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【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】
≪2日間集中コース≫
細胞培養の基礎と
品質管理/品質評価の実践ノウハウ

◆細胞培養の手技、使用機器の管理・メンテナンス、汚染防止策に関する実演動画付き◆

本セミナーは【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】が選べます。
※アーカイブ配信は、Live配信(Zoom使用)で収録した当日の講演動画を編集し、後日視聴いただく形式になります。
≪ 細胞培養をマスターするための2日間集中セミナー ≫
 
<ここがポイント!>
【基礎編】、【応用編】と2日に分けて実施するので、細胞培養の基礎知識を理解したうえで応用編に臨むことができます。
 ➡ 初心者の方にも理解しやすい構成となっています。

細胞培養の手技、細胞培養に使用する関連機器の管理・メンテナンス手法、汚染防止策を実演動画を使って解説!
 ➡ 実際に実務で行っている細胞培養方法が間違っていないか確認できます。

細胞バンクに寄せられる問い合わせ内容や、これまでにセミナー参加者から受けた質問などの紹介を含めて解説!
 ➡ きっと疑問点や不明点が解消されるはず。
 
細胞培養の基礎から正しい品質管理、品質評価までしっかりと学んでいただける講座です。

 
*得られる知識
・細胞培養の基礎知識
・細胞培養を始めるための準備
・細胞培養に関する基礎技術
・細胞培養・管理のトラブル対処法
・細胞の保存・輸送方法に関するノウハウ
・細胞培養における品質管理技術
・細胞培養における品質評価の考え方

*講座内容
【1日目】基礎編
 テーマ1:細胞培養を行う上で知っておくべき基本知識と、細胞培養に必要な設備準備・メンテナンス方法

【2日目】応用編
 テーマ2:細胞培養時の注意点・汚染防止策と細胞の保存・輸送方法
 テーマ3:細胞培養の品質管理法と品質評価

≫詳しくはこちら
 
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信(Zoom使用)受講】1日目 2022年9月28日(水)  13:00~16:30
【Live配信(Zoom使用)受講】2日目 2022年9月29日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】1日目+2日目まとめて 2022年10月11日(火)  ごろ配信予定(視聴期間:配信後10日間)
会場 【Live配信(Zoom使用)受講】1日目 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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【Live配信(Zoom使用)受講】2日目 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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【アーカイブ受講】1日目+2日目まとめて Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
66,000円 ( E-Mail案内登録価格 62,700円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体60,000円+税6,000円
E-Mail案内登録価格:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で66,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額33,000円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 49,500円/E-Mail案内登録価格 47,025円 )

 定価:本体45,000円+税4,500円
 E-Mail案内登録価格:本体42,750円+税4,275円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信(Zoom使用)受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
   (開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
アーカイブ配信受講PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
オンライン配信①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信
 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
培養資源研究室 研究リーダー
小原 有弘 氏
  ≫詳しい経歴紹介はこちら

【経歴】
2004年 国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部第三室入所
    細胞バンク事業に従事するとともに細胞特性解析研究を実施
2005年 独立行政法人医薬基盤研究所へ移転
2015年 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所に改組
にて現在に至る

【主な研究・業務】
・創薬を支援する細胞バンク事業の実施
・提供する細胞資源の高度化のため品質管理手法の研究開発
・細胞特性解析技術の研究開発

セミナー趣旨

 細胞培養は研究・開発においては必要不可欠なツールとして幅広い分野で活用されています。このような汎用ツールであるため、細胞培養に関して真剣に学ぶ機会も少ないのが現状ではないでしょうか?
 1日目では、細胞培養をしたことの無い未経験者、培養初心者ならびに何となく細胞培養を行っていた方に向けて、細胞培養の知識や技術を学習する機会となるような講座を目指して講義します。
 2日目では、これまで見逃していた意外な盲点などを学ぶことで、細胞品質管理の重要性について一層理解を深め、汚染を未然に防ぐポイントを理解して頂きます。また、細胞の保存・輸送方法に関するノウハウを理解することにより、より確実な細胞の取扱い技術が身に付きます。
 この2日間を通して、細胞培養の基本から培養方法、品質管理、品質評価方法をマスターしていただければ幸いでございます。

