医薬品横断的コンパニオン診断薬の基礎と適用
―成功/失敗事例から学ぶ開発戦略と課題、規制のあり方―
~CDxと治療薬の開発にあたって成否を分ける重要ポイントと次世代型診断薬~
■薬事規制及び保険償還の適正化、精度管理の現状と課題等から次世代診断薬・基盤技術の動向■
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オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
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コンパニオン診断薬(CDx)は、
特定の患者向けの医薬品の適合性や用量を予測し、
最適な治療を届ける道標になるため、
個別化医療の実現に向けて近年ますますそのニーズが高まっている。
本セミナーにおいては、コンパニオン診断の主な対象とされるがん領域を中心に、
感染症や他の疾患などにおける適用、薬事規制及び保険償還の適正化、
精度管理の現状と課題、CDxの開発にあたり留意すべき事項について、
次世代診断薬、基盤技術の動向と展望も交えて解説したい。
【得られる知識】
1. 体外診断薬を取り巻く環境と国内外の薬事規制
2. 体外診断薬開発、承認申請におけるポイント
3. 高度な迅速診断法の開発と要素技術
4. バイオマーカー探索と個別化医療の実現
5. がん、感染症領域等におけるコンパニオン診断
6. 次世代検査・診断と医療イノベーション
日時 | 【Live配信】 2023年5月17日(水) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ受講】 2023年5月26日(金) まで受付(配信期間:5/26~6/8) |
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会場 | 【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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特典 | Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | |
配布資料 | セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。 (開催2日前を目安に、ダウンロード可となります) (ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。) | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
セミナー講演内容
1) 体外診断薬の定義と分類、医療上の位置づけ
2) 国内外におけるIVDの市場動向
3) 開発プロセスと薬事規制、承認申請上の留意すべき事項
4) 臨床研究、臨床性能試験の押さえておくべきポイント
2. がんの早期診断とプレシジョン医療
1) 分子標的治療におけるバイオマーカーの意義
2) 医薬品横断的コンパニオン診断薬(CDx)の定義と役割
3) CDxの普及と対応する医薬品
4) CDxと包括的がんゲノムプロファイリング検査(CGP)
5) CDxのバリデーションと精度管理の重要性
6) CDxの臨床性能と同等性評価、新たな規制(グループ化等)のあり方
7) ゲノム医療の現状と我が国における課題(規制、保険償還等)
3.がん領域以外のコンパニオン診断(感染症等)
1) ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症
2) 深在性真菌症(糸状菌・酵母)
3) 血栓性疾患 (ゲノム薬理学検査)
4)関節リウマチ、その他
3. 診断と治療を一体化する開発戦略
1) 早期の医療介入、予防・先制医療の果たすべき役割
2) CDxと治療薬の開発にあたって成否を分ける重要ポイント
3) 薬事申請における留意点と規制のあり方
4) 日本発の革新的な診断薬開発に求められること-基礎から臨床開発まで
シームレスな研究開発の推進(産学連携)と医療イノベーションの促進
4. 次世代型診断薬
1) マルチプレックス・マルチマーカーを用いた次世代診断
2) AI診断とバイオインフォマティクス
3) ビックデータの活用と多様化する次世代型診断薬
4) 新しい診断技術と治療におけるエクソソームの可能性
5) 多様な技術シーズの見極めとグローバル事業化戦略のポイント
□質疑応答□
<ご参加の皆さまへ>
このセミナーでは、より有意義なセミナーにさせていただくため、皆さまから、①現場でのお困りの事例や、②判断がつかずお悩みの事例、または、③社内で判断に困っておられる事例などを募集いたします。
(※匿名、具体的名称などを伏せていただいて結構ですので、下記よりご連絡ください)
■事前リクエスト・質問はこちらから■
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