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【名古屋開催】
フィラー活用による
熱伝導性材料&放熱材料の設計・開発技術

~フィラーコンポジットの熱伝導率を向上するフィラーの使いこなし技術

■フィラーコンポジットの粘度予測■
■ハイブリッド化によるフィラー量低減と熱伝導性向上の両立■
■熱伝導性向上のためのフィラーの表面処理■

有効な高熱伝導性フィラーとして期待されている窒化物フィラーを中心に解説

フィラーの充填、表面改質、フィラーコンポジット材料の熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価
日時 2019年10月9日(水)  13:00~16:30
会場 愛知・名古屋市中村区 愛知県産業労働センター ウインクあいち  12F 1209
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( S&T会員受講料 41,800円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額22,000円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 真田 和昭 氏
元(株)日立製作所
【講師詳細】

セミナー趣旨

 近年、コンポジット材料の熱伝導率を格段に向上させる微視構造設計手法として、フィラーの最密充てん技術、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目されており、現在、窒化物フィラーは有効な高熱伝導性フィラーとして期待されている。
 本セミナーでは、窒化物フィラーを中心として、フィラーの充てん・表面改質技術とフィラーを用いたコンポジット材料の熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価技術について概説し、フィラーの使いこなし技術を習得することを目指す。

セミナー講演内容

1.フィラーの種類と熱伝導率
 1.1 フィラーの種類と熱伝導率
 1.2 フィラーの形状
 1.3 フィラーの粒度分布

2.フィラーコンポジットの粘度予測 
 2.1 コンポジットの粘度予測式と適用範囲 
 2.2 フィラー粒度分布を考慮したコンポジットの粘度予測理論

3.フィラーの高充てん技術
 3.1 フィラー最密充填理論 
 3.2 フィラー最密充填によるコンポジットの高熱伝導率と低粘度の両立 
 3.3 数値シミュレーションを活用した新しいフィラー充てん構造設計手法

4.フィラーのハイブリッド化によるフィラー量低減と熱伝導性向上の両立 
 4.1 ナノフィラー活用によるネットワーク構造形成事例
 4.2 ナノ・ミクロハイブリットフィラーを用いた複合材料の熱伝導率向上事例

5.熱伝導性向上のためのフィラーの表面処理技術
 5.1 フィラーの表面処理方法
 5.2 窒化物フィラーの表面処理事例

6.フィラーコンポジット材料の熱伝導特性評価 
 6.1 コンポジットの熱伝導率予測式 
 6.2 微視構造モデルを用いた熱伝導率予測シミュレーション

7.国内外での窒化物フィラーコンポジットの開発動向

  □質疑応答□