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【Live配信】
核酸を標的とした中低分子創薬

~核酸医薬(中分子創薬)の未来と、新しいクラスの中低分子薬としての可能性、実態、展望

~RNAに対する低分子創薬と中分子(核酸医薬)創薬の可能性~

※本セミナーの会場開催はございません。詳細につきましては下記「ライブ配信」の項目をご確認ください。
近年のmRNA構造に対する急速な理解の高まりにつれて、mRNA上の標的構造に対し、
スクリーニング法などを使って化合物を取得する方法論に到達しつつある、、、
古くて新しい核酸医薬および新しいクラスの低分子創薬の実態と未来への展望をご紹介!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年6月22日(月)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 46,970円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,700円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/S&T会員 33,440円 )

35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 
 定価:本体32,000円+税3,200円
 会員:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
ライブ配信【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。
 ・お申込み受理の連絡メールに、視聴用URLを記載しております。
  お手数ですが予め「Zoom」のインストールが可能か、接続可能か等をご確認ください。
  セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
 ・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
※セミナー資料は印刷物を開催日までに発送させていただく予定です。
※開催日直前にお申し込みいただいた場合は、テキストの到着がセミナー開始日時に間に合わない恐れがあります。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
 印刷物は後日お手元に届くことになります。
備考資料付
主催者より 今話題のコロナウィルスは「RNA」ウイルスの仲間です。触媒作用を持つ RNA 分子であるリボザイム,二本鎖 RNA がmRNA を特異的に分解するRNAi、タンパク質に翻訳されないncRNAの発見により、RNA が生命の起源である仮説も提唱されています。これらの様々な新機能の発見に伴い、RNA は新規創薬標的としての注目を集めています。本セミナーでは、RNAに対する低分子創薬の歴史から始まり、RNAの実態、RNAに対する低分子創薬の可能性と将来展望まで総合的に学べます。より具体的には従来技術が応用できる部分、特別に準備する部分(必須アイテム)の解説はもちろん、スクリーニング方法やPOCの獲得まで丁寧に解説されます。
 これから始めようとする方、すでに取り組んでいる方を問わず、実践対応に活かしていただけるものと確信します。特にRNA上の未知構造を標的とする時代に突入した現在、新しいテーマを見つけるヒントにもなることでしょう。
 Live配信セミナーですので、会社、自宅、どこでも学習ができ、安全かつ効率的です。
得られる知識RNA、mRNA、RNAに対するスクリーニング法、業界知識、熱力学、中分子創薬、核酸医薬

セミナー講師

(株)Veritas In Silico  代表取締役 工学博士 中村 慎吾 氏 【講師紹介】

セミナー趣旨

 RNAに対する中分子創薬(核酸医薬)および低分子創薬の歴史は長い。近年のmRNA構造に対する急速な理解の高まりにつれて、mRNA上の標的構造に対し、スクリーニング法などを使って化合物を取得する方法論に到達しつつある。ここで、VIS社が保有する中分子および低分子化合物創薬理論のステップを例にとり、古くて新しい核酸医薬および新しいクラスの低分子創薬の実態と未来への展望をご紹介する。

セミナー講演内容

1.RNAに対する低分子創薬の歴史
 1.1 rRNAを標的とする時代
 1.2 リボスイッチを標的とする時代
 1.3 miRNA等の構造をもつRNAを標的とする時代
 1.4 RNA上の未知構造を標的とする時代へ
 1.5 まとめ – RNAへの理解への進展と同期して核酸標的創薬は展開

2.RNAの実態
 2.1 RNAは、4種のモノマーでできている
 2.2 短鎖RNA/RNA部分構造の立体構造解析の実態
 2.3 長鎖RNAは、1つのかたちにならない
 2.4 長鎖RNAの構造を解析する方法論
 2.5 RNAを創薬標的とするために必要なその他技術
 2.6 まとめ – 長鎖RNAを創薬標的とするために

3.RNAに対する低分子創薬の可能性 - VISを例にとって
 3.1 標的となりうる「存在確率の高い安定構造」の探索 – 自社ソフトウェアMobyDickの使用
 3.2 標的構造の妥当性の実験的検証 – 自社ソフトウェアplot2tmの使用
 3.3 スクリーニングとその実際 – 自社ソフトウェアViperの使用
 3.4 ヒットバリデーション
 3.5 POCの取得 - その後は通常の低分子創薬と同様に – 自社ソフトウェアGuppyの使用
 3.6 まとめ – RNAに対する低分子創薬は今こそ可能に

4.RNAに対する中分子(核酸医薬)創薬の可能性 - VISを例にとって
 4.1 中分子創薬も標的構造を定めた分子標的創薬となりうる
 4.2 背景となる熱力学的手法
 4.3 標的となりうる「存在確率の高い不安定構造」の探索– 自社ソフトウェアMobyDickの使用
 4.4 標的構造の妥当性の実験的検証
 4.5 Walk-through実験および配列最適化
 4.6 まとめ –枯れた技術を最大限使い、最高性能の医薬品候補を作る

5.RNA標的低分子創薬将来展望
 5.1 RNAに対する創薬の海外動向
  5.1.1 分類 部分構造標的スクリーニング vs 表現型スクリーニング
  5.1.2 国外の主要なプレーヤー
 5.2 RNA標的低分子創薬の本命は、mRNAを標的とした創薬
 5.3 mRNA標的低分子創薬の将来性はまさに無限大
 5.4 mRNA標的低分子創薬に必須となるアイテムは何か?
 5.5 mRNA標的低分子創薬に適用可能な既存技術
 5.6 まとめ – mRNA標的分子創薬は、一連の流れとして実行可能である必要がある

6.RNA標的低分子創薬は、最後にして最大のパラダイムシフト

  □質疑応答□