セミナー 印刷

【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】

バイオ医薬品で起こる
蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化と
培養プロセスでの凝集抑制・凝集体除去/高品質化の細胞構築

第1部
蛋白質生産細胞の培養プロセスでの凝集抑制・凝集体除去と
抗体医薬品高品質化の細胞構築/培養

第2部
バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・
製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー

このセミナーは、【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】が選べます。
※アーカイブ配信は、Live配信(Zoom使用)で収録した当日の講演動画を編集し、後日視聴いただく形式になります。
培養プロセスにおける凝集形成については、そのメカニズムも含めて基礎的な知見を含めた研究開発の実例が少ない、、、
CHO細胞培養プロセスにおける凝集抗体形成とその抑制法、さらに凝集を抑えるための細胞株構築を解説

ケーススタディを交えながら、製剤における安定化法や品質管理方法、保管容器について解説

【ここがポイント ~こんな事が学べます】
◎CHO細胞培養プロセスの抗体凝集の概観
◎培養プロセスにおける凝集抗体の発生メカニズム
◎難発現性抗体の凝集抗体形成
◎抗体品質向上のための細胞構築
◎バイオ医薬品に含まれる凝集体に対する考え方
◎バイオ医薬品中の蛋白質凝集体の発生機構と低減方法
◎バイオ医薬品の安定化方法
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】

当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Zoom受講】 2021年8月27日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2021年9月7日(火)  ごろ配信予定(視聴期間:配信後10日間)
会場 【Zoom受講】 Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
【アーカイブ受講】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 
 定価:本体32,000円+税3,200円
 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
特典当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードしていただくか、E-Mailで送付いたします。
   (開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
  ※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
オンライン配信①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

第1部 10:30~12:30
徳島大学 社会産業理工学研究部 助教 理学博士 鬼塚 正義 氏 ≫【講師紹介】
第2部 13:15~16:30
大阪大学大学院 工学研究科 生物工学専攻 教授 博士(薬学) 内山 進 氏 ≫【講師紹介】
[兼任]自然科学研究機構生命創成探究センター 客員教授
   (株)ユー・メディコ 取締役

セミナー講演内容

第1部 10:30~12:30
「蛋白質生産細胞の培養プロセスでの凝集抑制・凝集体除去と抗体医薬品高品質化の細胞構築/培養」


 抗体医薬品生産プロセスにおいて、生産培養、抗体精製、製剤化の各過程において凝集抗体が形成されることが報告されている。なかでも培養プロセスにおける凝集形成については、そのメカニズムも含めて基礎的な知見を含めた研究開発の実例が少ない。本講演では抗体生産CHO細胞の培養プロセスにおける凝集抗体の形成とその抑制法、さらに凝集を抑えるための細胞株構築などに関するアカデミア研究のシーズ技術開発を紹介する。

1.はじめに
  ●バイオプロセスにおける抗体凝集
  ●細胞培養中の抗体凝集に関する研究報告例
2.細胞培養プロセスにおける凝集抗体形成機構
  ●ケミカルシャペロン添加による難発現性抗体の凝集抑制の試み
  ●抗体生産CHO細胞からの凝集抗体分泌とその構造的特徴
3.抗体品質を向上させるCHO細胞株構築は可能か?
  ●細胞工学、培養工学の観点からの抗体品質向上アプローチ
  ●合理的細胞設計へ向けて
□質疑応答□
 
第2部 13:15~16:30
「バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー」


 バイオ医薬品に含まれる凝集体は免疫原性を持つ可能性があるため、凝集体の発生機構の理解と発生の抑制は重要な課題である。本講演では、バイオ医薬品の凝集体発生のメカニズムを解説し、ケーススタディを交えながら、製剤における安定化法や品質管理方法ついて説明する。適宜、凝集体についてレギュレトリーサイエンスの観点からの動向についても述べる。

1.バイオ医薬品の製剤に関連した基礎知識
  1-1 バイオ医薬品の構成
2.バイオ医薬品に含まれる凝集体に関する基礎知識
  2-1 バイオ医薬品に含まれる凝集体研究の現状、免疫原性との関係
  2-2 凝集体の分類
   2-2-1 解離会合
   2-2-2 物理ストレスとの関係
   2-2-3 サイズによる分類
   2-2-4 特性解析と規格との関係
  2-3 バイオ医薬品における凝集体関連規制情報
3.タンパク質の安定性と凝集メカニズム
  3-1 タンパク質の安定性
4.タンパク質の安定性と溶媒組成、添加剤の効果
  4-1 タンパク質の安定性と塩
  4-2 タンパク質の安定性と糖類
   4-2-1 選択的溶媒和
   4-2-2 糖によるタンパク質の安定化
   4-2-3 糖を添加する場合の注意点
  4-3 タンパク質の安定性と界面活性剤
   4-3-1 界面活性剤とタンパク質の相互作用
   4-3-2 界面活性剤によるタンパク質の安定化
   4-3-3 界面活性剤を添加する場合の注意点
  4-4 タンパク質の安定性とその他の添加剤
5.タンパク質医薬の保管容器
  5-1 タンパク質容器における注意点
  5-2 具体的な容器
     5-2-1 バイアル
     5-2-2 プレフィルドシリンジ
     5-2-3 容器と凝集の関係
□質疑応答□