セミナー 印刷

凍結乾燥における条件的最適化/パラメータ設定と
品質劣化の防止対策
~バリデーションと工業化検討~

凍結乾燥の条件最適化、長期安定性と使用確保の方法、品質劣化防止対策など
実践技術で使える知識を基礎から徹底解説!

 
【こんなことが学べます】
・    凍結乾燥技術の基礎知識
・    凍結乾燥のリスクと対処法
・    凍結乾燥のプロセスシミュレーションテスト方法
・    凍結乾燥製剤のロット内・間の品質均質性技術
・    凍結乾燥製剤の長期安定性確保技術

 
日時 2019年8月2日(金)  10:30~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  5F 502会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

医薬品GMP教育支援センター  代表 髙木 肇 氏  [元 塩野義製薬(株)]
【講師紹介】

  塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、
  国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。

セミナー趣旨

「凍結乾燥」関連セミナーの多くは、凍結乾燥装置メーカーの設計者、ないしは凍結技術を研究されている大学講師が講演されているが、本講座は1970年代に40㎡規模の大型凍結乾燥設備により世界に先駆けて凍結乾燥製剤の大量生産を実施し、以後、2000年代末まで多くの凍結乾燥製剤の開発・生産に携わった講師による実践的・具体的な内容のセミナーである。

セミナー講演内容

1    注射剤の歴史とそこから学んだこと
 1.1    無菌性、発熱性物質フリー
 1.2    無塵性確保
 1.3    直接容器の材質
 1.4    長期安定性、使用性の確保
 1.5    製造工程の留意点

2    凍結乾燥のおさらい
 2.1    装置の概要
 2.2    各種真空制御方式

3    凍結乾燥条件の設定
 3.1    予備凍結工程とその留意点
 3.2    ロット内の凍結構造均質化策
 3.3    乾燥工程とその留意点
 3.4    外部輻射入熱対策
 3.5    凍結乾燥時間の短縮法
 3.6    乾燥終点の確認法
 3.7    凍結乾燥製剤の安定化

4    汚染リスクと対応策
 4.1    扉開閉に伴う汚染リスク
 4.2    無菌室が凍乾機械室に隣接する汚染リスク
 4.3    真空排気初期/復圧時の庫内乱流による汚染リスク
 4.4    封栓シリンダーの油膜による汚染リスク
 4.5    真空ポンプ油の逆拡散リスク
 4.6    復圧フィルターの破損リスク

5    大型凍乾機での問題点
 5.1    大型機では庫内打栓抵抗は大(庫内打栓不良が出やすい)
 5.2    ロット内/間の品質不均質性拡大
 5.3    機器トラブルへの対応
 5.4    庫内洗浄・滅菌の留意点

6    凍結乾燥のプロセスシミュレーションテスト実施法
 
□ 質疑応答・名刺交換 □