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【Live配信(リアルタイム配信)】

<実製造の経験・実例を処方開発担当者へ>
製造工程での変更・変動リスクを考慮した
フォーミュレーションへの落とし込みと工程改善事例

~開発時のrobust(堅牢)なフォーミュレーションこそが、
変更・変動の中にあってもrobust(堅牢)な製造工程を保証する~

多くの事例・経験から学ぶ「品質に影響する様々な要素」と「製造工程の改善事例」

✔ 医薬品の製造現場で起こっていること:
  ・変更・変動を吸収する工程のmodification/製造工程の改善方法と事例
  ・一変か軽変かの選択とjustification/事例

✔ Lifecycle managementを考慮した
   バリデーションバッチ(工業化検討、技術移管)における報告書/scale-up/downの事例

 
日時 2020年8月26日(水)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( S&T会員受講料 52,250円 ) S&T会員登録について
定価:本体50,000円+税5,000円
会員:本体47,500円+税4,750円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の27,500円)】

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )     

 35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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オンライン配信【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】

 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID​、パスワードが記されております。
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 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・セミナー資料は事前にお申し込み時のご住所へ発送させて頂きます。(ご自宅送付も可)
 ・開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、
  ご了承下さい。

 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
備考資料付
主催者より医薬品の製造工程には、多くの変更・変動リスクが潜んでいます。予測可能なものもありますが、予期せぬリスクもあります。本セミナーでは、特に予期せぬリスクが発生した場合にどのように対応すべきか、実例を挙げて丁寧に解説されます。
実際に医薬品におけるPACMPを用いた承認事項の変更制度に係る機構相談(PACMP相談)も増えているようです。
内容項目をご覧いただけばおわかりになる通り、製剤マイスターである講師・神谷明良氏が知識と経験を駆使し、次世代の製剤界をリードしていく人物を育成することに主眼を置いた講師渾身のセミナーです。この機会をお見逃しなく。

セミナー講師

神谷 明良 氏
【元 ファイザー(株) 製造部門 元生産技術部長】


【主な研究・業務/専門】処方開発、製剤技術、製造管理

【講師紹介】

セミナー趣旨

医薬品製造は、原料や中間製品のサプライチェーンをはじめ、製造機械、製造工程など製造に直結する様々な要因によって、日々変更、変動に曝されている。変更・変動に伴うリスクは限りなく存在する。
リスクベースのアプローチは、開発、製造部門のみならず、規格・合否・許容に係る品質保証は言うまでもなく、原料・製品供給を管理する生産管理、さらにはコスト・経営部門にも跨るクロスファンクションの体制が必要である。
ここでは多くの実例から、開発時のrobustなフォーミュレーションこそが、変更・変動の中にあってもrobustな製造工程を保証するという共通認識を確認する。

◆講習会のねらい◆
Lifecycle management plan(承認後に実施する製造・管理、管理戦略、Ecs、PACMPの情報など包括的戦略)をフォーミュレーションにどのように落とし込むかを提案したい。製造方法欄は医薬品の製造工程全体が理解できるように記載する必要があるが、承認申請における重要工程と製造工程のGMP上の重要工程との間には違いがあり、いずれの重要工程にもメリハリをつけることが望ましい。申請書の製造方法の記述と実際の工程を照合し、Lifecycle managementを見越した、フレキシブルで実践的な規制の運用を解説する。

セミナー講演内容

1. ICHの流れと今日的課題
 ・QbD、デザインスペースの考え方と実際
 ・PATの今日的理解
 ・Enhanced QbD(製剤機械技術学会2015年度仲井賞受賞業績)の意義

2.医薬品の製造現場で起こっていること
 ・変更・変動を吸収する工程のmodification/製造工程の改善方法と事例
 ・一変か軽変かの選択とjustification/事例

3.プレフォームミュレーション・フォーミュレーションの開発コンセプト

4.Lifecycle managementを考慮した
  バリデーションバッチ(工業化検討、技術移管)における報告書/scale-up/downの事例


5.バリデーション計画書、報告書のdocumentsの留意点

6.固形剤における単位操作の意味と品質に影響する要素

 ・篩過/分級/整粒工程の意義
 ・造粒度の理解と工程管理

7.粉体の物性と品質に及ぼす要素
 ・粉体の粒度(統計的分布)の理解
 ・原料、副原料の吸湿性の実際
 ・粉体層内の圧力伝達

8.中間体の物理化学的特性が品質に影響する事例
 ・メカノケミカル作用による影響
 ・APIの疑似結晶多形性

9.打錠用二次、三次顆粒の特性と錠剤の品質
 ・サンプリングにおけるバイアス事例
 ・混合均一性と含量均一性の評価

10.滑沢剤の機能と錠剤品質に及ぼす影響
 ・滑沢度と滑沢剤混合工程の管理
 ・打錠工程の位置づけ
 ・Tooling(杵、臼の取り扱い)
 ・打錠障害の事例
 ・スティッキングの例

11.粉粒体搬送工程におけるトラブル事例

12.製造工程におけるトラブル事例からのlesson&learnings

  □質疑応答・名刺交換□