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<激変する市場で勝ち残る>
自動車部品(内燃機関系)メーカーが
持つべき思考、成長戦略の構築とその実行
~新たな脅威を新価値創出の追及に利用するには~

■直面する機会・脅威とそこへの対処の方向性■
■強みと弱みの把握、してはならない思考と展開■
■コア技術を核とした他分野展開戦略■

<価値づくり特集セミナー>

エンジンのEV化、自動運転等による自社製品の需要の消失という深刻な脅威が迫っている
しかし、これまでの戦略を再考し、新たな機会をモノにして更に成長する絶好の機会でもある

自社が持つ、強みと弱みを明らかにし、戦略的に自動車産業や他の非自動車分野へ活用・展開するには

他分野展開、残存価値徹底追求、新価値創出機会追求、受託事業展開、価値づくり、、、
日時 2019年9月25日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
特典【価値づくり】セミナー特典
1.本セミナーは「価値づくりセミナー専用クーポン」をご利用頂けます。
2.本セミナーにお申込み頂いた方には「価値づくりセミナー専用クーポン」をプレゼントいたします。 

「価値づくりセミナー専用クーポン」について
 ※セミナーへのお申込み後、受講券・請求書と一緒に発送いたします。
 ※「価値づくりセミナー」にのみご利用いただけます。「価値づくりセミナー」の一覧は⇒コチラ
 ※有効期限は発効3カ月後の月末までとなります。
 ※1度のお申込みにつき、クーポンは1枚(5,000円分)までの利用となります。
 ※アカデミー割引との併用はできません。
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役 浪江 一公 氏
【講師情報】

セミナー趣旨

 今、自動車産業はエンジンのEV化、自動運転の急速な普及、そして外部からの参入者のコア価値の獲得という激変の中にあります。
それは、自動車部品メーカーにとっては、これまでの戦略を再考し、新たな機会を自社のものとして更に成長する絶好の機会でもあります。この点は、エンジンのEV化で、自社製品の需要の消失という深刻な脅威を受けている自動車部品メーカーにとっても同様です。なぜなら、日本の自動車メーカーは、長年に渡り、極めて要求の厳しい日本の自動車メーカーを顧客とすることで鍛えられたものづくりや技術に関わる強靭の強みや自動車産業の 深い理解があり、それを今後大きく変化する自動車産業や他の非自動車分野へ活用・展開することができるからです。
 この自動車産業の激変の時代において、自動車部品メーカーがしなければならないのは、まさに自社の強みと、そしてもちろん弱みも正しく認識し、その強みをより広い視野から捉え、自動車産業、そしてその他分野への適応を 戦略的に考えるということです。
 本セミナーにおいては、日本の自動車部品メーカーの強みと弱みを明らかにし、その強みを戦略的に 非自動車分野も含め、活用する視点を複数の機会を対象に議論をしていきます。また同時に、その際に自動車部品メーカーが持たなければならない重要な思考に関しても提示します。

セミナー講演内容

1.はじめに
 「日本の自動車部品メーカーの強みと弱みは何か?」
 <グループディスカッション>

2.日本の自動車部品メーカーの強みと弱み
 (1)日本の自動車部品メーカーの『強み』と『弱み』
 (2)してはならない思考と展開
  -他社と同じ事業・製品を追いかける
  -失敗のないような容易なテーマを選択

3.自動車部品メーカーが直面する機会と脅威とそこへの対処の方向性
 (1)モビリティ革命
  -モビリティ分野で起きつつあること
   ・乗用車・タクシー分野/運輸分野/その他分野
  -モビリティ市場の劇的変化と成長
  -移動・輸送の制約解消による6レス*モビリティの実現
   *:コストレス、タイムレス、リスクレス、ドライブレス、シームレス、ストレスレス
  -広範に亘る新たな様々な価値の創出
  -モビリティ需要の劇的拡大
 (2)内燃機関車両の減少とEVの台頭
  -一部の自動車メーカーでは...
  -世界の現実
  -環境問題の企業へのインパクトの大きさとスピード
  -モビリティ革命のEV化へのインパクト
  -EV vs. 燃料電池車(β vs. VHS 戦争のアナロジー)
  -自動車部品メーカーへの意味
 (3)新たなプレーヤーの出現
  -他業界からの新たなプレーヤーの参入とそのポジション
  -スマートフォンのインパクトのアナロジー
  -自動車部品メーカーもインサイダーになる!
  -金鉱堀りではなく、ジーンズメーカーになる!
 (4)自動車部品メーカーが直面する機会と脅威への対処の方向性

