セミナー 印刷

【Live配信(リアルタイム配信)】
凍結乾燥プロセスにおける必須基礎知識と
品質安定化に向けたポイント

~乾燥プログラムの設定と品質トラブル対処の考え方~

本セミナーは、【Live配信】のみの開催です。
※会場開催はございません。詳細につきましては下記「ライブ配信」の項目をご確認ください。

注射剤,無菌原薬,食品などの凍結乾燥プロセスの理解に必須な基礎知識を解説!

相転移・結晶・非晶質などについて固体化学と関わる理解を確実にし複雑な物理化学の理解を深める。
また、凍結乾燥プロセス全般について基礎と応用の両観点から深く掘り下げて解説します。


~乾燥速度の決定メカニズムの理解に向けて~
~品質変化の進行メカニズム,プロセスの改善の指針を得るために必要な考え方を紹介~
~具体的な品質の劣化対策,製造工程トラブルに対処するために必要な考え方を解説~

【こんなことが学べます】
 ・固体・相転移の基礎知識
   ・凍結と乾燥の基礎原理,基礎知識
   ・凍結乾燥装置とプロセスの理解
   ・製品品質の変化要因と現象理解
   ・凍結乾燥製品の品質安定化のための考え方

 
日時 2021年8月30日(月)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料(定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 
 定価:本体32,000円+税3,200円
 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
配布資料セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
 (開催2日前を目安にダウンロード可となります)
 (ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

京都大学 工学研究科化学工学専攻 准教授  中川 究也  氏 ≫講師紹介

[主な研究] 
・医薬・食品凍結乾燥プロセスの最適化
・食品マイクロカプセル創製技術の開発

セミナー趣旨

 本講座では、注射剤,無菌原薬,食品などの凍結乾燥プロセスの理解に必須な基礎知識を解説します。相転移・結晶・
非晶質などについて固体化学と関わる理解を確実にし、凍結乾燥プロセスの理解に必須な凍結と乾燥に関わる複雑な物理化学の
理解を深めてもらいます。凍結乾燥プロセス全般について基礎と応用の両観点から深く掘り下げて解説し、乾燥速度の
決定メカニズムの理解のみならず品質変化の進行メカニズム,プロセスの改善の指針を得るために必要な考え方を習得して貰います。
具体的な品質の劣化対策,製造工程トラブルに対処するために必要な考え方についても解説します。

セミナー講演内容

1.凍結乾燥と関わる固体化学
   1.1 固体の溶解度
   1.2 結晶と非晶質
   1.3 ガラス転移,結晶多形
   1.4 乾燥製品の物性(濡れ性,溶解性,吸湿)

2.凍結乾燥プロセスの概説
  2.1 プロセスの流れ
    2.2 装置構成
    2.3 装置内の水分移動
    2.4 凍結乾燥の基礎原理
 
3.凍結の基礎
  3.1 凝固点降下と凍結濃縮
    3.2 過冷却
    3.3 共晶固化とガラス転移
    3.4 緩和現象と氷結晶のミクロ構造形成

4.乾燥の基礎
  4.1 乾燥操作の基礎理論
    4.2 凍結乾燥における乾燥メカニズム
    4.3 乾燥速度に影響を及ぼす因子
    4.4 乾燥過程で進行する物性変化

5.凍結乾燥過程における製品品質の変化
  5.1 製品品質の変化と関わる現象
    5.2 乾燥過程における製品品質の劣化要因
    5.3 凍結乾燥プロセスの最適化指針
    5.4 保護物質の役割と選定

6.凍結乾燥の実施と品質の安定化
  6.1 凍結乾燥プログラムの設定
    6.2 凍結乾燥の手順と注意点
    6.3 復水性・再水和特性の保持
    6.4 香気成分の保持
    6.5 凍結乾燥製品の結晶多形(マンニトール)
    6.6 吸湿のメカニズムと湿度管理

  □質疑応答□