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バイオ医薬品CMC/CTD申請コース受講 ※本セミナーを含む下記2テーマをセットで受講するとお得です※

バイオ・抗体医薬品CMC/CTD申請
≪規制当局の関心が高い重要ポイントと3極の記載レベル差/照会事項における要求の違い≫

~FDAへの承認審査と申請書/BLA作成の留意点~

【1】バイオ医薬品におけるCMC・CTD 申請の3極の記載レベルの差と照会事項における要求の違い
    ~欧米との書き方の違い、申請戦略の違い
3極での違いを踏まえ、製造方法、規格及び試験方法、安定性試験などのM1.2、M2.3、M3.2の記載要点、当局からの最新照会事項の傾向などを解説

【2】バイオ医薬品におけるFDAへの承認審査と申請書/BLA作成の留意点
    ~FDAの関心が高い重要ポイント
原薬及び製剤の製造と品質管理、物理的化学的および生物学的特性解析、規制ガイドラインにおける留意点、また承認申請に必要な安定性試験の実施すべき試験項目と測定ポイントなどを解説
日時 2020年8月24日(月)  10:30~16:15
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 研修室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( S&T会員受講料 52,250円 ) S&T会員登録について
定価:本体50,000円+税5,000円
会員:本体47,500円+税4,750円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

 第1部  10:30~14:30(うち昼食12:00~12:50)

『バイオ医薬品におけるCMC・CTD 申請の3極の記載レベルの差と照会事項における要求の違い
  ~欧米との書き方の違い、申請戦略の違い』
バイオCMC(株) コンサルティング部 部長 医学博士郭 秀麗 氏 【講師紹介】

 第2部  14:45~16:15

『バイオ医薬品におけるFDAへの承認審査と申請書/BLA作成の留意点 ~FDAの関心が高い重要ポイント』
ジェイバイオロジックス(株) 代表取締役 工学博士 松村 正純 氏 【講師紹介】
[元 アムジェン(USA) プロセス開発/製薬部ディレクター]

セミナー講演内容

 第1部 

『バイオ医薬品におけるCMC・CTD 申請の3極の記載レベルの差と照会事項における要求の違い ~欧米との書き方の違い、申請戦略の違い』
 
 本講演では、バイオ医薬品の一般的な特性を説明する上に、ICHガイドラインに基づき、3極での違いを踏まえ、原薬及び製剤の製造方法、規格及び試験方法、安定性試験などの承認申請書(M1.2)、品質に関する概括資料(M2.3)及び個々の報告書(M3.2)の記載要点、当局からの最新照会事項の傾向などを解説する。

1.バイオ医薬品の一般注意事項
 1.1 バイオ医薬品の特性及び品質評価
 1.2 承認申請書(M1.2)の記載要項
 1.3 品質に関する概括資料(M2.3)の記載要項
 1.4 個々の報告書(M3.2)の記載要項
 1.5 日米欧三極の記載レベルの差

2. 製造方法及び製造方法開発
 2.1 重要なーパラメータ
 2.2 重要工程
 2.3 一変及び軽微変更-PACMP
 2.4 最近の照会事項の例

3.重要品質特性及び規格/試験方法
 3.1 バイオ医薬品の重要な品質特性
 3.2 規格試験と重要品質特性との関係
 3.3 規格試験と製造方法との関連性
 3.4 規格及び試験方法の簡略記載
 3.5 最近の照会事項の例

4.バイオ医薬品の安定性試験 
 4.1 安定性試験の一般注意事項
 4.2 安定性試験の試験項目選択
 4.3 安定性試験結果の評価と有効期限の設定
 4.4 最近の照会事項の例

  □質疑応答・名刺交換□
 

 第2部 

『バイオ医薬品におけるFDAへの承認審査と申請書/BLA作成の留意点 ~FDAの関心が高い重要ポイント』
 
 本講演ではバイオ医薬品(特に抗体医薬)の開発を企画している企業を対象に、製造委託先CMOや提携企業を選択する場合の注意点、原薬及び製剤の製造と品質管理、物理的化学的および生物学的特性解析、規制ガイドラインにおける留意点等について概説する。また、承認申請に必要な安定性試験の実施すべき試験項目と測定ポイントなどについても概説する。

1.抗体医薬品開発のCMC及びCMO戦略
 1.1 CMOや提携企業選択の留意点
 1.2 国内・海外のCMO
 1.3 原薬製造プロセスの開発(前臨床、臨床から市販へ)

2.抗体医薬品の製造と品質管理
 2.1 ICHガイドラインとCTD Module3 (Quality)
 2.2 厚生労働省による抗体医薬品の品質評価のためのガイダンス
 2.3 モノクローナル抗体生産のための遺伝子発現構成体の構築
 2.4 細胞基材の樹立
 2.5 培養及び精製
 2.6 ウイルス安全性
 2.7 プロセス・コントロール
 2.8 製法変更
 2.9 特性解析   
 2.10 規格及び試験方法
 2.11 標準物質
 2.12 製剤開発   
 2.13 安定性と輸送(特に液体製剤品)

3.申請に必要な特性解析データの具体例
 ●構造
  :アミノ酸組成及びアミノ酸配列
  :N末端及びC末端アミノ酸配列
  :ペプチドマップ
  :スルフヒドリル基及びジスルフィド結合
  :糖鎖
  :人為的修飾
 ●物理化学的性質
  :質量分析
  :分光分析(円二色性分析など)や示差走査熱量測定
  :電気泳動パターン
  :液体クロマトグラフィー(サイズ排除、イオン交換、疎水性、逆相など)
 ●生物学的性質
  :結合特性
  :機能的特性
 ●不純物
  :凝集体、重合体及び切断体
  :ジスルフィド結合形成不全体
  :H 鎖C 末端リジン欠失体
  :メチオニン残基の酸化体
  :脱アミド体及び異性化体
 ●不溶性微粒子
 
 □質疑応答・名刺交換□