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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー 【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】 【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

再生医療等製品の製造現場における
GCTP適合性調査対策のポイント

~再生医療等製品の製造・開発時に必要なGCTPのポイント~
~ICH Q9改定  リスクマネジメントの重要性と考え方~

本セミナーは都合により延期となりました。
延期後のお申込はこちらより可能です。
(2024年10月4日 更新)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。


♦細胞ソース製品ごとの特徴に合わせた製造および品質管理方法
リスクマネジメントの考え方を軸に解説します♦


 
◆得られる知識
・GCTPの考え方
・再生医療等製品の開発時の留意点
・開発から製造への橋渡し
・細胞製造におけるパラメータとは
・リスクマネジメントの重要性
日時 【Live配信】 2024年9月27日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024年10月10日(木)  まで受付(配信期間:10/10~10/24)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )

  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になりま
す。
 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー趣旨

 GCTP省令は再生医療等製品の製造・品質管理における基準であり、その具体的な枠組みは医薬品GMPと大きく異なるものではない。しかし再生医療等製品は細胞ソース、期待する機能などその製品固有の特徴がある場合が多く、適合性調査においては製品に合わせた製造・品質の管理法を示すことが肝要となる。
 今回は、リスクマネジメントをベースにその対策のポイントをまとめる。

セミナー講演内容

1.再生医療等関連法の概要と仕組み
 ・薬機法と安全性確保法―その異なる立ち位置
 ・特定細胞加工物と再生医療等製品の違い

2.GCTPと品質マネジメントシステム
 ・GCTPとはなにか
 ・品質マネジメントシステムの基本―リスクベースドアプローチ
 ・GCTPは「製造するモノ」に紐づく
 ・GCTP適合性とは

3.工程設計におけるリスクマネジメントの重要性
 ・再生医療等製品のリスク(不確実性)
 ・リスクマネジメントの考え方と実例
 ・開発におけるリスクの洗い出し例
 ・製造におけるリスクの洗い出し例
 ・施設におけるリスク―スケールアップ、マンパワー、コスト

4.プロセスバリデーションと技術移管
 ・細胞加工における頑健性(ロバストネス)
 ・パイプラインの進め方、変更の考え方
   ・適合性調査の対策(まとめ)

5.再生医療等製品が持つ課題

□ 質疑応答 □