セミナー講演内容

 1日目 
 
細胞培養を行う上で知っておくべき基本知識と、細胞培養に必要な設備準備・メンテナンス方法

◆講演項目:
1. 細胞培養を行う上で知っておくべき基本知識と、細胞培養に必要な設備準備・メンテナンス方法
 1) 細胞培養の歴史 
 2) 細胞培養における問題点と細胞バンク
 3) 細胞培養施設の設計・準備・管理
   a) リスクグループとバイオセーフティーレベル(BSL)
   b) 無菌操作の確保、クリーンルームの条件
   c) 細胞培養施設の設計とポイント
 4) 細胞培養に必要な機器の準備・管理
   a) 細胞培養設備に必要な機器
     安全キャビネット、CO2インキュベーター、遠心機、冷凍冷蔵庫
       オートクレイブ、その他あると良いもの
   b) 細胞培養に使用する関連機器の管理・メンテナンス【動画で要点整理】
   c) 細胞培養に伴う廃棄物処理に関する管理
 5) 使用する細胞の選択、細胞情報の取得
   a) そもそも細胞とはどんなものなのか?
   b) 細胞の種類と特徴
   c) 細胞の情報取得、入手方法のやり方
   d) 関連する法令
 6) 培地調製の方法と注意点
   a) 粉末培地と液体培地
   b) オートクレイブと濾過滅菌
   c) よくありがちな質問・注意点
 7) 細胞培養手技の再チェック【動画で確認】
   a) 細胞培養士認定制度
   b) 参考書・お役立ちサイト
 8) 細胞培養の記録方法・管理
   a) 細胞名と登録番号
   b) 培養種別とロット管理
   c) 培養記録とデータベース管理
   d) 培地、培養容器、培養設備等の管理
 9) 3次元培養の概要
   a) がん細胞株の3次元培養
   b) PDXと3次元培養
   c) オルガノイド
 10) 外部リソースの利用
   a) 再生・細胞治療における材料入手 
   b) その他の外部リソースの利用

□質疑応答□
 
 2日目 
細胞培養時の注意点・汚染防止策と細胞の保存・輸送方法

◆講演項目:
2. 細胞培養時の注意点・汚染防止策と保存・輸送方法
 1) 細胞品質管理の重要性
   a) 細胞の品質管理とは
   b) マイコプラズマとは、汚染による影響
   c) 細胞同士のクロスコンタミネーションとは、その影響
   d) 目に見えない汚染に対する対策
 2) 汚染防止策【動画でチェック】
   a) 汚染が起こりやすいポイントは?
   b) 汚染を未然に防ぐ方法
   c) 汚染したときの対処法
   d) トラブルに繋がる!よく耳にするこんな細胞管理
   e) 早期発見の重要性
 3) 細胞の保存方法・管理
   a) 細胞保存、輸送に関する設備要件・管理
   b) 細胞バンクの細胞保存室の実際
   c) 液体窒素自動供給システム
   d) 様々な細胞保存方法
 4) 細胞の国内・国外輸送方法
   a) 細胞輸送の方法―凍結状態、培養状態
   b) 温度管理記録
   c) 輸送における注意点
 
細胞培養の品質管理法と品質評価

◆講演項目:
3. 細胞の品質管理法と品質評価
 1) 細菌・真菌を対象とした無菌検査の方法
 2) 細胞のマイコプラズマ汚染検査の方法と注意点
   a) 直接培養法
   b) 指標細胞を用いたDNA蛍光染色法
   c) ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いた検出法
   d) 生物発光法
   e) 新しい検査法
   f) それぞれの長所・短所、注意点
   g) 検査方法陽性対象・陰性対照の選択
   h) マイコプラズマ汚染が発覚した時の対策
 3) 使用細胞の認証方法(細胞認証試験の方法)
   a) 認証方法の流れとデータベース構築
   b) HeLa細胞について
   c) 国内外における取組み
   d) クロスコンタミを防止する9か条
 4) 細胞のウイルス検査の方法
   a) ウイルスの基礎、細胞が感染した時の影響
   b) いつどこでウイルスに感染するのか
   c) JCRB細胞バンクにおけるウイルス検査・体制
   d) 各種ウイルス試験の概要
   e) ウイルスに関する国内外の基準・ガイドライン
 5) 細胞品質管理記録
 6) 細胞を用いる場合の品質管理の考え方
 7) 細胞研究のための標準化
 
4. 細胞培養に関する質疑応答
参考:細胞バンクに寄せられる問い合わせ内容の紹介やこれまでにセミナー参加者から受けた質問などの紹介も含めて