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研究者・技術者のための
情報収集&市場調査の方法とテクニック

~新規事業開発を成功に導くための、情報収集・市場調査の考え方・進め方・ポイント~
~20年の経験を有する現役リサーチャーの講師が生きた手法を解説~

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
新規事業開発・研究開発を成功させる、
ビジネス的視点・マーケット的視点を意識した情報収集&市場調査スキルを習得できるセミナーです。
情報収集・市場調査の進め方とコツ、政府や業界団体等の公開情報・データの特徴とその活用、効率化のテクニック、生成AIツールとの付き合い方、研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析、市場調査会社の上手な活用方法など、実演を含めて生きた手法を解説します。
(脱炭素・気候変動対策を題材にしていますが、分野関係なくご受講いただける内容です。)
日時 2024年11月25日(月)  13:00~16:45
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格:35,640円 )
  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
 ※他の割引は併用できません。
配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
■アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/26~12/2中]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。
備考※講義中の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・ビジネス的・マーケット的視点を意識した研究者・技術者の情報収集方法
・研究開発や新規事業開発に役立つ情報収集方法
・時間を浪費しない情報収集方法(リサーチ時間の短縮)
・研究予算獲得・商品化に向けたドキュメント整理テクニック(市場規模推定など)
・脱炭素関連の技術テーマの知見(バイオものづくり│グリーンウォッシュ│DPP)
対象・研究開発部門の方(研究所所長、マネージャー、研究者・技術者)
・新規事業開発担当者/商品企画担当者
・研究企画担当者/知財担当者/技術調査担当者
※同業者様のお申込みはご遠慮ください。
※項目名や順番などにつきましては、予告なく変更される可能性がございます。
※講師からのアフターフォローのため、お客様情報(御社名・御名前・メールアドレス)を講師に共有させていただく予定です。任意ですので、セミナー終了後に共有不可の方はお知らせください。

セミナー講師

アックスタイムズ株式会社 代表取締役/マーケットリサーチャー&ビジネスデザイナー 橋本 規宏 氏
専門:市場調査
本業で市場調査代行や伴走型情報支援サービスなどを行っています。
市場調査業界21年目の現役リサーチャーが生きた手法をお伝えします。
HP:https://axetimes.com/

セミナー趣旨

 新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか?
 実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。
 つまり、本来研究者・技術者にとって、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す必須スキルのはずです。
 一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどおられません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。
 本セミナーでは、今話題の脱炭素・気候変動対策を題材に、研究者・技術者が生かせるリサーチテクニックお伝えします。

セミナー講演内容

1.研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義
 1.1 日本政府のイノベーション・スタートアップ支援政策への取り組み
 1.2 市場調査とは・・・
 1.3 市場調査・情報収集を実践する意義
  参考)新規事業開発の実態調査 経過年数別新規事業開発成功率
  参考)新規事業開発の実態調査 新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び
 
2.市場調査・情報収集の方法
 2.1 市場調査とは?
 2.2 市場調査の進め方のコツ
 2.3 実践しやすい情報収集方法
 2.4 公開資料・公開データ等の活用
 2.5 公開情報の種類
 2.6 政府公開情報・業界統計
 2.7 政府機関が扱う統計テーマ
 2.8 業界団体から得られる情報
 2.9 企業情報の取得
 2.10 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
 2.11 時短検索方法テクニック(※実演予定)
 2.12 顧客の声を聞く
 2.13 信頼できる情報源
 2.14 独自調査で信用力を高める方法
 2.15 生成AIツールとの付き合い方
 
3.研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析
 3.1 市場を構成する要素
 3.2 説得力を高める市場規模の推定方法
 3.3 市場規模の将来予測で注意すべきポイント
 
4.市場調査会社を上手に活用する方法
 4.1 市場調査会社の利用価値
 4.2 目的に応じた市場調査の種類
 4.3 市場調査の対象
 4.4 市場調査の選び方
 4.5 事業調査が見える化する事例イメージ
 4.6 需要家調査が見える化する事例イメージ
 4.7 市場調査の活用方法
 4.8 市場調査の依頼方法・アドバイス
 4.9 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査
 
5.研究者・技術者に意識してほしいキーワード
 5.1 PMFとは
 5.2 ペルソナの設定
 5.3 MVPで検証
 5.4 UXを意識
 5.5 TAM・SAM・SOMを試算
 
6.受講者特典:脱炭素・気候変動対策関連の技術テーマにおける市場調査実例
受講者特典として、次世代を見据える研究者・技術者が知っておくべき、脱炭素・気候変動対策関連の技術テーマ「バイオものづくり│グリーンウォッシュ│デジタルプロダクトパスポート」の市場見解を抜粋した調査資料を添付します。
(弊社発行の以下調査レポートから一部抜粋して作成)
・次世代バイオものづくり産業の技術・市場・政策分析 及び 事業戦略立案支援調査 2024年版
・グリーンウォッシュ禁止指令 関連規制・地域対応・業界事例・市場動向に関する調査 2024年版
・デジタルプロダクトパスポートのグローバル政策・業界対応・市場動向に関する調査 2023年版

 □質疑応答□