セミナー 印刷

【Live配信(リアルタイム配信) or アーカイブ配信】
《初心者のための》
医薬品・食品開発における造粒・打錠・コーティング技術
の基礎とスケールアップ・トラブル対策

~スケールアップ事例による実践ノウハウ~

【Live配信受講者 限定特典のご案内】

当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
錠剤製造における各工程の基礎とスケールアップ・トラブル対策について解説する。
さらに、フィルムコーティングのスケールアップについても解説!

◆得られる知識
・粉砕からコーティング工程における単位操作の基礎とトラブル対応に関する知識
・適正な打錠用顆粒の製造法に関する技術
・錠剤の打錠障害を克服する技術
・カプセル剤の製剤化のポイント
・造粒,打錠,コーティングに関する効率的なスケールアップの進め方に関する技術
 
日時 【Live配信】 2021年11月11日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2021年11月24日(水)  ごろ配信予定(視聴期間:配信後10日間)
会場 【Live配信】 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
【アーカイブ配信】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の27,500円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-mail案内会員 33,440円 )

 35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
  定価:本体32,000円+税3,200円
E-mail案内会員 :本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 
配布資料・PDFダウンロード配布
セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
  (開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
  (ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。)
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考資料付

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

阪本 光男 氏
秋山錠剤(株) 品質保証部 製剤開発課 顧問
理学博士
 【講師紹介】

日本大学理工学部卒業。
エーザイ株式会社製剤研究室、ジェネリック・一般薬メーカの製剤研究室長を経て、
現在、秋山錠剤株式会社製剤開発課 顧問

【主な業務】
固形製剤、主として口腔内崩壊錠の開発
 

セミナー趣旨

錠剤は携帯性に優れ,容易に一定量の薬物を服用できることから有用な剤形で
ある。錠剤の製造は、一般に原料の粉砕、ふるい分け、混合、造粒、乾燥、整粒、
滑沢剤混合、打錠およびコーティングの各工程からなる。
本講演では、錠剤製造における各工程の基礎とスケールアップ・トラブル対策について解説する。
はじめに、各種造粒法における顆粒特性の比較、粉砕の目的と粉砕例、混合粉体の偏析とその防止対策、成分の改質(乳タンパクの水への分散性を改善、油状成分の改質など)。そして、「造粒」については撹拌造粒・流動層造粒・乾式造粒など、それぞれのメカニズムと造粒事例、撹拌造粒および流動層造粒のスケールアップについて説明する。「打錠」では、各種造粒法と錠剤物性、粉体の圧縮メカニズムと粉体の圧縮成形性評価、そして食品の錠剤化で問題となる硬度が高くならない、カケやすいなどの改善策、打錠障害を起こす各種原因とその改善法、滑沢剤の混合時間と展延状態、スケールアップにおける打錠条件(打錠機の回転数の設定)。「コーティング」については、コーティングのメカニズム、糖衣コーティングとフィルムコーティングのプロセスにおける相違、フィルムコーティングの事例とサプリメントのコーティング事例としてイチョウ葉エキス含有錠、また、カプセル剤(ハード・ソフト)の概要とサプルメントへの応用(ソフト)、さらに、フィルムコーティングのスケールアップについても触れる。

セミナー講演内容


1.医薬品・食品開発における造粒技術の基礎とスケールアップ・トラブル対策
1-1 造粒の目的
1-2 造粒の定義と代表的な造粒方法
1-3 医薬品・食品の各種造粒法における比較(製品特性、造粒特性など)
1-4 粉砕工程(粉砕のメカニズム、被粉砕物の物性と粉砕方法、原料粉砕例など)
1-5 ふる分け工程(ふるい分け装置の選定、効率的な操作条件など)
1-6 混合工程(混合のメカニズム、混合の均一化と混合粉体の偏析など)
1-7 乳タンパクの流動性および水への分散性を改善した造粒法
1-8 潮解性の高い成分および油状成分の改質        
1-9 湿式造粒における適正な結合液添加量(最適造粒液・固比とPL値)
1-10攪拌造粒、流動層造粒、それぞれのメカニズムと造粒事例
1-11粉末食品(ココア、コーンスープなど)の流動層造粒プロセスにおける自動化の事例
1-12 複合型造粒装置(攪拌転動流動造粒):単位操作の可否(混合、造粒、乾燥、コーティングなど)と顆粒特性
1-13 乾式造粒のメカニズムと事例(添加剤としてコメデンプン、結晶セルロースなどを用いた)
1-14 乾燥工程(乾燥過程のメカニズムと乾燥むら防止)
1-15整粒工程[整粒条件(羽根回転数、スクリーン目開きなど)による顆粒特性への影響]
1-16 攪拌造粒・流動層造粒におけるスケールアップとスケールアップでの問題点
 
2.医薬品・食品開発における打錠技術の基礎とスケールアップ・トラブル対策
2-1  錠剤化の目的と特徴
2-2  医薬品としての錠剤と食品の錠剤との相違 
2-3  医薬品として要望される品質
2-4  食品の錠剤化における問題点(錠剤の硬度が高くならない、カケやすいなど)
2-5  造粒法 (流動層造粒、多機能型造粒、加熱転動造粒、高速攪拌造粒、乾式造粒法) と錠剤物性
2-6  直接打錠法のメリットと直接打錠法で最も重要な要因は?
2-7  サプリメントの錠剤化事例(グルコサミン塩酸塩含有錠)
2-8  粉体の圧縮メカニズムと粉体の圧縮成形性評価
2-9  打錠で要求される要素(充填性、結合性、離型性)と要因(粉体側および打錠機側)
2-10 打錠条件の設定(予圧/本圧比、粉末供給量など)と錠剤の重量変動抑制
2-11 打錠障害(キャッピング、スティッキングのそれぞれのメカニズムと定量的な評価法)およびトラブルが発生した場合の対応
2-12 滑沢剤の混合時間と錠剤強度および滑沢剤の混合時間と展延状態は?
2-13 各種混合機による滑沢剤混合とその錠剤硬度
2-14 内部滑沢と外部滑沢法の比較
2-15スケールアップにおける打錠条件(打錠機の回転数の設定)
    
3.医薬品・食品開発におけるコーティング技術の基礎とスケールアップ・トラブル対策
3-1  コーティングの役割
3-2  錠剤コーティングにおけるポイント
  (素錠の特性、コーティングにおける濡れと乾燥の制御、コーティングの均一性)
3-3  コーティングのメカニズム(粒子に働く力:付着力と分離力)
3-4  医薬用と食品用コーティング剤一覧
3-5  コーティング装置(通気乾燥型コーティング装置、攪拌流動層装置など)
3-6  シュガーコーティング(糖衣錠の概要、トラブルとその改善法)
3-7  糖衣コーティングとフィルムコーティングのプロセスにおける相違は?
3-8  フィルムコーティングの事例
3-9  フィルムコーティングのトラブルシューティング
3-10 カプセル剤(ハード・ソフト)の概要とサプリメントへの応用(ソフト)
3-11 サプリメント(食品)におけるコーティング事例(イチョウ葉エキス末含有錠)
3-12 フィルムコーティングのスケールアップ

  □質疑応答□