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CTD-Q(M2.3/M3, CMC part)における
作成の基本とデータのまとめ方/
グローバル開発を踏まえた書き方・申請のコツ

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
CMC薬事担当者が身につけておくべきCTD-Q作成の入門講座
 CTD作成において、どのようなデータが必要か?何を記載すればよいか?どのようにまとめれば良いのか?といったご意見を多数いただいております。

 そのような要望に応えるべく、今回、外資系製薬企業で長年CMC薬事業務に携わってこられた講師に、CTD-Q(品質パート)についてご講義いただきます。

 
CMC薬事にこれから携わる方、初歩から学び直したい方向けに、品質パートに関わるCTDの概要から、セクション毎の留意点、承認申請に求められるデータのまとめ方、グローバル申請に向けた取り組み方などを解説します。



◆得られる知識
【Live配信受講者特典のご案内】
 Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信(Zoom使用)受講】 2023年6月28日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2023年7月7日(金)  まで申込受付(配信期間:7/7~7/21)
会場 【Live配信(Zoom使用)受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円

 定価:本体32,000円+税3,200円
 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円

1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信(Zoom使用)受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただきす。
   (開催2日前を目安にダウンロード可)

アーカイブ配信受講PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
オンライン配信①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信
 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考<当日のスケジュール(予定)>

  13:00
   |   講義
  14:30
   |   休憩
  14:40
   |   講義
  16:10
   |   Q&A
  16:30

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

キューズコンサルティング(株) CMC部長 岡崎 公哉 氏  ≫【講師紹介】
【経歴】
ファイザー(株)CMC薬剤科学部長,グラクソ・スミスクライン(株)CMC薬事部長を経て,
現在キューズコンサルティング(株)にてCMCコンサルタント業務に従事

【専門】
新薬承認申請及び市販後変更管理業務(CMC担当)

【業界での関連活動】
(すべて現役当時)
製薬協 品質委員会 製剤研究部会委員, 薬事エキスパート研修 品質関係アドバイザリーグループ委員,
インターフェックスジャパン 専門技術セミナー企画委員

セミナー趣旨

 日米EUグローバル開発の承認申請を見据えた,日本における承認申請のためのCTD-Q(M2.3/M3 CMC part)の作成と留意点(データのまとめ方)を,CTD-Q の各セクション毎(S1-7, P1-8)に求められる内容を事例に基づき解説します。

セミナー講演内容

1.CTD-Q(M2.3/M3 CMC part)とは
  1)資料概要/添付資料とCTD-Qの相違点

2.製造セクションでの留意点
  1)出発物質,重要工程,重要中間体について

3.特性セクションでの留意点

4.製剤設計セクションでの留意点

  1)ICH Q8(QbD: Quality by Design)の内容

5.原薬/製剤/添加剤の管理及び標準品又は標準物質セクションでの留意点
  1)規格及び試験方法
  2)分析法バリデーション
  3)海外薬局方の試験法

6.安定性セクションでの留意点
  1)リテスト期間及び有効期間の外挿
  2)ブラケッティング法やマトリキシング法の適用

7.照会事項への対応

8.グローバル(同時)申請に向けた取り組み
  1)三極CTD-QのGap Analysis
  2)欧米にはない日本独自の要求

□質疑応答□