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セミナーセミナー番号:F181108(後発特許)

ビジネススキル・新規事業 医薬品 | 医療機器 | 化粧品 エレクトロニクス | 化学・材料 | エネルギー・環境・機械
セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【名古屋開催】
後発で勝つための知的財産・事業参入戦略

~「後発からの最善の一手」を導くために~

後発にも勝機あり!
後発の立場から勝つためには、如何なる指針を持って挑めばよいのだろうか。
先行企業に予測される戦略とは? 先使用権の主張に伴うリスクとは?
後発となりながら事業参入の機会を伺っている人におすすめのセミナーです。
日時 2018年11月8日(木)  10:30~16:30
会場 愛知・名古屋市中村区 愛知県産業労働センター ウインクあいち  13F 1308
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講師

知財コンサルタント&アナリスト 菅田 正夫 氏 [元 キヤノン(株)]
知的財産権のリサーチ・コンサルティングやセミナー業務に従事する傍ら、「特許情報までも活用した企業活動の調査・分析」、さらには活動の幅を広げ、知財情報をベースとする連載執筆など、知財アナリストの知見を活かした業界動向分析を多分野にわたり行っている。現在では「企業活動に役立つ、知的財産に関わるコンサルティング活動」にも取り組んでいる。公的依頼公演も多数。より詳しい紹介はコチラ

<公的依頼公演一例>
2016「知財人材育成の実際~企業が望む知財人材と、その育成法~」
   (日本知的財産協会 関東金属機械部会)
2016「企業活動における知財マネジメントの重要性―クローズドとオープンの観点から」
   (中国・北京)
2017「実はスゴイ! 知財の世界-企業経験者の立場で,ザックリ俯瞰!」
2017「実はスゴイ! 企業の知財活動-企業経験者の立場から診ると・・・」
   (知的財産マネジメント研究会<Smips> 政策研究大学院大学)

趣旨

 企業間競争においては、魅力的な画期的商品を開発すると同時に、企業間競争を回避するのに有効な事業への参入障壁構築をめざす知的財産戦略が議論されることが多い。しかしながら、企業にとっては、先行する立場を常に確保するのは容易なことではない。
 そこで、事業開発意欲があるにもかかわらず、後発の立場に置かれた際に、企業はどのような特許出願戦略を採るべきかを考えてみたい。後発は先行の築いた事業状況を前もって把握できるので、事業参入は容易なはずだが、参入障壁となる特許網の存在によって阻まれてしまう場合も多い。しかしながら、新商品のヒットや新サービスの普及は、先行にとっては事業開発の成功ではなく、企業間競争の始まりであり、特許もそれを防ぐ決め手にならないことがあるのは皆様がご存知の通りです。

このような現実を踏まえ、本セミナーでは、企業にとっての知財戦略を俯瞰したのち、

 ・先ず、先行企業が取り組むと推察される特許出願戦略を具体的に紹介する
 ・次に、後発企業が対抗策として採るべき特許出願戦略について具体的に述べる

これら相反する二つの立場から議論を進めた特許出願戦略こそが、自社の置かれた立場に適した特許出願戦略を熟慮する際に、最も役立つものと考えています。さらには、後発企業の先行企業に対する対抗事例も紹介します。先行あるいは後発のいずれの立場にあろうとも、本セミナーの内容をご理解いただき、自社の事業開発推進に役立つ、知的財産戦略の立案と具体的な取り組みを実現していただければ幸いです。

プログラム

1.はじめに
 1.1 企業活動における知的財産
 1.2 企業における特許の役割
 1.3 知的財産権:「技術進化の方向性」まで支配可能!

2.先行企業はどう取り組んでいるか?
 2.1 技術だけでは、企業間競争に勝てない!
 2.2 特許の価値と強みを維持する工夫
 2.3 事業を支えるのは「改良発明」
   参考)「他社参入障壁の構築」とその維持
 2.4 「特許を意識した研究開発」の在り方
 2.5 「特許先行出願型設計/開発」への転換
   参考)「進歩性」という表現そのものが誤り!
 2.6 特許で自社技術を守る仕組み
 2.7 特許出願戦略:攻守それぞれの立場から
   参考)自社技術をどう守る?
   参考)特許出願の要否:判断方法は?
   参考)ノウハウをどう扱うべきか?
   参考)先使用権の主張にはリスクが伴う
   参考)先使用権制度を活用すべきか否か?:判定法
 2.8 「企業が保有すべき特許件数」の目安
   参考)知財交渉:特許の質だけでなく、量も問われる
 2.9 「知財権ミックス戦略」の活用
   参考)「知的財産の役割」に,変化が起こっている!

