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製造/ラボにおける監査証跡の具体的な運用方法と
効率的なレビュー手順

~電子記録規制対応・データインテグリティ対応の観点から~

受講可能な形式:【Live配信】のみ
誰が、いつ、何をレビューするべきなのか、求められるレビューとはどんなものか、
過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントを伝授!

「監査証跡のないシステムの対応方法」 「実施結果の残し方」 「効率的な実施方法の一例」
 「分析機器データの監査証跡レビュー例」 「過剰な対応を避けるには」 「レビュー手順のSOP」

 
【こんなことが学べます】
  • データ・記録の運用・管理に対する規制当局の期待とは何か
  • 電子記録規制要件・データインテグリティ対応要件のポイント
  • データインテグリティ要件を踏まえた監査証跡の実装と運用上のポイント
  • 監査証跡レビューの効率的実施方法のためのヒント
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信受講】 2023年3月29日(水)  10:30~16:30
会場 【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  【Zoom使用】
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受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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セミナー講師

住友ファーマ(株) 信頼性保証本部 信頼性保証推進部 信頼性企画グループ 主席部員 電子情報管理担当
蜂谷 達雄 氏 ≫【講師紹介】

[業界での関連活動] ISPE GAMP COP(GAMP Japan Forum)サブリーダ―

セミナー趣旨

 データインテグリティ(DI)関連ガイダンス発出時から、監査証跡レビューは規制対象組織に対して大きなインパクトを与え、まだまだ悩みの種になっている。誰が、いつ、何をレビューするべきなのか。求められるレビューとはどんなものか、過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて、電子記録規制対応要件およびDI対応要件の観点から概説する。

セミナー講演内容

1.監査証跡とは
 ・紙データの場合
 ・電子データの場合
2.データ運用・管理に関する規制要件における監査証跡
 ・ER/ES規制対応要件
 ・データインテグリティ対応要件
3.CSV対応における監査証跡
 ・システムへの実装
 ・バリデーションの観点から
 ・運用中の機能
 ・運用段階SOPにおける記載
4.監査証跡レビュー概説
 ・その目的・意味・本質とは
 ・ガイダンス等のおける記載
 ・位置づけ
 ・タイミング
 ・レビュー者
 ・持つべき基本姿勢は
5.監査証跡レビュー対応の実際:効率化を目指して
 ・やり方
 ・リソースのかけ方
 ・どのようなところをレビューするか
 ・実施結果の残し方
 ・効率的な実施方法の一例
 ・分析機器データの監査証跡レビュー例
 ・過剰な対応を避けるには
 ・レビュー手順のSOP
6.監査証跡に関連する規制当局指摘事項例
7.その他、データインテグリティ対応関連の注意点
 ・監査証跡のないシステムの対応方法
 ・データインテグリティ実践のガイド
 ほか、対応上の様々トピックとその対応ポイントを紹介

□質疑応答□