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価値づくりセミナー
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら受講可能です※
テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【Live配信(リアルタイム配信)】
革新的テーマ・アイデアを
『継続的』に『多数』創出する
『体系的・組織的』な仕組みづくりと方策・活動
~貴社にしか生み出せないテーマを多数、主体的・意図的に創出し続けるために~
■革新的テーマを創出する大きなメカニズム■
■魔メカニズムに基づいた革新的テーマを創出する全体体系■
■革新的テーマを創出するための様々な方策・活動■
<価値づくり特集セミナー>
偶発的な思い付き、社内カリスマ等の個への依存、小手先のアイデア発想法、取引先の御用聞き的な対応からの脱却
今こそ主体的かつ意図的に革新的なテーマを創出する活動を開始しよう
他社と同じテーマではNo.1になれる確率は低い
同じ土俵で競わずに「競合企業に先んじる」「他社が真似できない」革新的テーマを創出する仕組みを構築する
「市場の知識」の強化・「技術の知識」の強化・「自社の強み」の利用
「いいテーマが出ないかも・・・」「無駄に終わったら・・」「結局アウトプットがなかったら・・・」等の
恐怖を乗り越えてスパークを起こし革新的テーマを創出する
今こそ主体的かつ意図的に革新的なテーマを創出する活動を開始しよう
他社と同じテーマではNo.1になれる確率は低い
同じ土俵で競わずに「競合企業に先んじる」「他社が真似できない」革新的テーマを創出する仕組みを構築する
「市場の知識」の強化・「技術の知識」の強化・「自社の強み」の利用
「いいテーマが出ないかも・・・」「無駄に終わったら・・」「結局アウトプットがなかったら・・・」等の
恐怖を乗り越えてスパークを起こし革新的テーマを創出する
日時 | 2021年2月16日(火) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録 33,440円 ) 35,200円 ( E-Mail案内登録 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
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特典 | 【価値づくり】セミナー特典 1.本セミナーは「価値づくりセミナー専用クーポン」をご利用頂けます。 2.本セミナーにお申込み頂いた方には「価値づくりセミナー専用クーポン」をプレゼントいたします。 「価値づくりセミナー専用クーポン」について ※セミナーへのお申込み後、受講券・請求書と一緒に発送いたします。 ※「価値づくりセミナー」にのみご利用いただけます。「価値づくりセミナー」の一覧は⇒コチラ ※有効期限は発効3カ月後の月末までとなります。 ※1度のお申込みにつき、クーポンは1枚(5,000円分)までの利用となります。 ※アカデミー割引との併用はできません。 | |
配布資料 | セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。 (開催2日前を目安に、ダウンロード可となります) (ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。 | |
オンライン配信 | 【ZOOMによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込み前に、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID、パスワードが記されております。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・革新的テーマを創出する大きなメカニズム ・そこに基づく、革新的テーマを創出する全体体系 ・革新的テーマを創出するための様々な方策・活動 | |
対象 | 経営企画・研究開発企画・技術戦略・事業企画・商品開発部門などにご所属され: ・研究開発テーマを継続的に創出する仕組みを構築したい、 ・研究開発テーマの創出法を学びたい、 ・ステージゲート・プロセス等の自社のテーママネジメント・プロセスをより有効に機能させたい、皆様 など |
セミナー講師
ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役 浪江 一公 氏
【講師紹介】
【講師紹介】
セミナー趣旨
今、新興国の企業は日本企業の経営や技術を徹底して研究し、それまでリードしてきた日本企業を追い上げ、既に少なからぬ分野で日本企業を凌駕する状況が生まれています。日本企業が、欧米企業はもとより、このようなますます厳しくなる新興国の企業との競争に勝つためには、研究開発においても同じ土俵で研究開発を競うのではなく、競合企業に先んじて革新的なテーマを継続的に創出し取り組むことが極めて重要になってきています。なぜなら、5社が同じテーマに取り組んでいたら、一位になれる確率は平均で20%に過ぎないからです。
しかし、革新的なテーマを継続的に創出するためには、多くの企業でこれまで行ってきたような、取引先からの依頼への対応や研究者個人に依存したテーマ選択、小手先のアイデア発想法だけでは不十分です。今、革新的テーマを継続的に創出するために求められているのは、そのための体系的な組織的仕組みです。
本セミナーではこの『体系的な組織的仕組み』をテーマに議論を行います。既に先進的な企業においては、このような取り組みが行われています。また、このような考え方をもとに、実際の企業の事例をあげながら『体系的な仕組み』について議論していきます。
しかし、革新的なテーマを継続的に創出するためには、多くの企業でこれまで行ってきたような、取引先からの依頼への対応や研究者個人に依存したテーマ選択、小手先のアイデア発想法だけでは不十分です。今、革新的テーマを継続的に創出するために求められているのは、そのための体系的な組織的仕組みです。
本セミナーではこの『体系的な組織的仕組み』をテーマに議論を行います。既に先進的な企業においては、このような取り組みが行われています。また、このような考え方をもとに、実際の企業の事例をあげながら『体系的な仕組み』について議論していきます。
セミナー講演内容
1.なぜ革新的テーマの創出が必要なのか?
