浮遊細胞培養における品質管理
~ICH Q5A改定(R2)/NGSを中心に~
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本講座では特に難易度の高いNGS技術に焦点を当て、実装方法を議論します。
・浮遊細胞の品質管理技術のアップデート
・安全性管理ガイドラインのアップデート
・NGSを用いたプロジェクトを管理するための基礎知識
・NGSを用いたウイルス管理プロジェクトの失敗予知
・浮遊細胞の品質管理技術をキャッチアップするために取り掛かるべきこと
培養細胞の品質管理セミナーのご紹介 |
アッセイに用いられる接着細胞の細胞特性、ゲノム安定性の品質管理について、iPS/ES細胞培養に長年携わってきた講師が解説します。 開催日程: 2023年1月27日(金) ≫詳しくはこちら |
セミナー『培養細胞における細胞特性とゲノム安定性及び特性測定・評価の基礎と実践』と同時申込でお得に受講! ≫詳しくはこちら |
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日時 | 【Live配信(Zoom使用)受講】 2023年3月28日(火) 14:00~16:30 |
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【アーカイブ受講】 2023年4月6日(木) 配信開始予定(視聴期間:4/6~4/19) |
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会場 | 【Live配信(Zoom使用)受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
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特典 | Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | |
配布資料 | ①Live配信(Zoom使用)受講:PDFテキスト(印刷可) ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただきす。 (開催2日前を目安にダウンロード可) ②アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可) ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。 | |
オンライン配信 | ①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ②アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
◆経歴
2008年 東京農工大学農学部 卒業
2013年 株式会社日本バイオデータ 設立 ≫日本バイオデータHP
2013年 東京農工大学大学院連合農学研究科 修了
2013年 株式会社ネオ・モルガン研究所 開発研究員 (2015年迄)
2014年 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 事務局顧問(ゲノム技術)
2015年 東北大学 研究員
2015年 千葉大学 非常勤講師
2015年 Chitose Bio Evolution Pte. Ltd. General Manager (2020年迄
2018年 Medicale Meccanica Inc., CEO
2022年 東京農工大学客員准教授
◆主な研究・業務
・細胞の分化/脱分化を定量する研究
・高等動物のゲノムを解読
・世界初の浮遊培養細胞の1細胞トランスクリプトーム研究
・世界初の新型コロナウイルス変異株発見報告
2017年 Best Paper Award, Int'l Conf. on Intelligent Computing
2019年 日本国政府より紺綬褒章受賞
セミナー講演内容
1-1 安全性管理のための分析手法
1-2 生産性管理のための分析手法
2. ICH Guideline Q5A(R2) Final Concept Paper
2-1 ICH Q5A(R2) FCPの概要
2-2 新しいモダリティ
2-3 新しい製造技術
2-4 新しい分析技術
3. ICH Guideline Q5A(R2) step2b
3-1 ICH Q5A(R2) step2bの概要
3-2 ICH Q5A(R2) step2bの論点
3-3 NGSに代替されるトラディショナルな分析手法
4. Next Generation Sequencing (NGS)
4-1 塩基配列の長さと本数
4-2 NGS技術の費用と期間
4-3 公共データベース
5. NGSを用いたウイルス管理
5-1 塩基配列に基づくウイルスの分析手法
5-2 NGSを用いたウイルス管理の概要
5-3 ウイルス解析の障害
5-4 NGSを用いたウイルス分析手法
6. NGSを用いた細胞品質管理
6-1 生産物モノクローナリティの分析手法
6-2 細胞Liberality の利用
6-3 浮遊細胞の細胞不均一性分析手法
6-4 細胞モノクローナリティの検証方法
7. どこから手をつけるか
□質疑応答□
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