4.自動車部品メーカーが持たなければならない基本姿勢と視野
 (1)前向きな思考
  -否定的思考を考えがち
  -ある自動車部品メーカーの例
  -解決策を考える
  -新しい思考を妨げる3つの要素
  -現状に基づく固定的思考の存在を強く意識(ダイソンの例)
 (2)顧客ではなく広義の市場を見る
  -「市場」の共通的なニーズを捉える!(イノベーションのジレンマ)
  -『広義の市場』の構成者
 (3)金鉱堀りではなくジーンズメーカーになる

5.自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
 (1)自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
 (2)なぜ市場:新分野×技術:新分野を狙うべきではないのか
 (3)自社の強みを広く定義して展開戦略を考える
 (4)自動車やモビリティ以外の市場への展開のメリット
  -自動車市場程大きな売上を期待できる市場は無い
  -ロングテールという魅力的な市場を狙う

6.残存価値徹底追求戦略
 (1)残存価値追求戦略とは?
 (2)なぜ残存価値追求戦略が成り立つのか?
 (3)残存価値追求戦略の例
  -マツダ/ナガオカ
 (4)当該戦略追求で注意すべきこと

7.既存市場での徹底した「価値づくり」戦略
 (1)自社の提供物の本質-顧客価値
 (2)ドリルメーカーは顧客に何を売っているのか?
 (3)顧客はQCDだけで買うのでは決してない
 (4)顧客価値拡大モデル: VACES
  シマノの自転車部品/日東電工の偏光板/東洋電機のパンタグラフ/
  3Mの自動車内装用ファスナー/コマツの無人ダンプトラック/
  パナソニックのEV開発支援ソフトウェア/日本ペイントの塗装システムの例

8.変化するモビリティ市場での新価値創出機会追求戦略
 (1)自動車部品メーカーにとっての新たな製品供給機会
 (2)6レス移動・輸送向け車輌・設備・機器の整備
  -ラスト10メーターの機器・設備
  -モノだけでなく人も
  -建物の構造・設備の大きな変化
  -車両を固定設備としても利用
 (3)移動・輸送時間の有効利用
  -自宅・家庭内の活動の車載化
  -オフィス(事務)の活動の車載化
  -産業・公共サービスの各機能2の活動の車載化
  -発生する製品・サービス需要
   ・車両サイド/家庭サイド/オフィスサイド/訪問先サイド/目的地サイド/センターサイド
 (4)スパークによる新価値創出
  -A地点とB地点が隣接することにより起こるスパーク
  -移動・輸送を妨げるもの(stickiness)
  -従来移動させなかった設備・機器を移動させる
  -従来人間がやっていた作業を設備・機器で代替させ、その設備・機器を移動させる
  -適用分野:生産、アフターサービス、設備メンテナンス、社会・環境監視等
 (5)6レス移動・輸送インフラの整備・構築
  -車両ステーション:充電、洗車・清掃、修理、車上自動販売機製品充填、等
  -道路維持・向上インフラ設備
   ・「地図情報」整備・メンテナンス/「道路情報」整備・メンテナンス/「道路」整備・メンテナンス
   ・道路自体が大きく変わる

9.コア技術を核とした他分野展開戦略
 (1)自社技術を活用しての製品・事業アイデア創出ニーズの存在
 (2)自社技術を他用途に展開した例
 (3)自社技術の用途を探すことの難しさ
 (4)自社技術で実現できる機能を明らかにする
 (5)コア技術戦略
 (6)技術機能展開図のイメージ
 (7)技術機能展開のフレームワーク

10.部品・製品の生産・設計受託事業展開戦略
 (1)分業・専門化の進展(EMSやODM等)
 (2)メカトロへの展開:沖電気の例
 (3)自動車部品メーカーの得意分野の自動車部品以外への展開
 (4)『バリューチェーン上の機能』を売る:下請けではない!
 (5)顧客のバリューチェーンのシームレス化を実現している例

11.事業展開における武器としてのオープンイノベーション
 (1)オープンイノベーションの発端
 (2)オープンイノベーションの現状
 (3)オープンイノベーションにおける獲得物

12.最後に
 (1)新しい製品アイデアは拒否されるものという教訓を心に 刻む
 (2)人間の欲望はとどまる所を知らない

□質疑応答□