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有機無機ハイブリッド材料の
設計・開発技術と
構造・特性制御、応用技術

~物性・特性・機能のトレードオフの解決も目指しながら解説~

■有機-無機ハイブリッド材料のゾルゲル法による一般的な合成法と同定■
■ゾル-ゲル法を使わないハイブリッド材料化技術■
■ハイブリッド化が困難であった物質のハイブリッド化■

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

有機と無機がナノスケールで混合したハイブリッド材料における「混ぜ方」の基本と考え方
有機-無機ハイブリッド材料の基礎となるゾルゲル法の基礎知識と
 かご型シルセスキオキサン(POSS)を用いたハイブリッド化材料の応用開発事例
有機無機ハイブリッド化による物性のトレードオフの両立
ハイブリッド化困難材料のハイブリッド化に向けた方法
有機-無機ハイブリッド、ゾルゲル法、籠型シルセスキオキサン、導電材料、発光材料、屈折率材料、ポリウレタン、発光材料、耐熱材料、、、
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2024年2月27日(火)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年3月11日(月)  まで受付(視聴期間:3/11~3/25)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・樹脂に物質を混ぜる際の基本的な考え方、代表的な手法、複合材料の解析法
・様々な先端材料の現状と課題、問題解決のための材料設計手法、最近の研究例
・有機-無機ハイブリッド材料のゾルゲル法による一般的な合成法と同定
対象合成を行っていない研究者の方も大歓迎です
キーワード:有機-無機ハイブリッド・ゾルゲル法・かご型シルセスキオキサン・導電材料・発光材料・屈折率材料・センシング材料・分子フィラー・イオン液体・ポリウレタン・発光材料・耐熱材料

セミナー講師

京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 重合化学分野 教授 博士(工学) 田中 一生 氏
京都大学 大学院 地球環境学堂 地球親和技術学廊 元素材料化学論 (兼任)
【講師紹介】

セミナー趣旨

 「混ぜる」という技術は機能材料開発に非常に重要である。特にプラスチック開発では純物質で製品化している例はまれといっても過言ではなく、上手に「混ぜる」ことがよい機能を引き出すことにつながる。しかし、耐熱性向上についても様々な添加物が開発されてきており、どれを選択するか、もしくは化学的に混ぜ込むのか選択しなくてはならないし、それらを絨毯爆撃的に研究を行うのは効率が悪い。
 本講演では、有機と無機がナノスケールで混合したハイブリッド材料において、「混ぜ方」の思考法を説明する。まず、汎用的技術ということであまり大学でも教えないゾル-ゲル法について基礎をおさらいする。次に、かご型シルセスキオキサン(POSS)を用いた簡便なハイブリッド化技術について説明する。講演では様々な機能材料を紹介するが、特に物性のトレードオフの解決について焦点を当てて説明していく。

セミナー講演内容

1.有機-無機ハイブリッドの基礎から応用
 1.1 ゾル-ゲル法の条件設定
 1.2 ハイブリッド材料の同定
 1.3 マイクロウェーブによる迅速合成
 1.4 ハイブリッドの応用
  1.4.1 導電性ハイブリッド
  1.4.2 発光性ハイブリッド
  1.4.3 自動分解性ポリマーのハイブリッド

2.ゾル-ゲル法を使わないハイブリッド材料化技術
 2.1混合のみでハイブリッド化する分子
 2.2 POSSの基本物性
 2.3 POSSの合成法
 2.4 トレードオフの両立(低屈折率化、高屈折率化)
 2.5 耐熱性メカノクロミズム発光
 2.6 耐熱性白色発光材料
 2.7 共役系高分子ハイブリッド

3.ハイブリッド化が困難であった物質のハイブリッド化
 3.1 ポリウレタンの耐熱性向上
 3.1.1 発光色変化ゴム
 3.1.2 導電性変化ゴム
 3.2 ハイブリッド型イオン液体
  ・イオン液体用フィラー開発
 3.3 ソフトマテリアルのハイブリッド化
  ・MRI造影剤の高感度化
  ・ナノプラスチックセンサー
  ・トランス脂肪酸センサー

□質疑応答