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リスクに基づいた製剤開発/治験薬の品質と
各開発段階に適した
規格設定・バリデーション(特に分析法Val)実施範囲/文書管理

~開発段階に応じたバリデーション、規格設定・標準物質への対応~

受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】

>>各開発段階に求められている要件(品質、文書・データ管理等)
>>各段階に適した品質管理(規格設定、バリデーション(特に分析法Val)、変更管理等)
>>治験薬GMPへの対応‐バリデーション/ベリフィケーションの違い‐

各開発段階(Pre-formulation~非臨床試験~治験~医薬品製造販売承認申請)に適応した
規格設定・バリデーション・変更管理・文書管理の取り組み、信頼性の基準に基づいた資料作成等々、
開発現場で感じている疑問に焦点を当てて解説

 
FDAの担当官は、講演の中で、
‟規格は、開発とともに進化するという一般的な考え方は、十分受け入れられる。”
と述べている。

<習得できる事項>
■各開発段階の目的(Pre-formulation~非臨床試験~治験、申請)
■治験薬の品質と規格及び規格値の設定方法
■開発段階に応じた規格設定・分析法バリデーション・標準物質の考え方
■治験薬GMPへの対応‐バリデーション/ベリフィケーションの違い‐
■ライフサイクルを通したバリデーションの考え方
■信頼性の基準と適合性調査のポイント
■品質リスクマネジメントガイドライン改定版のポイント
 
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
 
 
<関連書籍のご案内>※講師:宮嶋先生ご執筆※
【11/29発刊】開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理
-プロセス/分析法バリデーション-
 』

  <開発で直面する様々な疑問を解説!>
~著者の経験則・国内外査察対応(事例)・根拠となる規制/文献提示で納得~

 ■B5判上製本  /  総頁:737頁
 
<関連書籍のご案内>※講師:宮嶋先生ご執筆※
【追補版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く
洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ
【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

~実務担当者から実際に寄せられた100以上もの課題/悩みに回答:問題解決ノウハウ満載~
■B5判上製本 / 総頁:500頁
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信受講】 2024年1月29日(月)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2024年2月9日(金)  まで受付 (配信期間:2024年2月8日~22日)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ受講】 オンライン配信セミナー  
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定価:本体50,000円+税5,000円
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※1名受講:41,800円 (E-Mail案内登録価格 39,820円 ) 
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  1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )

   定価:本体38,000円+税3,800円
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※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
         なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります
オンライン配信■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
■アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考資料 付
※講義中のキャプチャ・録画は禁止となります。
得られる知識<習得できる事項>
1. 各開発段階の目的(Pre-formulation~非臨床試験~治験、申請)
2. 治験薬の品質と規格及び規格値の設定方法
3. 開発段階に応じた規格設定・分析法Validation・標準物質の考え方
3. 治験薬GMPへの対応‐Validation/Verificationの違い‐
4. ライフサイクルを通したValidationの考え方
5. 信頼性の基準と適合性調査のポイント
6. 品質リスクマネジメントガイドライン改定版のポイント

セミナー講師

NANO MRNA(株) 顧問 宮嶋 勝春 氏
【製薬企業、受託製造企業などにて製剤開発、技術移管、ProcessValidation、査察対応などに従事後、現職】

【専門/主な業務】

製剤開発(内服固形製剤、DDS製剤など)、製剤の技術移管、
医薬品製造工場におけるGMP及び査察対応
【称号】
2015年5月 製剤の達人 (日本薬剤学会)
【学協会の活動】
•1999年〜2000年 日本薬学会 評議員
•2002年〜2004年 ISPE日本支部 理事
•2011年〜2016年 製剤機械技術学会 理事
•2016年〜2020年 日本薬剤学会 評議員
【講師紹介】

 

セミナー趣旨

新薬の開発は、探索研究に始まり、候補化合物に対するPre-formulation Study、そして非(前)臨床試験、Phase 1, 2,3臨床試験へと進み、NDAを経て承認される。このプロセスの成功確率(低分子医薬)は0.005%と非常に低いものとなっているが、開発を成功に導くためには、各開発段階に求められている要件(品質、文書・データ管理等)とそこに存在するリスクを十分理解したうえで、各段階に適した品質管理(規格設定、Validation(分析法バリデーションを含む)、変更管理等々)が求められている。例えば、FDAの担当官は、講演の中で、‟規格は、開発とともに進化するという一般的な考え方は、十分受け入れられる。”と述べている。
本セミナーでは、医薬品開発における各開発段階(Pre-formulation~非臨床試験~治験~医薬品製造販売承認申請)に適応した規格設定・Validation・変更管理・文書管理に対する取り組み、そして信頼性の基準に基づいた資料作成等々、開発現場で感じている疑問に焦点を当てて解説し、特にリスクマネジメントの考え方に基づく新薬開発プロセスのポイント、そして各段階における適切な取り組みとは何かを理解し対応するための情報を提供する。

