セミナー 印刷

【Live配信(リアルタイム配信)】

原薬製造プロセスのトラブル事例と
未然防止/安定生産に向けたQbDアプローチ

~開発段階ごとの安定した製造プロセスの構築と管理方法~
~製造法変更におけるトラブル/技術移転におけるトラブルの回避を含めて~

開発初期プロセスのスケールアップ製造でのトラブルを避けるには。事例とともに単位操作におけるトラブル未然防止の方法・Process understandingを解説するとともに、
開発後期によるQbDアプローチに基づいた堅牢な製造法の確立、製造法変更におけるトラブルの回避、 技術移転におけるトラブルの回避を解説する。


■本セミナーで得られる知識
•    スケールアップ時のトラブルの実例
•    スケールアップ時にトラブルが起こりやすいポイント
•    スケールアップ時のトラブル回避のために考慮すべきポイント
•    QbDアプローチに基づいた堅牢な製造法の確立と管理方法
•    CQAsやCPPsの考え方
•    出発物質の選定と管理方法
•    製造法変更におけるトラブルの回避方法
•    技術移転におけるトラブルの回避方法
日時 2022年1月28日(金)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-mail案内登録価格 33,440円 )

 35,200円 ( E-mail案内登録価格 33,440円 ) 
  定価:本体32,000円+税3,200円
  E-mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 
配布資料・製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
  ※開催日の4~5日前に発送します。
   開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
  ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
   開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考資料付

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

スペラファーマ(株) 製薬研究本部 主席研究員 山野 光久 氏​

【主なご経歴】
1985年3月、京都大学大学院工学研究科修士課程修了。
武田薬品工業(株)に入社。製薬研究所に所属し原薬のプロセス研究に従事。
この間、ファーストシン、リュープリン、アクトス等の原薬製造プロセス開発に携わる。
1999年~2000年、スタンフォード大学客員研究員(B. M. Trost教授)
帰国後、主に不斉触媒反応を利用したキラルな医薬品候補化合物の製造プロセスの開発に従事。
2017年7月、スペラファーマ(株)に転籍。
2014年および2017年に日本プロセス化学会よりJSPC優秀賞を受賞。
2009年~2019年粉体工学会誌およびAdvanced powder technology誌・編集委員。
2014年より分子不斉研究機構・理事。
2018年より有機合成化学協会・代議員。

【講師紹介】

セミナー趣旨

原薬製造プロセスは、医薬品の開発段階に応じて洗練化されていくが、製造プロセスの完成度に応じて発生するトラブルは多様です。本セミナーでは、実際のトラブルの事例を紹介しながら、それを未然に防止する方策を探ります。
特に開発初期段階では、製造プロセスの把握が不十分な場合やスケールアップに対する考慮の不足が原因となることが多いと考えられます。これに対して開発後期においては、品質リスクを回避するためにQbDアプローチに基づいて堅牢な製造方法および管理方法を完成させ、安定な商業生産へと引き継いでいきます。本セミナーでは、これらのアプローチに関する基本的な考え方についても解説いたします。

セミナー講演内容

1.    医薬品の開発段階に応じた原薬製造プロセス研究

2.    スケールアップ製造時のトラブル事例

 2.1 水分および酸素の影響
 2.2 水添反応
 2.3 金属粉末による還元
 2.4 反応液からの固体の析出
 2.5 Late-appearing polymorph

3.    スケールアップ製造でのトラブルを避けるには

4.    単位操作におけるトラブル

 4.1 攪拌槽のスケールアップの考え方
  4.1.1 伝熱操作のスケールアップ
  4.1.2 溶解操作でのトラブルを避けるには
  4.1.3 晶析プロセスのスケールアップの難しさ
  4.1.4 濃縮操作における課題
 4.2 多相系操作における潜在的課題
  4.2.1 気液反応および気液固反応
  4.2.2 液液抽出および液液反応
  4.2.3 リスラリー
 4.3 固体を取り扱う操作
  4.3.1 ろ過操作のスケールアップ
  4.3.2 乾燥操作の条件設定
  4.3.3 粉砕操作でのトラブル

5.    Process understanding

6.    QbDアプローチに基づいた堅牢な製造法の確立

 6.1原薬の不純物管理戦略
 6.2 CQAsの選出
 6.3リスクアセスメント
 6.4 CPPsの抽出
 6.5 QbDを支える実験計画法(DoE)

7.    出発物質の選定
 7.1 出発物質の条件
 7.2 出発物質の規格

8.    製造法変更におけるトラブルの回避
 8.1 製造法変更におけるリスク評価
 8.2  リスク評価の実際

9.    技術移転におけるトラブルの回避
 9.1 1stスケールアップ製造
 9.2 13週間毒性試験用原薬製造~Ph2治験用原薬製造
 9.3 実生産規模での原薬製造

  □質疑応答□