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希少疾患治療薬の事業性評価
市場性、コスト面で考えるべきこと

~患者数が少ない疾患の特有の課題とNPVを使った事業性評価~
■従来のアプローチに加えて再生医療製品や遺伝子治療、核酸標的薬など新たなモダリティ開発■

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オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。


希少疾患治療薬は、難病といわれるような、
患者さんの数が少なく治療法も確立されていない病気のための薬のことです。
従来のアプローチに加えて再生医療製品や遺伝子治療、核酸標的薬など
新たなモダリティでの開発も増えてきています。
このような薬剤の開発は病に苦しむ患者さんの為にも大切です。 

その一方で、患者さんの数が多くないことによって、
事業性評価において、市場性、コスト面で、
通常では問題にならないパラメーターにも注目する必要があります。

本セミナーにおいて、私のこれまでの経験を共有することにより、
今後の事業性評価に役立ててください。 



【得られる知識】
・希少疾患について
・事業性評価での希少疾患ならではの開発上の注意点
・事業性評価での希少疾患ならではの市場性評価の注意点
日時 【Zoom受講】 2023年5月31日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2023年6月9日(金)  まで受付(配信期間:6/9~6/22)
会場 【Zoom受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

 定価:本体32,000円+税3,200円
 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
   (開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
オンライン配信①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏

【主なご経歴】
1992年(株)  ミドリ十字入社 中央研究所
1989-93年     ドイツ駐在
2012年4月     田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2014年10月   シミックホールディング(株) 常務執行役員・IPDカンパニー長
              (株)オーファンパシフィック 取締役
2017年1月     (株)生命科学インスティテュート 取締役、執行役員兼CSO,経営企画部長兼再生医療部門長
2022年4月   モリモト ファーマパートナリングとして事業開発コンサルタント開始

【主なご研究・ご業務】
専門分野:医薬品事業開発, 希少疾患, 再生医療

【業界での関連活動】
元 Pharma Delegate理事
 

セミナー講演内容

1.希少疾患治療薬とは

2.事業性評価の重要性

3.希少疾患とは何か、どこから情報を得るのか

 3.1.日本の情報
 3.2.海外の情報

4.開発対象疾患は沢山ありそうだ!ただ、そうは言うものの、

5.最近の希少疾患治療薬の指定状況

6.最近の希少疾患治療薬の承認状況

7.希少疾患治療薬開発の位置づけは?

8.それでは、事業性評価としては何を考えるのでしょう?

 8.1.希少疾患治療薬の事業性で考慮する要素 (コスト)
 8.2.希少疾患治療薬の事業性で考慮する要素 (市場性)

9.NPVを使った事業性評価とは

10.希少疾患治療薬開発・販売の特殊性

 10.1.コスト面での注意点
 10.2.市場性での注意点
 10.3.制度面での注意点

11.ベンチャーは気を付けて

12.まとめ


□質疑応答□