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<統計解析を苦手とする方、補強したい方のための>
臨床試験におけるサンプルサイズ設計の基礎と
具体的な事例による実践

~統計的な背景、Excel、EZRなどツールの使い方を学ぼう~

>>いたずらにサンプルサイズを増やしてもお金と時間の無駄となり、
  逆に少なすぎると研究の明確な結論が得られません。

>>サンプルサイズ設計の基本的な考え方と、具体的な事例による計算方法を多数紹介
  (Excel、EZRなどツールの使い方も含め、実務に即役立つ情報をご提供)
日時 2019年4月17日(水)  10:30~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  5F 502 
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
備考資料・昼食付

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー講師

(株)メドインフォ  代表取締役 医学博士 嵜山 陽二郎 氏

【専門】医療統計学、薬物動態学、データマイニング、機械学習、医療経済学、臨床研究・疫学研究
【執筆など】
  薬効薬理非線形モデリング
  (Sakiyama Y.et al. Nippon Yakurigaku Zasshi 2008, 132: 199-206.)
  機械学習による薬物動態予測
  (Sakiyama Y.et al. Expert Opinion of Drug Metabolism and Toxicology, 2009, 5: 149-169.)
【簡単な経歴】
  1993    東京大学医学系研究科博士課程 終了
  1993-2014  製薬企業(ファイザー(株)、グラクソスミスクライン(株)など)にて統計解析実務および社員教育に従事
  2015-    株式会社メドインフォ設立 代表取締役

【講師紹介】

セミナー趣旨

サンプルサイズとは、研究に必要なサンプル(参加者、動物など)の数のことで、研究が実施可能かどうかを判断する重要な要素のひとつです。いたずらにサンプルサイズを増やしてもお金と時間の無駄ですし、逆に少なすぎると研究の明確な結論が得られず研究自体が台無しになってしまいます。
本講座ではサンプルサイズ設計の基本的な考え方と、具体的な事例による計算方法を多数紹介します。

◆講習会のねらい◆
本講座では、統計学的背景を含めたサンプルサイズ設計の基本的な考え方を身につけます。
さらに、Excel、EZRなどツールの使い方も含め、実務に即役立つ情報をご提供します。

セミナー講演内容

【第1部】基本概念
1.サンプルサイズとは
2.フィッシャーの紅茶の実験
3.サンプルサイズ設計はなぜ重要か
4.帰無仮説と対立仮説
5.第一種の過誤
6.第二種の過誤と検出力

【第2部】検出すべき差
1.医学的に意味のある差
2.主要評価項目
3.サンプルサイズ設計に必要な項目
4.感度分析
5.研究開始後の問題

【第3部】基礎となるサンプルサイズの計算式
1.標準正規分布と第一種の過誤
2.標準正規分布と検出力
3.平均値の差の分布
4.エフェクトサイズ
5.計算式の導出

【第4部】サンプルサイズ計算の実例
1.平均値の比較:1標本t検定
2.平均値の比較:対応のあるt検定
3.平均値の比較:対応のないt検定
4.平均値の比較:非劣性検定
5.平均値の比較:クロスオーバー研究
6.平均値の比較:クラスター割り付け研究
7.割合の比較:1標本カイ2乗検定
8.割合の比較:対応のある検定
9.割合の比較:割合の差のカイ2乗検定
10.割合の比較:割合の差の非劣性検定

【第5部】ツールを使ったサンプルサイズ設計の実際
1.Excelを使ったサンプルサイズの設計
2.EZRを使ったサンプルサイズの設計


 □質疑応答・名刺交換□