競争力のある新規事業の構想・創出のための
異業種連携戦略の策定・実行
~エコシステム、アライアンス・M&Aからスタートアップ連携~
■新規事業開発戦略を発想するための基本的な切り口■
■エコシステム、アライアンス・M&A戦略の基本■
■事業会社とスタートアップとの連携を成功させる■
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
具体的にどのようにすれば競争力ある新規事業を構想・創出できるのか
相手企業まかせ、社内体制の不備、事業をリードできる人材の不足等の障壁を打ち破る
既存進化、新製品開発、新用途開発、新市場創出、、、、
自社を軸とした異業種を巻き込んだビジネス生態系を構築しよう
既存用途が低迷し新規用途を探索する必要のある方、
特に新製品・事業の企画・実行を期待されているエンジニアの方、
他業界の事業会社やスタートアップとの連携に関心のある方 は是非
日時 | 【会場受講】 2022年10月14日(金) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2022年10月24日(月) から配信開始予定(視聴可能期間:14日間) |
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会場 | 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館 502 |
会場地図 |
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,620円 ) 39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,500円) |
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配布資料 | ・会場受講:製本資料 ・アーカイブ配信受講:製本資料(視聴開始日前の到着を目安に発送) ※お申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 | |
オンライン配信 | アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※昼食付(会場受講のみ) ※講義の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 ※コンサルタント業、投資ファンドの方のご参加はお断りいたします。 | |
主催者より | コンサルタント業、投資ファンドの方のご参加はお断りいたします | |
対象 | ・既存用途が低迷し新規用途を探索する必要がある生産財メーカー ・事業企画、設計開発、新規事業開発、研究開発、知財部門などのご担当者 ・特に新製品・事業の企画・実行を期待されている技術者・研究者 ・他業界の事業会社やスタートアップとの連携に関心のある方 |
セミナー講師
DRONE FUND(株) プリンシパル
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタルです。
※DRONE FUND(株)はドローンおよびエアモビリティ分野のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタルです。
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年3月 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年4月~2019年3月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年4月~2021年12月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年1月~現在 DRONE FUND㈱ プリンシパル
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【専門分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタルです。
※DRONE FUND(株)はドローンおよびエアモビリティ分野のスタートアップに投資を行うベンチャーキャピタルです。
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年3月 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年4月~2019年3月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年4月~2021年12月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年1月~現在 DRONE FUND㈱ プリンシパル
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【専門分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における技術系スタートアップ投資・支援
セミナー趣旨
昨今の変化が激しく先の読みにくいビジネス環境では、事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが新規事業開発において必要となっています。「エコシステム」や「オープン・イノベーション」、「異業種連携・スタートアップ連携」というキーワードを普通に聞くようになっていますが、具体的にどのようにすれば競争力ある新規事業を構想・創出できるでしょうか。実際には相手企業まかせであったり、社内体制の不備や事業リードできる人材不足などの理由から、成功確率が極めて低いのが実際でしょう。
当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、新規事業開発戦略の策定・実行のポイントを紹介します。アライアンス・M&Aやエコシステムのポイントや昨今トレンドとなっている事業会社とスタートアップ企業(ベンチャー企業)との連携のポイントについてもご紹介します。
当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、新規事業開発戦略の策定・実行のポイントを紹介します。アライアンス・M&Aやエコシステムのポイントや昨今トレンドとなっている事業会社とスタートアップ企業(ベンチャー企業)との連携のポイントについてもご紹介します。
セミナー講演内容
1.生産財メーカーの戦略構想の基本
・生産財メーカーのマーケティングとは
・高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ
・コア技術-製品アーキテクチャ-ビジネスモデルを一緒に考える
(ケース演習)高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ
2.「記入例」による生産財における新規事業戦略策定の具体的な流れ
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
~経営層は投資家と認識する~
3.新規事業開発戦略を発想するための基本的な切り口
・アンゾフの成長ベクトル戦略
~既存進化、新製品開発、新用途開発、新市場創出~
・「協創と競争」の競争戦略
~リーダーとしての戦い方、ニッチャーとしての戦い方~
・プロダクトライフサイクル戦略
~市場ステージに応じた戦略切り替え~
・技術ブランド戦略
~ブランド構築のマーケティング活動と技術のブランド化~
・グローバルマーケティング戦略
~共通化戦略とカスタマイズ戦略~
4.アライアンス・M&A戦略とは
~異業種連携の成功要因とは~
・アライアンスとM&Aとの違い
・アライアンス・M&Aの体系
・アライアンス・M&Aの成功のポイント
~競争力のある戦略構想力、DD・契約スキーム設計力、PMIにおける実行力~
・アライアンス・M&Aの実践ステップ
~戦略構想、ソーシング、DD、契約締結、PMIまで~
5.エコシステム戦略とは
~自社を軸とした異業種を巻き込んだビジネス生態系~
・エコシステム戦略とは
・エコシステム戦略の成功事例と失敗事例
・エコシステム構築のための3つのポイント
6.大企業とスタートアップとの連携を成功させるには
・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出す
~10のポイント~
・事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
~イノベーション・エコシステム~
・ソーシングにおけるスタートアップの評価視点
・事業会社とスタートアップの連携パターン
・カーブアウト・ベンチャーの成功のポイント
(参考資料)
・マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)
・事業成果を生み出すエンジニアになるためにマインドセットとは
□質疑応答□
※コンサルタント業、投資ファンドの参加はお断りいたします。
・生産財メーカーのマーケティングとは
・高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ
・コア技術-製品アーキテクチャ-ビジネスモデルを一緒に考える
(ケース演習)高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ
2.「記入例」による生産財における新規事業戦略策定の具体的な流れ
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
~経営層は投資家と認識する~
3.新規事業開発戦略を発想するための基本的な切り口
・アンゾフの成長ベクトル戦略
~既存進化、新製品開発、新用途開発、新市場創出~
・「協創と競争」の競争戦略
~リーダーとしての戦い方、ニッチャーとしての戦い方~
・プロダクトライフサイクル戦略
~市場ステージに応じた戦略切り替え~
・技術ブランド戦略
~ブランド構築のマーケティング活動と技術のブランド化~
・グローバルマーケティング戦略
~共通化戦略とカスタマイズ戦略~
4.アライアンス・M&A戦略とは
~異業種連携の成功要因とは~
・アライアンスとM&Aとの違い
・アライアンス・M&Aの体系
・アライアンス・M&Aの成功のポイント
~競争力のある戦略構想力、DD・契約スキーム設計力、PMIにおける実行力~
・アライアンス・M&Aの実践ステップ
~戦略構想、ソーシング、DD、契約締結、PMIまで~
5.エコシステム戦略とは
~自社を軸とした異業種を巻き込んだビジネス生態系~
・エコシステム戦略とは
・エコシステム戦略の成功事例と失敗事例
・エコシステム構築のための3つのポイント
6.大企業とスタートアップとの連携を成功させるには
・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出す
~10のポイント~
・事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
~イノベーション・エコシステム~
・ソーシングにおけるスタートアップの評価視点
・事業会社とスタートアップの連携パターン
・カーブアウト・ベンチャーの成功のポイント
(参考資料)
・マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)
・事業成果を生み出すエンジニアになるためにマインドセットとは
□質疑応答□
※コンサルタント業、投資ファンドの参加はお断りいたします。