ペプチド・核酸医薬品における
HPLC分析の基礎・ノウハウと
AIを利用したメソッド開発
受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
- - - - -◆ ペプチド・核酸医薬品におけるHPLC分析の基礎からAI活用 ◆- - - - -
ペプチド・核酸医薬品は新規モダリティとして注目を集めていますが、不純物の物理化学的性質が主成分と類似しているものも多く分離が困難であり、結果として複数の分離モードの組合せが必要となるため、分析コストが低分子医薬品と比較して高くなります。
本講座では、ペプチド・核酸医薬品におけるHPLC分析コストを抑えるために、分析の基礎からメソッド開発の考え方、分析を行う上で起こりうる問題の対策方法についてご説明いたします。また、AIを利用したソフトウェアを用いた最適なカラム選択、メソッド開発、頑健性試験についても具体的にご説明いたします。
本講座では、ペプチド・核酸医薬品におけるHPLC分析コストを抑えるために、分析の基礎からメソッド開発の考え方、分析を行う上で起こりうる問題の対策方法についてご説明いたします。また、AIを利用したソフトウェアを用いた最適なカラム選択、メソッド開発、頑健性試験についても具体的にご説明いたします。
*得られる知識
・ペプチド・核酸医薬品におけるHPLC分析の基礎知識
・カラム選択の考え方
・HPLCメソッド開発の手順
・HPLC分析で起こりうる問題の原因把握とトラブルシューティング方法
・AIを利用したペプチド・核酸のメソッド開発のワークフロー など
・ペプチド・核酸医薬品におけるHPLC分析の基礎知識
・カラム選択の考え方
・HPLCメソッド開発の手順
・HPLC分析で起こりうる問題の原因把握とトラブルシューティング方法
・AIを利用したペプチド・核酸のメソッド開発のワークフロー など
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
日時 | 【Live受講】 2023年4月24日(月) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ受講】 2023年5月8日(月) まで受付 (配信期間:2023年5月8日~19日) |
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会場 | 【Live受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | ①Zoom配信受講:製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 印刷物は後日お手元に届くことになります。 ②アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 | |
オンライン配信 | ①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ②アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
鈴木 政明 氏
クロムソードジャパン(株) セールス/マーケティング マネジャー ≫講師紹介
□略歴
共立製薬株式会社、日本ウォーターズ株式会社、バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド、
アジレントテクノロジー株式会社
□研究・業務内容
抗生物質の研究、HPLC及びLC/MSメソッド開発、GC/MS販売など
クロムソードジャパン(株) セールス/マーケティング マネジャー ≫講師紹介
□略歴
共立製薬株式会社、日本ウォーターズ株式会社、バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド、
アジレントテクノロジー株式会社
□研究・業務内容
抗生物質の研究、HPLC及びLC/MSメソッド開発、GC/MS販売など
セミナー講演内容
1. HPLCの基礎とメソッド開発
1.1. 逆相分配クロマトグラフィーについて
1.2. イオン交換クロマトグラフィーについて
1.3. カラム選択のための基礎知識
1.4. ミックスモードカラムの利用(ペプチド分析)
1.5. 分析する上での注意点とトラブルシューティング
2. AIを利用したHPLCメソッド開発
2.1. HPLC用カラム選択の為のソフトウェアを利用した分析に最適なカラムの選択法
2.2. AIによるHPLC用自動メソッド開発の実際(ペプチド、核酸分析など)
2.3. 既存データを利用した分離を改善するシミュレーション(合成ペプチドの例)
2.4. 構造式を入力して最適な分離を検索するシミュレーション
2.5. 既存のクロマトグラムの分離度を改善する重み付け
2.6. 基本メソッドに対しアナリティカル・クォリティ・バイ・デザイン(AQbD)対応で自動頑健性試験を行い、
頑健なメソッドを確立する方法(低分子、ペプチド、抗体など)
□質疑応答□
1.1. 逆相分配クロマトグラフィーについて
1.2. イオン交換クロマトグラフィーについて
1.3. カラム選択のための基礎知識
1.4. ミックスモードカラムの利用(ペプチド分析)
1.5. 分析する上での注意点とトラブルシューティング
2. AIを利用したHPLCメソッド開発
2.1. HPLC用カラム選択の為のソフトウェアを利用した分析に最適なカラムの選択法
2.2. AIによるHPLC用自動メソッド開発の実際(ペプチド、核酸分析など)
2.3. 既存データを利用した分離を改善するシミュレーション(合成ペプチドの例)
2.4. 構造式を入力して最適な分離を検索するシミュレーション
2.5. 既存のクロマトグラムの分離度を改善する重み付け
2.6. 基本メソッドに対しアナリティカル・クォリティ・バイ・デザイン(AQbD)対応で自動頑健性試験を行い、
頑健なメソッドを確立する方法(低分子、ペプチド、抗体など)
□質疑応答□