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【京都開催】
ウェブハンドリングにおける
テンション(張力)コントロール技術

~テンション制御の原理、システム構築の基礎的な考え方~
~テンション制御の問題回避策~
~使用条件に応じた制御方法、アクチュエータの使い分け~

ウェブハンドリングにおけるテンションとは何かの基礎から応用を解説

不具合対策をして最適なウェブハンドリングを実現するために!!

電気制御、機械設計、保守関係にいたる方々にテンションコントロール技術の何かをつかんでいただきたい内容です
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年2月13日(水)  13:00~16:30
会場 京都・京都市下京区 京都リサーチパーク  東地区 1号館 4F B会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

三菱電機(株) FAシステム事業本部 機器営業第二部 サーボシステム課 専任 溝上 嗣康 氏
専門:機械工学

セミナー趣旨

 各種ウエブの加工にはテンション制御が欠かせない技術です。テンション制御の技術は紙やフィルムなどの身近な製品に生かされていますが、その製造技術は一般的ではありませんが、使用条件に応じた制御方法やアクチュエータの使い分けが必要です。本講座では、張力制御の種類やシステムの基礎を解説します。

セミナー講演内容

1.ロールtoロールの制御とは
 1.1 ロールtoロール制御
 1.2 ロールtoロールとウエブ
 1.3 ロールtoロールの特徴

2.張力制御の概要
 2.1 張力制御とは
 2.2 張力制御導入による効果

3.張力制御の基礎
 3.1 張力とは
 3.2 巻き軸のトルクと力の関係
 3.3 慣性モーメントの影響
 3.4 メカロスの影響
 3.5 巻き軸のトルクと三種類の力

4.張力制御の方法
 4.1 トルク制御と速度制御
  4.1.1 トルク制御のしくみ
  4.1.2 速度制御のしくみ
 4.2 ダンサロール
 4.3 トルク制御と速度制御の使い分け
 4.4 速度制御の例

5.トルク制御を用いた張力制御の種類
 5.1 手動制御
 5.2 オープンループ制御
 5.3 フィードバック制御
 5.4 フィードフォワード/フィードバック複合制御
 5.5 各制御方式の比較

6.張力検出器
 6.1 張力検出器の種類と特徴
 6.2 張力検出器にかかる力と選定
 6.3 張力検出器選定のポイント
 6.4 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの使用
 6.5 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの選定

7.テンション制御システムの基礎
 7.1 各部の名称と役割
 7.2 主軸の設定
 7.3 基本のテンション制御システム

8.テンション制御問題回避策例
 8.1 巻出し軸のメカロスキャンセル
 8.2 トルク変動・ハンチング発生
 8.3 ライン速度が遅い場合の巻出し制御
 8.4 巻取ウエブの巻締り解消方法
 8.5 ダンサローラ等での慣性の影響の回避
 8.6 検出ローラの自重の慣性の影響
 8.7 材料特性と機械仕様の考え方

  □質疑応答□