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核融合炉の研究開発の最新動向と
構造材料の要求特性・課題・開発動向

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

核融合炉の実現に欠かせない、構造材料。
その要求特性や現状・課題について、核融合炉全般の研究開発動向、民間企業の参入が期待される技術領域などの話題を含めて解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2023年12月12日(火)  13:00~16:30
会場 オンライン配信セミナー  
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
■アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[12/13~12/19中]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識核融合エネルギー研究開発の概要。特に炉工学技術、材料工学技術を中心に現状と課題について。
民間企業の参入が期待される技術領域も(私見ではあるが)意識して紹介する予定である。
対象核融合エネルギー(フュージョンエネルギー)に関連する要素技術、特に材料技術のシーズを有するメーカー、核融合エネルギーに対する投資を検討中の投資家など。予備知識は不要である。

セミナー講師

東北大学 金属材料研究所 教授 博士(エネルギー科学) 笠田 竜太 氏
専門:原子力・核融合材料、エネルギーシステム工学、科学技術コミュニケーション論
略歴:
1996 東北大学工学部卒業
1998 東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了
2001 京都大学大学院エネルギー科学研究科博士後期課程修了
2001 京都大学エネルギー理工学研究所・助手 2011 〃准教授
2017 現職
研究室HP:https://web.tohoku.ac.jp/imr-numat/

セミナー趣旨

 核融合炉のアイデアが世に出て以来70年の年月が経過しているが、未だに実現ができていない理由は、1)科学的成立性、2)技術的成立性、3)社会的成立性、の三つに分けて提示することができる。1)については、核融合反応に必要な高温・高密度のプラズマを保持することが難しいことと、実際に核融合プラズマを長時間持続させていないことが挙げられるが、長年の研究によりITERなどの大型装置の建設が進んでおり、プラズマ科学を中心とした科学的実証段階の終盤に差し掛かっている。2)については、複雑な炉工学課題に関連して核融合炉システムを安定かつ安全に動かし続けることが難しいことに加えて、現状ではたとえ実現できても構造材料が持つかどうかの確証がないという重要な課題が残されている。このような中では3)に関連したコストや安全性についての魅力が下がることになる。
 本講演では、このように核融合炉の実現において重要な課題である構造材料の課題を中心に解説するが、一般に馴染みの薄いと思われる核融合炉全般の研究開発の最新動向についても演者の能力の及ぶ範囲で概説する。

セミナー講演内容

1.核融合エネルギー(フュージョンエネルギー)開発の概況
 1.1 これまでの経緯
 1.2 原型炉開発
 1.3 今後の計画
 
2.核融合炉のしくみの概要
 2.1 エネルギーを取り出す仕組み
 2.2 核融合炉実現に向けた課題
 
3.核融合炉の構造健全性
 3.1 原子炉との比較
 3.2 中性子照射影響
 
4.構造材料
 4.1 低放射化フェライト鋼
 4.2 酸化物分散強化合金
 4.3 タングステン材料
 4.4 その他
 
5.関連材料
 5.1 中性子増倍材料
 5.2 燃料増殖材料
 5.3 その他
 
6.まとめ

 
□質疑応答□