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各種試験方法の
適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法

~試験方法と分析能パラメータ、およびその評価~

■分析法バリデーションの目的:バラツキの原因の把握と判定基準
■規格設定における妥当性根拠と室内再現精度との関連性
■試験方法と分析能パラメータ~確認試験、示性値、生物活性、含量
■局方試験を設定した場合の適格性の確認
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日時 2020年1月28日(火)  10:30~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  2F 205
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( S&T会員受講料 52,250円 ) S&T会員登録について
定価:本体50,000円+税5,000円
会員:本体47,500円+税4,750円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の27,500円)
備考資料・昼食付

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

大杉バイオファーマ・コンサルティング(株) CMC開発コンサルタント 伊東 雅夫 氏
[元 中外製薬(株) 品質保証部  副部長]

【講師紹介】

セミナー趣旨

分析法バリデーションが医薬品の製造承認申請に不可欠なデータであることは認識されていても、試験検査室における精度管理の重要性や品質変化を正確に確認できる能力を有するために必要な要件といった視点にまでは十分な配慮はとられないようである。
確かに承認取得もマイルストーンとしては必要な目標ではあるが、承認取得後の長期に渡るライフサイクルを通じて適切な精度管理を一貫して履行することの方が製造業者としてはより重要と思われる。
今回、恒常的な品質試験が可能なように、化学合成医薬品及びバイオ医薬品の各種試験方法に着目した分析法バリデーションの実施方法を解説します。

セミナー講演内容

1.分析法バリデーションの目的:バラツキの原因の把握と判定基準

2.規格設定における妥当性根拠と室内再現精度との関連性


3.確認試験:試験方法と分析能パラメータ(特異性)
  ・IRによる確認試験:特異性の考え方と試験方法における判定基準
  ・ペプチドマップによる確認試験:構造決定に用いた試験方法の採用と確認試験に使用する際の注意点

4.示性値:試験方法と分析能パラメータ
  ・糖鎖プロファイル:標識化によるHPLC法(特異性、精度)

5.純度試験:試験方法と分析能パラメータ
  ・定量による純度試験(HPLC法、ELISA試験)
  ・限度試験による純度試験
  ・直線性の判定基準の考え方
  ・検出限界・定量限界の評価方法

6.生物活性:試験方法と分析能パラメータ
  ・Cell-Based-Assay:平行性検定法での特異性、直線性、真度

7.含量:試験方法と分析能パラメータ
  ・HPLC法での併行精度と室内再現精度
  ・実験計画法の直行表L8を利用した室内再現精度の評価
  ・一元配置分散分析による併行精度と室内再現精度の評価
  ・コジマデザインによる室内再現精度の評価
  ・実際の試験方法でのリスクを配慮した室内再現精度の評価方法

8.局方試験を設定した場合の適格性の確認
  ・KF法による凍結乾燥製剤の水分
  ・エンドトキシン試験
  ・微生物限度試験・無菌試験

  □質疑応答・名刺交換□