<習得できる事項>
1. 各開発段階の目的(Pre-formulation~非臨床試験~治験、申請)
2. 治験薬の品質と規格及び規格値の設定方法
3. 開発段階に応じた規格設定・分析法Validation・標準物質の考え方
3. 治験薬GMPへの対応‐Validation/Verificationの違い‐
4. ライフサイクルを通したValidationの考え方
5. 信頼性の基準と適合性調査のポイント
6. 品質リスクマネジメントガイドライン改定版のポイント

セミナー講演内容

1.医薬品開発プロセスを理解する!
  1.1 医薬品開発プロセスのタイムテーブル・開発費用と各段階の失敗原因
  1.2 開発プロセスの信頼性をどう担保するか ‐信頼性の基準とData Integrityへの対応‐
   1.2.1 信頼性基準とは何か ‐試験が終わってからでは手遅れ‐
   1.2.2 開発プロセスの信頼性は適合性調査で確認される ‐適合性調査とは何か‐ 
   1.2.3 適合性調査で指摘される問題事例とは
  1.3 製剤開発プロセス‐最初のリスク評価 ‐Pre-formulationのポイント ‐
   1.3.1 Pre-formulationで何を評価すべきか
    ・候補化合物の選択‐Lipinskiのルール5‐
    ・結晶多形をどう評価するか‐Late appearing polymorphとは‐
    ・開発方針設定に役立つ3つの薬物分類の活用‐BCS、DCS、MCS‐
   1.3.2 添加剤の選択と品質問題への対応 ‐適切な添加剤の選択で開発リスクを低減-
    ・添加剤の選択基準‐何を評価すべきか‐
    ・添加剤の相互採用‐相互作用が添加剤の機能と関係している‐
    ・供給業者管理のポイント

2.Quality by Design(QbD)に基づく製剤開発 ‐すべてのリスクにどう対応するか‐
  2.1 QbDに基づく製剤設計・開発プロセスのポイント ‐品質リスクマネジメントの活用‐
  2.2 QbDに基づく開発の中身ですべてが決まる ‐プロセスの妥当性・逸脱・変更管理‐
  2.3 開発に潜むリスクにどう対応すべきか 
    ‐ICHQ9(R1)ガイドラインのポイント:主観性の最小化‐

3.製剤の品質は臨床試験を通して検証される ‐治験の目的とそこで求められる品質とは‐
  3.1 非(前)臨床試験 ‐3つの品質がポイント‐
  3.2 Phase 1治験薬に求められる品質とは?
  3.3 Phase 2治験薬に求められる品質とは?  
  3.4 Phase 3治験薬に求められる品質とは?‐
  3.5 治験薬GMPへの対応 ‐Validationか、Verificationか‐
   3.5.1 治験薬製造‐ValidationかVerificationの判断基準とは‐
   3.5.2 治験薬GMPに準拠した原材料・文書管理
   3.5.3 治験薬に対する変更管理一貫性と同等性 ‐何がどう違うのか‐
   3.5.4 治験薬製造に関するQ&A

4.開発段階に応じたValidation、規格設定・標準物質への対応
  4.1 開発段階に応じたProcess Validation
    4.1.1ライフサイクルを通したProcess Validation‐Design, Qualification, Verification-
    4.1.2 Process Validationと知識管理の係わり
  4.2 医薬品品質の進化‐規格及び規格幅はどう変わっていくか‐
    4.2.1 医薬品の品質とは何か‐規格イコール品質?‐
    4.2.2 出荷規格、Reported Results、For Information Only、In Process Control
    4.2.3 規格に対する疑問とその設定方法
      ‐工程情報に基づく設定から科学的な根拠に基づく設定へ‐
    4.2.4 非臨床試験用製剤の規格及び規格値設定の考え方と具体的な設定事例
    4.2.5 Phase 1/2用治験薬の規格及び規格値設定の考え方と具体的な設定事例
    4.2.6 Phase 3とNDA用製剤の規格及び規格値設定の考え方と具体的な設定事例
  4.3 分析法・分析法バリデーションの進化 ‐分析法のValidation/Qualification‐
    4.3.1 ICH Q2(R2)分析法バリデーションガイドライン改定のポイント
    4.3.2 非(前)臨床、Phase 1,2,3治験段階の分析法Validation
    4.3.3 ICH ガイドラインに準じたValidationは、どの段階で求められるのか
  4.4 品質評価に使用する標準物質(品)への対応 
    4.4.1 標準物質(品)の目的と開発スケジュールとSOP
    4.4.2 標準物質(品)に求められる品質と作成手順
    4.4.3 標準物質(品)に関するQ&A
  4.5 申請後の変更管理
    4.5.1 ICH Q12ガイドラインとPACMPの活用
    4.5.2 軽微変更で対応可能な変更とは? ‐事例を踏まえて‐

5.まとめと質疑応答