 准教授 山田 浩之 氏 【経歴・研究内容・専門・活動など】 大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻博士後期課程修了後、2010年より防衛大学校システム工学群機械工学科に勤務、2016年より准教授。 専門は衝撃工学を中心に、材料力学、金属工学であり、これらの学問を通じて、材料の衝撃変形現象に関する幅広い研究を行っている。 現在、日本材料学会衝撃部門委員会幹事、日本機械学会材料力学部門「材料力学における異分野融合に関する研究会」幹事など。 【講師WebSite】 https://researchmap.jp/ymda |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
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定価:本体45,000円+税4,500円
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2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-mail案内登録価格:33,440円 ) 35,200円 ( E-mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(3営業日以内に印刷・発送します) | |
備考 | ※資料付 ※Webセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。 | |
【期間限定:講師とQ&Aもできる、講演収録済みWEBセミナー(オンデマンド配信)とは?】 以下の流れ・受講内容となります。 ・録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。 ・申込み後すぐに視聴可能です(事前に「会員ログイン」または「新規会員登録」し、申込みされた場合のみ)。 S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。 ※会員ログインまたは新規会員登録せずに申込みされた場合は、 営業日3日後までに弊社にてマイページに設定し、閲覧通知のE-Mailをお送りいたします。 ・視聴期間は申込日より14日間です。 ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 ・セミナー資料は印刷・送付(データ配布禁止)いたしますので、視聴開始後に届きます。 (申込み日から営業日3日までにすぐに発送いたします。) ・このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。 具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら 直接メールでご質問ください。 (ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。) 下記受講条件をご確認ください。 (1)S&T会員登録が必須になります(マイページ機能を利用するため) 映像視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。 会員情報のご登録は、セミナー申込み時、または >>こちら よりお手続きいただけます。 ※弊社案内(E-Mail,DM)を希望されない方は案内方法欄のチェックを外してください。 なお、案内希望チェックがない場合、E-mail案内登録価格(5%OFF)は適用できません。 【E-mail案内登録価格5%OFFは、受講者全員がE-MailまたはDM案内希望の場合のみ適用】 (2)動画視聴・インターネット環境をご確認ください セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。 以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。 ■サンプル動画■ >> 視聴環境 >> テスト視聴サイト (3)申込み後、すぐに視聴可能なため、Webセミナーのキャンセルはできません。予めご了承ください。 |
セミナー趣旨
「衝撃」は身近に存在する衝突(自動車など輸送機器)、落下(携帯などの電子デバイス)のような実現象問題です。衝撃工学の正しい知識は、現実的かつ安全性を考慮した構造物の耐衝撃設計に大きく役立ちます。
本セミナーは、衝撃工学を学ぶ初学的な位置付けで、基礎知識を重視した内容です。さらに衝撃変形試験手法のJISや、様々なケーススタディーを通して、実用的な衝撃工学の知識とその応用として衝撃緩衝・吸収特性評価へのアプローチを解説します。
本セミナーは、衝撃工学を学ぶ初学的な位置付けで、基礎知識を重視した内容です。さらに衝撃変形試験手法のJISや、様々なケーススタディーを通して、実用的な衝撃工学の知識とその応用として衝撃緩衝・吸収特性評価へのアプローチを解説します。
セミナー講演内容
<得られる知識、技術>
・衝撃工学の基礎知識
・衝撃問題における実験技術(応力波測定,スプリット・ホプキンソン棒法(JIS Z 2205: 2019))
・耐衝撃設計へのアプローチの基礎
<プログラム>
1. はじめに ~衝撃変形とは?~
2. 衝撃工学の基礎知識
2.1 材料力学の教科書における衝撃問題
2.2 応力波伝播の基礎知識
2.3 応力波伝播による弾性変形
2.4 応力波の入射、透過、反射
2.5 応力波の伝播問題に関するケーススタディー
2.6 応力-ひずみ関係(材料構成式)
2.7 ひずみ速度依存性
2.8 金属材料の衝撃変形:転位運動の熱活性化理論
3. 衝撃変形における材料・構造体の応力‐ひずみ関係の計測方法
3.1 衝撃試験計測で落ち入りやすいミス
3.2 一般的な衝撃試験の計測手法(ひずみゲージによる測定)
3.3 高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
3.4 代表的な衝撃試験方法
a スプリット・ホプキンソン棒法
b ワンバー法
c 落錘試験
d その他
4.JIS Z 2205:2019紹介「スプリット・ホプキンソン棒法を用いた高変形速度試験方法」
4.1 概略
4.2 理論
4.3 圧縮試験
4.4 引張試験
4.5 曲げ試験
4.6 評価方法と精度保証
5.衝撃における有限要素解析
5.1 衝撃問題における有限要素解析
5.2 陽解法を使った解析
5.3 材料構成式の重要性
5.4 耐衝撃設計における有限要素解析の利便性
6. 衝撃工学に関するケーススタディー
6.1 鉄鋼材料、アルミニウム合金の衝撃変形特性(データの紹介)
6.2 衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用
(発泡高分子材料、発泡アルミニウムなどのセル構造体の衝撃変形)
6.3 流体-構造連成解析を利用した発泡高分子材料の圧縮変形挙動評価
6.4 低強度材料のひずみ速度依存性(例:生体模擬材料への応用)
6.5 その他
7. まとめ
■Q&A■
このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら
直接メールでご質問ください。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)
・衝撃工学の基礎知識
・衝撃問題における実験技術(応力波測定,スプリット・ホプキンソン棒法(JIS Z 2205: 2019))
・耐衝撃設計へのアプローチの基礎
<プログラム>
1. はじめに ~衝撃変形とは?~
2. 衝撃工学の基礎知識
2.1 材料力学の教科書における衝撃問題
2.2 応力波伝播の基礎知識
2.3 応力波伝播による弾性変形
2.4 応力波の入射、透過、反射
2.5 応力波の伝播問題に関するケーススタディー
2.6 応力-ひずみ関係(材料構成式)
2.7 ひずみ速度依存性
2.8 金属材料の衝撃変形:転位運動の熱活性化理論
3. 衝撃変形における材料・構造体の応力‐ひずみ関係の計測方法
3.1 衝撃試験計測で落ち入りやすいミス
3.2 一般的な衝撃試験の計測手法(ひずみゲージによる測定)
3.3 高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
3.4 代表的な衝撃試験方法
a スプリット・ホプキンソン棒法
b ワンバー法
c 落錘試験
d その他
4.JIS Z 2205:2019紹介「スプリット・ホプキンソン棒法を用いた高変形速度試験方法」
4.1 概略
4.2 理論
4.3 圧縮試験
4.4 引張試験
4.5 曲げ試験
4.6 評価方法と精度保証
5.衝撃における有限要素解析
5.1 衝撃問題における有限要素解析
5.2 陽解法を使った解析
5.3 材料構成式の重要性
5.4 耐衝撃設計における有限要素解析の利便性
6. 衝撃工学に関するケーススタディー
6.1 鉄鋼材料、アルミニウム合金の衝撃変形特性(データの紹介)
6.2 衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用
(発泡高分子材料、発泡アルミニウムなどのセル構造体の衝撃変形)
6.3 流体-構造連成解析を利用した発泡高分子材料の圧縮変形挙動評価
6.4 低強度材料のひずみ速度依存性(例:生体模擬材料への応用)
6.5 その他
7. まとめ
■Q&A■
このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら
直接メールでご質問ください。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)