- 21世紀の産業界の現実:新興国企業の台頭
-日本企業が行く道:革新的テーマの追求
・他社と同じテーマではNo.1になれる確率は低い
-日本企業のテーマ創出上の問題点
・品質での差別化戦略の限界
・テーマ創出の仕組みの軽視
・”Garbage in, garbage out.”(「ゴミテーマはゴミ製品・ゴミ事業しか生み出さない」)
・日本人の特徴?
-研究開発テーマ創出の改革の2つの方向性(テーマ創出への経営資源シフトと体系的仕組みの構築)
2.革新的アイデアを継続的に創出するメカニズム
-大きな枠組みの必要性
-革新的テーマの定義
-3つの原料のスパークによる革新的アイデアの創出
-スパークための4つの要件
-具体的体系的取組事例(東レ等)
3.顧客価値の提供機会を見つける視点
-顧客はQCDだけに価値を見出す訳ではない:顧客価値拡大モデル(VACES)
・Value:顧客の製品の提供価値向上(日本触媒の例)
・Anxiety:顧客の懸念・面倒の払拭(日東電工の例)
・Cost:顧客の全体コストの低減(東洋電機の例)
・Empowerment:顧客社員の作業環境・能力の向上 (コマツ・日本ペイントの例)
・Society:顧客の社会的価値向上(ESG投資の例)
4.革新的テーマ創出に向けてのスパークのための3つの原料
4.1 「市場の知識」の強化
-市場・顧客を多面的に理解する3軸(TADモデル)
・時間軸の一例:ライトハウスカスタマーの利用(島津製作所の例)
・分野軸の一例:顧客の製品ライフサイクル全体に目を向ける(日本テトラパックの例)
・深度軸の一例:研究者が市場との直接の接点を持つ(NEC・IBMワトソン研究所の例)
4.2 「技術の知識」の強化
-スパークに必要な技術知識(自社技術・周辺技術の知識蓄積・拡大と自社にない技術の吸収)
-技術知識蓄積・拡大モデル(BIRDSモデル)
・発信(Broadcast)、収集(Intake)、研究開発活動(R&D)、共有化(Share)
・具体事例(富士フイルム、ホンダ、GE、村田製作所、東レ等)
-自社にない世の中の技術の吸収法
・なぜ自社にない世の中の技術の吸収なのか?
・オープンイノベーションの実行
・組織的なT型・Π型研究者の実現
4.3 「自社の強み」の利用
-スパークモデルにおける自社の強みの重要性
-自社の強みの特徴:自社の強みは見えないもの
-自社の強みのありか
-自社の強みとは
-技術の強み(3Mのプラットフォーム技術、富士フイルムの12のコア技術、東レの要素技術)
-コア技術の3つの選定軸
-技術以外の強みの抽出法:VRIO分析
-強み発想の注意点(今弱くても将来強くすべき強みを「強み」とする)
-コア技術の設定プロセス(参考)
5.スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件
5.1 革新的テーマ創出のための環境の用意
-業務の緊急度と重要度マトリクスからの示唆(日立の元会長の川村氏の言葉)
-革新的テーマとはの明確化と共有
-スラックリソースの提供(3M、グーグル、東レ等)
-テーマ創出のための時間を設定・強制
-筋の悪いテーマを冷静に中止する
-定期的アイデア創出ノルマを課す(小林製薬等)
-アイデア発表会の開催
-研究者による社会との共感の実現(ユーグレナ等)
5.2 多様性の追求
-なぜ多様性が重要なのか?(3Mの例)
-日本企業の現状:発想思考の弱さ(サム・スターン)
-多様性の3つの視点(SMPモデル)
・情報・アイデア源を多様化(Sources)
・発想メンバーを多様化(Members)
・一人一人の発想を多様化(Perspective)
-具体的事例(富士フイルム、日本GE、日立、ホールマーク、サムスンの例等)
5.3 テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』
-テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』するとは
-テーマ創出に向けての9つのタスク
・発散と収束を繰り返す
・VACESの視点で視野を徹底して広くする
・効果的なブレーンストーミング法(連想を引き出す)
・強制発想法
・隣接可能性の活用
・自社の適合度より市場魅力度を重視する
・情報が無い中で評価する有効な方法
・市場との対話でテーマが進化
5.4 組織・構成員の意欲による『点火』
-『点火』の必要性
-『点火』とは
-『点火』の3つの要件
・追い込む(ホンダ、3Mの例)
・失敗の許容・奨励(日東電工、米国海兵隊、ゼロ戦の成功例)
・非金銭的報酬を与える(3Mの例)
6.最後に
□質疑応答□
- 21世紀の産業界の現実:新興国企業の台頭
-日本企業が行く道:革新的テーマの追求
・他社と同じテーマではNo.1になれる確率は低い
-日本企業のテーマ創出上の問題点
・品質での差別化戦略の限界
・テーマ創出の仕組みの軽視
・”Garbage in, garbage out.”(「ゴミテーマはゴミ製品・ゴミ事業しか生み出さない」)
・日本人の特徴?
