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高屈折率材料の基礎と
開発における分子設計・制御のポイント

~ ポリマーの構造・合成、屈折率特性と測定・評価 ~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
高屈折率材料は、ポリマーの構造により屈折率も大きく異なることに着目し、
下記のようなトピックの他、豊富なプログラムで
その基礎から分子設計、屈折率測定法や選定、応用技術までご解説します。

屈折率の原理

■ 応用する用途ごとの適切な屈折率測定方法(アッベ屈折計、エリプソメーター、プリズムカップラーなど)
■ アッベ数と屈折率の関係
■ ケイ素元素を有する高密度なポリマーなどの特殊構造高分子と物理的特性
■ 含テルルポリマーの合成と屈折率特性

高屈折率材料をどのような用途に応用し、それはどのような分子設計をすべきなのか。

講師へのQ&Aの時間もございますので、気になる項目がある方はぜひご受講ください。
 
受講対象
高屈折率材料の研究開発をこれから実施する方、および実施している方
 
得られる知識
・ポリマーの屈折率の測定方法
・高屈折率材料の開発方法と応用
・高屈折率材料の合成方法
・高屈折率材料の物理的特性の評価法
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2023年12月19日(火)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年1月10日(水)  まで受付(視聴期間:1/10~1/23)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
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配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授 博士(工学)​ 工藤 宏人 氏
【ご専門】高分子合成化学、有機合成化学、機能性高分子材料の開発
【ご受賞】2007年 高分子学会「日立化成賞」“環状オリゴマーを基盤とした光機能性材料(レジスト、屈折率変換材料)の開発” 
     2012年 合成樹脂工業協会・学術奨励賞 「UV硬化性樹脂の開発を目的とした光機能性ハイパーブランチポリマーの合成」
     2019年 合成樹脂工業協会・学術賞 「高性能なネットワーク構造の創製を目的とした新規硬化反応の開発」
【ご研究室HP】https://www2.kansai-u.ac.jp/kudo-lab/index.html

セミナー趣旨

 ポリマーの屈折率を上昇させることは、理論的にも実践的にも難しいことではない。例えば、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度を上昇させれば、ポリマーの屈折率を上昇させることが可能である。しかし、高屈折率材料をどのような用途に応用するために、それはどのような分子設計をすべきなのかがポイントなる。例えば、プラスチックレンズを取り上げてみても、眼鏡レンズとマイクロプラスチックレンズでの分子設計は全く違う。眼鏡レンズでは熱硬化性樹脂が主流となるがマイクロプラスチックレンズでは熱可塑性樹脂が主流となる。さらに、屈折率の測定方法は、アッベ屈折計による方法、エリプソメーターによる方法、プリズムカップラーによる方法と、材料として応用する用途により、測定方法が選択されている。高屈折率材料をどのような用途に応用し、それはどのような分子設計をすべきなのかを、ポリマーの合成法から解説する。

セミナー講演内容

1.ポリマーの屈折率の測定方法
 1.1 屈折率の原理
 1.2 アッベ数
 1.3 測定方法

2.高屈折率ポリマーの開発例
 2.1 プラスチックレンズ材料の開発例
 2.2 ストランドの作成方法
 2.3 マイクロレンズへの応用

3.高アッベ数ポリマーの分子設計
 3.1 原理
 3.2 分子設計方法

4.含硫黄ポリマー
 3.1 合成法
 3.2 性質
 3.3 屈折率と性質

5.含テルルポリマーの合成と屈折率特性
 5.1 合成法
 5.2 性質
 5.3 屈折率と性質

6.含ヨウ素ポリマーの合成と屈折率特性
 6.1 合成法
 6.2 性質
 6.3 屈折率と性質

7.ケイ素元素を有する高密度なポリマーの合成と物理的特性
 7.1 合成法
 7.2 性質
 7.3 屈折率と性質

8.屈折率変換材料の開発
 8.1 合成法
 8.2 屈折率変換の原理
 8.3 性質

□ 質疑応答 □