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太陽紫外線による皮膚の老化促進作用:
「活性酸素としみ・くすみ」について

太陽紫外線は種々の経路で皮膚にダメージを与え、直接的もしくは活性酸素を介して
間接的に皮膚細胞に損傷をもたらす。また、タンパク質や脂質の酸化・糖化反応を助長する。


最新データをもとにこれらのメカニズム予防対策
                                          「"しみ"や"くすみ"」に関して解説します!


【こんなことが学べます】
・皮膚と紫外線としみ,くすみの基礎知識
・薬用美白化粧品のこれまでとこれから
・しみ,くすみの有用性評価の実験手法
・皮膚細胞のカルボニル化,糖化
・メラニン研究の最新トピックス
日時 2019年12月11日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
会場地図
講師 岡山理科大学 工学部 バイオ・応用化学科 教授​
安藤 秀哉 氏  【講師紹介】

【主な研究】
・メラニン生成調節作用評価法の研究
・メラニン色素の皮膚内動態解析研究
・皮膚細胞の生理機能に及ぼす脂質の影響解析研究
 
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 太陽紫外線は種々の経路で皮膚にダメージを与える。直接的もしくは活性酸素を介して間接的に皮膚細胞に損傷をもたらす。
また、タンパク質や脂質の酸化・糖化反応を助長する。これらのメカニズムやその予防対策を「しみやくすみ」に関する
最新データをもとに解説する。

セミナー講演内容

1.紫外線による皮膚老化促進作用の基礎知識
 1-1 皮膚の構造と機能
 1-2 活性酸素と皮膚老化
 1-3 紫外線としみ・くすみ

2.しみ予防(美白)化粧品の開発経緯
 2-1 薬用美白化粧品の既承認品目の有効成分
 2-2 各種有効成分のしみ予防作用メカニズム
 2-3 医薬部外品主剤の承認取得までのステップと安全性評価

3.薬用美白化粧品研究開発のノウハウ
 3-1 培養色素細胞を用いた評価手法の変遷
 3-2 メラニン生成酵素チロシナーゼの成熟課程を評価する方法
 3-3 経口美白剤の有効例とその評価方法
 
4.紫外線と皮膚細胞のカルボニル化・糖化
 4-1 活性酸素・カルボニル化・糖化の簡易検出法
 4-2 皮膚のくすみと真皮の黄色化
 4-3 くすみの予防・改善の戦略

5.メラニン研究のトピックス
 5-1 真皮線維芽細胞を介したメラニン生成制御
 5-2 美白化粧品と白斑研究の最新情報
 5-3 メラニン(メラノソーム)の皮内動態に関する研究の詳細