-研究開発テーマ創出の改革の2つの方向性(テーマ創出への経営資源シフトと体系的仕組みの構築)
2.革新的アイデアを継続的に創出するメカニズム
-大きな枠組みの必要性
-革新的テーマの定義
-3つの原料のスパークによる革新的アイデアの創出
-スパークための4つの要件
-具体的体系的取組事例(東レ等)
3.顧客価値の提供機会を見つける視点
-顧客はQCDだけに価値を見出す訳ではない:顧客価値拡大モデル(VACES)
・Value:顧客の製品の提供価値向上(日本触媒の例)
・Anxiety:顧客の懸念・面倒の払拭(日東電工の例)
・Cost:顧客の全体コストの低減(東洋電機の例)
・Empowerment:顧客社員の作業環境・能力の向上 (コマツ・日本ペイントの例)
・Society:顧客の社会的価値向上(ESG投資の例)
4.革新的テーマ創出に向けてのスパークのための3つの原料
4.1 「市場の知識」の強化
-市場・顧客を多面的に理解する3軸(TADモデル)
・時間軸の一例:ライトハウスカスタマーの利用(島津製作所の例)
・分野軸の一例:顧客の製品ライフサイクル全体に目を向ける(日本テトラパックの例)
・深度軸の一例:研究者が市場との直接の接点を持つ(NEC・IBMワトソン研究所の例)
4.2 「技術の知識」の強化
-スパークに必要な技術知識(自社技術・周辺技術の知識蓄積・拡大と自社にない技術の吸収)
-技術知識蓄積・拡大モデル(BIRDSモデル)
・発信(Broadcast)、収集(Intake)、研究開発活動(R&D)、共有化(Share)
・具体事例(富士フイルム、ホンダ、GE、村田製作所、東レ等)
-自社にない世の中の技術の吸収法
・なぜ自社にない世の中の技術の吸収なのか?
・オープンイノベーションの実行
・組織的なT型・Π型研究者の実現
4.3 「自社の強み」の利用
-スパークモデルにおける自社の強みの重要性
-自社の強みの特徴:自社の強みは見えないもの
-自社の強みのありか
-自社の強みとは
-技術の強み(3Mのプラットフォーム技術、富士フイルムの12のコア技術、東レの要素技術)
-コア技術の3つの選定軸
-技術以外の強みの抽出法:VRIO分析
-強み発想の注意点(今弱くても将来強くすべき強みを「強み」とする)
-コア技術の設定プロセス(参考)
5.スパークを起こし革新的テーマを創出するための4つの要件
5.1 革新的テーマ創出のための環境の用意
-業務の緊急度と重要度マトリクスからの示唆(日立の元会長の川村氏の言葉)
-革新的テーマとはの明確化と共有
-スラックリソースの提供(3M、グーグル、東レ等)
-テーマ創出のための時間を設定・強制
-筋の悪いテーマを冷静に中止する
-定期的アイデア創出ノルマを課す(小林製薬等)
-アイデア発表会の開催
-研究者による社会との共感の実現(ユーグレナ等)
5.2 多様性の追求
-なぜ多様性が重要なのか?(3Mの例)
-日本企業の現状:発想思考の弱さ(サム・スターン)
-多様性の3つの視点(SMPモデル)
・情報・アイデア源を多様化(Sources)
・発想メンバーを多様化(Members)
・一人一人の発想を多様化(Perspective)
-具体的事例(富士フイルム、日本GE、日立、ホールマーク、サムスンの例等)
5.3 テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』
-テーマ創出に向けて情報・知識を『圧縮』するとは
-テーマ創出に向けての9つのタスク
・発散と収束を繰り返す
・VACESの視点で視野を徹底して広くする
・効果的なブレーンストーミング法(連想を引き出す)
・強制発想法
・隣接可能性の活用
・自社の適合度より市場魅力度を重視する
・情報が無い中で評価する有効な方法
・市場との対話でテーマが進化
5.4 組織・構成員の意欲による『点火』
-『点火』の必要性
-『点火』とは
-『点火』の3つの要件
・追い込む(ホンダ、3Mの例)
・失敗の許容・奨励(日東電工、米国海兵隊、ゼロ戦の成功例)
・非金銭的報酬を与える(3Mの例)
6.最後に
□質疑応答□