3.後発には事業参入機会がないのか?
 3.1 先行企業:弱みはどこに潜むか?
 3.2 医薬品業界:後発にも勝機あり!
   参考)医薬品業界:バイオ医薬品が台頭
 3.3 バイオ医薬品業界:ICT業界に学ぶべき!
 3.4 バイオ医薬品:知的財産戦略の基本指針は?
 3.5 飲料業界:異業種は異なる発想で事業参入
 3.6 飲料業界:既存企業も反撃
 3.7 飲料業界:既存企業の対抗特許出願戦略は?
 3.8 ICT分野:「特許権の価値」が希釈化
 3.9 ICT分野:特許はさらなる藪状態に!
 3.10 素材業界:炭素繊維の場合は?

4.ビジネス価値の創出をめざすには?
 4.1 ビジネスプラン v. 特許力の優位性確保
 4.2 「中国流知的財産戦略」の凄み
   参考)中国:特許・実用新案のリスク   
   参考)中国:特許・実用新案の件数リスク
   参考)北京知識産権法院判決の動向:~2017年
 4.3 中国流知的財産戦略:やはり量から質への転換をめざす
 4.4 欧米に学ぶ:中国流への対抗策

5.特許情報を活用したビジネスモデルデザイン
 5.1 ビジネスモデルデザイン:特許情報を活用
 5.2 特許情報:「ビジネス情報源」にする読み方
 5.3 特許情報分析:「3×3シート」を活用
 5.4 「3×3シート」:競合との競争力を比較 
 5.5 特許明細書:効率的な読み解き方
   参考)コンセプト提示:意思決定者に投資を促す
 5.6 「ビジネスモデルキャンバス」を活用
 5.7 ビジネスモデルデザイン v. 特許情報
 5.8 「求められているもの」を「形にする」

6.後発でも勝つ:特許情報ベースの戦略的発想
 6.1 発明視点からみた、特許明細書の4要素
 6.2 発明創出法:特許明細書から学ぶ
 6.3 課題解決手段:新たな技術課題を内在
 6.4 新たな技術課題に相当するか否か?:判定法
 6.5 新規性と進歩性:主張方法は?
   参考)進歩性:「非容易想到性」と理解すべき!
 6.6 進歩性の主張方法:従来技術との距離
 6.7 特許情報の更なる有効活用
   参考)夢こそが想像力/創造力を刺激!
   事例)後発でも特許査定:先行企業に対する攻めと守りを実現
   事例)後発でも特許査定:みなし取下公開特許を乗り越える

7.後発でも勝つ:既存製品ベースの戦略的発想
 7.1 既存製品の特許情報:再発明に活用
   参考)ソニー「ウオークマン」:使用料支払い特許
   参考)トヨタ「ハイブリッド車」:使用料支払い特許
 7.2 発明の多くは「再発明」
 7.3 再発明で、時代への適合をめざす
 7.4 「素材企業」のもつべき知的財産戦略
   参考)素材企業各社が「コンセプトカー」つくり
 7.5 「部品企業」のもつべき知的財産戦略
 7.6 「ビジネス発想特許」で、事業を守る
   参考)システム企業の嫌がる材料特許
 7.7 「システム企業」のもつべき知的財産戦略
   事例)後発でも特許査定:新たな技術課題とその解決手段を提示

8.後発でも勝てる特許出願戦略
 8.1 後発でも勝てる特許出願戦略とは?
 8.2 先行特許:戦略的対抗策
   参考)事業戦略と出願戦略の連携
 8.3 「先行特許網の傘下」に食い込め!
   事例)後発でも特許査定:ベストモードを数値限定クレーム化
 8.4 数値限定特許の活用:リスクも伴う!
 8.5 数値限定特許の要諦
   参考) 数値限定特許:特許係争事例
 8.6 「先行企業とは無縁の代替技術」を手にする!
 8.7 「先行特許網傘下の特許」を多数出願!

9.後発で勝つための特許情報を活用した発明創出法
 9.1 「後発企業の強み」は何か?
 9.2 「後発企業の強み」をどう活かす?
   参考)事業を支えるのは「改良発明」
 9.3 発明創出法:特許情報を活用
   参考)「特許のネタ」の探し方
 9.4 「発明の種」は特許情報にある!
 9.5 特許出願の要諦
 9.6 特許明細書の要諦
 9.7 特許権獲得につながる発明創出方法

10.まとめ
 後発で勝つためには・・・

  □質疑応答・名刺交換□
 

【講師より】 前もって「ご質問事項」「リクエスト」などをお送りいただければ、可能な範囲で「配布資料」に反映させていただきます。ご参加者の方々とのディスカッションを通じて、セミナーをより実践的なものにしたいと考えておりますので、ぜひ「事前リクエスト」をご活用ください。
 

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