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バイオ医薬品生産用の
遺伝子組換え体細胞の構築とセルバンク化:
保存管理・更新・試験・申請対応に関する注意点

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
発現細胞構築はプロジェクトの初期段階作業となるが、実際には最終の実生産段階を視野に入れて臨む必要があり、
これらの点に留意しつつ細胞株構築とセルバンク化における重要ポイントついて解説!
  • バイオ医薬品生産用の発現細胞株の構築上の注意事項
  • 各セルバンクの製造、試験及び保存方法についての知識
  • バイオ医薬品の安全性確保の為の原材料の管理方法についての知識
  • バイオ医薬品原薬製造における重要品質特性と重要工程の設定とCTD記載要領 
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日時 【Live配信受講】 2023年1月26日(木)  13:00~16:30
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セミナー講師

片山 政彦 氏
:医学博士、旧所属(エーザイ株式会社及び持田製薬株式会社)にて主任研究員としてバイオ医薬品の研究開発及びCMCを歴任

【講師紹介】

セミナー趣旨

 新型コロナウイルスの様な感染症の急襲に対して、即時即応的に短期間でのワクチンや抗体医薬の供給体制の実現が叫ばれている。しかしながら、一般的なバイオ医薬の生産の為には、組換え体細胞構築とセルバンク化は必須作業となり、その安定性及び安全性への対応に一定の期間を要し、法規制への配慮も重要となる。通常、発現細胞構築はプロジェクトの初期段階作業となるが、実際には最終の実生産段階を視野に入れて臨む必要があり、これらの点に留意しつつ細胞株構築とセルバンク化における重要ポイントついて解説する。

セミナー講演内容

1.イントロダクション
 バイオ医薬品安定生産の為の課題点の整理 ~セルバンク製造工程を中心に~
 
2.組換え体細胞の構築
 2-1. 遺伝子発現構成体と構成因子の起源の調査
   2-1-1. 遺伝子発現構成体に関する情報の重要性
   2-1-2. バイオ医薬製造におけるCHO細胞の特徴
   2-1-3. 実生産用CHO細胞2大発現系
   2-1-4. CHO細胞以外の発現系(動物細胞及びバクテリア)
 2-2. クローン化作業とクローナリティーの検証
   2-2-1. 1次クローン株と2次クローン株の特性と保存管理法
   2-2-2. クローニングの古典的手法と自動化法の比較
   2-2-3. 目的物質ハイスループットアッセイ法確立の重要性
   2-2-4. クローニング作業の省力化の動向
 2-3. クローン株の継代培養による目的物質産生能の持続性確認
   2-3-1. 発現細胞クローンの選択基準
   2-3-2. 継代培養クローン株へのAbridged fed-batch試験
   2-3-3. Ambrバイオリアクターシステムによるクローン株選択
 2-4. 動物由来成分の否定と各種証明書の入手
   2-4-1. 「生物由来原料基準」への対応
   2-4-2. ウイルス安全性評価(CHO細胞での事例)
 
3.セルバンクの作製と管理
 3-1. マスターセルバンク(MCB)とワーキングセルバンク(WCB)の作製
   3-1-1. 保存管理と更新について
   3-1-2. 高濃度WCBと工程時間短縮化の動向
   3-1-3. 外部試験機関(CRO)の利用計画
 3-2. 製造時の継代数上限管理と製造後細胞
   3-2-1. 継代培養後の細胞安定性確認と製造後細胞(EPC)の利用
   3-2-2. 未精製バルク(Unprocessed Bulk Harvest)の利用
   3-2-3. 精製工程のウイルスクリアランス試験との関連性について
 
4.セルバンクに対する各種試験と申請対応
 4-1. セルバンクの安全性試験及び純度試験
   4-1-1. 無菌試験及びマイコプラズマ否定試験
   4-1-2. 安全性試験(外来性、内在性及び種特異的ウイルス試験)
   4-1-3. 純度試験(細胞株同定及び一般特性試験)
 4-2. 細胞培養及び保存用培地と培地添加物に対する対応
   4-2-1. ドラッグマスターファイル(DMF)登録
   4-2-2. 原材料調達及びトレーサビリティ管理の重要性
   4-2-3. High-Temperature Short-Term(HTST)法
 4-3. 承認申請対応(セルバンク関連データ)
   4-3-1. コモン・テクニカル・ドキュメント(CTD)作成の為の一般的知識
   4-3-2. モジュール1、モジュール2及びモジュール3記載内容の概要
 
5.今後の展望
 5-1. 構築期間の短縮化: コロナウイルス感染症等のパンデミックへの対応策の紹介
 5-2. 新規医療分野におけるセルバンク製造について

□質疑応答□