技術者・研究者だからこそできる
市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と
情報収集の進め方
~真の競合を見出し、「技術」で勝って「事業」でも勝ち続けるために~
■真の競合を見出すための思考法■
■「事業レベル」で競合に勝つための分析・構想のフレームワーク■
■市場調査のすすめ方とそのポイント■
■スタートアップを活用した競争優位性の築き方■
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
貴社にとっての真の競合とは誰なのか?どこなのか? そして競合はどんな特徴をもち、何を企んでいるのか?
「事業レベル」で競合を出し抜き、財務的成果・利益をあげつづけるには?
技術者・研究者としてもつべき競争戦略の考え方と実行方法
顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、
シナリオプランニングによる複数戦略の構想、スタートアップとの連携による競争戦略の構想
日時 | 【会場受講】 2023年3月24日(金) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2023年4月4日(火) から配信開始(4月17日までの14日間) |
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会場 | 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第1講習室 |
会場地図 |
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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44,000円
( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円) |
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配布資料 | ・会場受講:製本資料 ・アーカイブ配信受講:製本資料(視聴開始日前の到着を目安に発送) ※お申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 | |
オンライン配信 | アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 ※コンサルタント業、投資ファンドの方のご参加はお断りいたします。 | |
主催者より | コンサルタント業、投資ファンドの方のご参加はお断りいたします | |
得られる知識 | ・生産財メーカーにおける戦略策定の手法とポイント ・事業で勝つための競合分析のフレームワーク ・市場調査の具体的な手法 ・事業会社とスタートアップとの連携のポイント | |
対象 | ・主に生産財メーカーにおける技術者・研究者 ・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門、経営戦略、経営企画、 M&A、アライアンス部門など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です。 |
セミナー講師
戦略系コンサルタント
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
2022年12月まで DRONE FUND((株) プリンシパル
2023年1月より 大手グループ会社系列の戦略系コンサルティング会社に所属
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル
※DRONE FUND(株)はドローンおよびエアモビリティ分野のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタル
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年3月 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年4月~2019年3月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年4月~2021年12月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年1月~2022年12月 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年1月~ 大手グループ会社系列の戦略系コンサルティング会社に所属
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【主な専門分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
2022年12月まで DRONE FUND((株) プリンシパル
2023年1月より 大手グループ会社系列の戦略系コンサルティング会社に所属
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル
※DRONE FUND(株)はドローンおよびエアモビリティ分野のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタル
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年3月 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年4月~2019年3月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年4月~2021年12月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年1月~2022年12月 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年1月~ 大手グループ会社系列の戦略系コンサルティング会社に所属
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【主な専門分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
セミナー趣旨
そもそも本当の競合はだれか? 競合はどのような特徴をもち何をしようとしてるのか?そしてどのようにすれば自社は競合に勝ち、財務的成果をあげられるのか?競合としては、大手企業ばかりでもなく、急速に成長するスタータップも視野にいれておかなければなりません。
当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、生産財メーカーの技術者・研究者としてもつべき競争戦略の考え方を学んでいただきます。キーワードは、顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、シナリオプランニングによる複数戦略の構想、スタートアップとの連携による競争戦略の構想です。
当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、生産財メーカーの技術者・研究者としてもつべき競争戦略の考え方を学んでいただきます。キーワードは、顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、シナリオプランニングによる複数戦略の構想、スタートアップとの連携による競争戦略の構想です。
セミナー講演内容
1.生産財メーカーの戦略構想の基本
・エンジニアがまずおさえるべきマーケティングの特徴
・製品アーキテクチャとビジネスモデルを一緒に考える
・(ケース演習)高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ
2.事業環境分析とは
・マーケティング戦略検討における競合・市場調査の位置づけ
・有望用途の選定
・業界構造分析とマクロ環境分析
・顧客特性分析
3.そもそも競合はだれか?真の競合を見出すための思考法
・有望用途における主な顧客企業を設定する
・顧客企業の利用シーンを主観をもってイメージする
・顧客の立場から困り事・ニーズを解決する商品・サービスを想定する
・それらを提供する業界・企業をリストアップし、優先度をつける ~既存、代替品、新規参入、スタートアップ~
4.「事業レベル」で競合で勝つための分析・構想のフレームワークとは
・製品や技術だけの競合他社分析で事業として勝てるのか?
・競合他社の強み・弱みを俯瞰的に把握・洞察する
・競合の現状の戦略を把握する
・競合他社の過去の動向から思考・行動パターンを洞察する
5.市場調査のすすめ方とそのポイント
・2次情報:WEB調査、データベース活用、スポットコンサルなど
・1次情報:顧客企業や異業種ヒアリング、フィールド調査
6.イノベーショントレンド ~スタートアップを活用して競争優位性を築く!~
・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出すための「10のポイント」
・イノベーション・エコシステム ~事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性~
・「社内で行うべき新事業」を「社外でスタートアップ形式」で立ち上げる
・事業会社とスタートアップの連携事例
・カーブアウト・スタートアップの成功のポイント
(参考資料)
・単なるエンジニアでなく、イノベーターになるためのマインドセットとは
□質疑応答□
※経営コンサル会社、投資ファンドの参加はお断りいたします。
・エンジニアがまずおさえるべきマーケティングの特徴
・製品アーキテクチャとビジネスモデルを一緒に考える
・(ケース演習)高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ
2.事業環境分析とは
・マーケティング戦略検討における競合・市場調査の位置づけ
・有望用途の選定
・業界構造分析とマクロ環境分析
・顧客特性分析
3.そもそも競合はだれか?真の競合を見出すための思考法
・有望用途における主な顧客企業を設定する
・顧客企業の利用シーンを主観をもってイメージする
・顧客の立場から困り事・ニーズを解決する商品・サービスを想定する
・それらを提供する業界・企業をリストアップし、優先度をつける ~既存、代替品、新規参入、スタートアップ~
4.「事業レベル」で競合で勝つための分析・構想のフレームワークとは
・製品や技術だけの競合他社分析で事業として勝てるのか?
・競合他社の強み・弱みを俯瞰的に把握・洞察する
・競合の現状の戦略を把握する
・競合他社の過去の動向から思考・行動パターンを洞察する
5.市場調査のすすめ方とそのポイント
・2次情報:WEB調査、データベース活用、スポットコンサルなど
・1次情報:顧客企業や異業種ヒアリング、フィールド調査
6.イノベーショントレンド ~スタートアップを活用して競争優位性を築く!~
・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出すための「10のポイント」
・イノベーション・エコシステム ~事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性~
・「社内で行うべき新事業」を「社外でスタートアップ形式」で立ち上げる
・事業会社とスタートアップの連携事例
・カーブアウト・スタートアップの成功のポイント
(参考資料)
・単なるエンジニアでなく、イノベーターになるためのマインドセットとは
□質疑応答□
※経営コンサル会社、投資ファンドの参加はお断りいたします。