“飛び地”の新規テーマを創出・推進するための
研究開発リーダーシップ
~研究開発主導で新しい価値を生み出すリーダーシップの取り方と組織育成マネジメント法~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
“飛び地”を狙う革新的な新規事業・新規商品を創出するためのリーダーシップ術!
求められるリーダーの要素やスキル、リーダーシップの取り方、組織育成マネジメント法、研究開発テーマの設定・進め方等について、研究開発リーダーとして新規事業・新製品の開発を主導してきた講師が、事例・ワークを交えて実務的な知識・ノウハウを解説します。
日時 | 2023年4月21日(金) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格:37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・飛び地に挑戦する研究開発リーダーに求められるスキル ・自立型開発組織の育成法 ・ボトムアップで推進する研究開発テーマ設定・進め方 | |
対象 | ・新規事業企画、研究開発、商品開発などの部門の方々で、新規性が高い研究開発テーマを検討している方 ・自立した開発組織を育成したいとお考えの方 ・研究開発テーマを事業へとつなげる方法・コツに関心がある方 | |
■ご受講に際する注意事項 講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。 |
セミナー講師
セミナー趣旨
近年の製品ライフサイクルの短期化や技術革新により、従来のトップダウンによる商品開発は限界に近づいています。このような状況において飛び地を狙う革新的な商品をいち早く立ち上げるために、R&D 組織・商品開発部署こそが主導し、コア技術を生かした商品テーマ、技術開発テーマを早く・確実に創出することが求められるようになりました。
そこで、研究開発が主導し、既存事業・商品のみにとらわれず、新しい価値を生み出す技術開発テーマの創出に取り組むためのリーダーシップの取り方を解説します。
また、既存事業の技術開発と並行しながら、低リスク・小リソースを徹底した新規テーマ推進を行うために必要な戦略立案、組織育成マネジメントのポイントを紹介します。
そこで、研究開発が主導し、既存事業・商品のみにとらわれず、新しい価値を生み出す技術開発テーマの創出に取り組むためのリーダーシップの取り方を解説します。
また、既存事業の技術開発と並行しながら、低リスク・小リソースを徹底した新規テーマ推進を行うために必要な戦略立案、組織育成マネジメントのポイントを紹介します。
セミナー講演内容
※本セミナーでは、皆様にご発言いただく場面がございます。
※グループワークにつきましては、Zoomのブレイクアウトセッション機能を使用し、ご参加者同士でディスカッションしていただく予定です。なお、人数によっては個人ワークに変更することがございます。
1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
1.2 企業が抱える課題
1.3 期待されるイノベーション
1.4 開発組織こそが新規事業リーダーになる理由
2.新しい価値を創出するリーダーの要素
2.1 求められるリーダー像:過去~現在~未来
2.2 既存事業・新規事業に求められる人材
2.3 注力するべき4つの重要スキル
・技術力
・マーケティング力
・マネジメント力
・人格・特徴
2.4 マクロ視点×ミクロ視点で取り組む組織マネジメント
【ワーク】自己の深堀・分析
3.イノベーションを起こす開発組織の条件
3.1 新商品へつなげる新しい価値を継続的に生み出す要素
3.2 価値ある技術を生み出す3つのスキル
・視野力の獲得
・検証力の獲得
・先見力の獲得
3.3 推奨する組織メンバー編成
3.4 ビジョン+短距離・長距離目標で進める組織価値向上
【ワーク】組織の深堀・分析
4.新規テーマを推進するリーダーシップ法:短距離編
4.1 短距離とは「成果」を追求すること
4.2 あるべき姿の設定
・あるべき姿を「見える化」するツール:技術戦略
4.3 新規事業・新商品のための開発テーマ設定のコツ
・狙うカテゴリの設定
・市場の仮説・保有技術の棚卸
・アイディア創出・評価
4.4 新規テーマ開発推進のコツ
・次ステップに進めるための交渉・他組織巻き込み力
・社内・社外におけるファン育成法
・事例紹介:社内における協力体制構築
・事例紹介:社外におけるファン育成
・市場探索並行開発:リーンスタートアップ
【ワーク】短距離 =「成果」施策の作成
5.新規テーマを推進するリーダーシップ法:長距離編
5.1 長距離とは「プロセス」を追求すること
5.2 ビジョン・ミッション設定
5.3 チームの「格」を上げる施策
5.4 事例紹介:技術者のマーケティング力強化
5.5 事例紹介:アイディア溢れる組織育成
5.6 事例紹介:信頼関係を構築するコミュニケーション
【ワーク】長距離 =「プロセス」施策の作成
□質疑応答□
※グループワークにつきましては、Zoomのブレイクアウトセッション機能を使用し、ご参加者同士でディスカッションしていただく予定です。なお、人数によっては個人ワークに変更することがございます。
1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
1.2 企業が抱える課題
1.3 期待されるイノベーション
1.4 開発組織こそが新規事業リーダーになる理由
2.新しい価値を創出するリーダーの要素
2.1 求められるリーダー像:過去~現在~未来
2.2 既存事業・新規事業に求められる人材
2.3 注力するべき4つの重要スキル
・技術力
・マーケティング力
・マネジメント力
・人格・特徴
2.4 マクロ視点×ミクロ視点で取り組む組織マネジメント
【ワーク】自己の深堀・分析
3.イノベーションを起こす開発組織の条件
3.1 新商品へつなげる新しい価値を継続的に生み出す要素
3.2 価値ある技術を生み出す3つのスキル
・視野力の獲得
・検証力の獲得
・先見力の獲得
3.3 推奨する組織メンバー編成
3.4 ビジョン+短距離・長距離目標で進める組織価値向上
【ワーク】組織の深堀・分析
4.新規テーマを推進するリーダーシップ法:短距離編
4.1 短距離とは「成果」を追求すること
4.2 あるべき姿の設定
・あるべき姿を「見える化」するツール:技術戦略
4.3 新規事業・新商品のための開発テーマ設定のコツ
・狙うカテゴリの設定
・市場の仮説・保有技術の棚卸
・アイディア創出・評価
4.4 新規テーマ開発推進のコツ
・次ステップに進めるための交渉・他組織巻き込み力
・社内・社外におけるファン育成法
・事例紹介:社内における協力体制構築
・事例紹介:社外におけるファン育成
・市場探索並行開発:リーンスタートアップ
【ワーク】短距離 =「成果」施策の作成
5.新規テーマを推進するリーダーシップ法:長距離編
5.1 長距離とは「プロセス」を追求すること
5.2 ビジョン・ミッション設定
5.3 チームの「格」を上げる施策
5.4 事例紹介:技術者のマーケティング力強化
5.5 事例紹介:アイディア溢れる組織育成
5.6 事例紹介:信頼関係を構築するコミュニケーション
【ワーク】長距離 =「プロセス」施策の作成
□質疑応答□