医用高分子の材料設計技術と応用展開および最新動向
~生体高分子・合成高分子の融合による新たな方法論~
~バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開~
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医用高分子の基礎・材料設計技術・応用展開について最新動向を踏まえて体系的に学べるセミナーです。
日時 | 2023年6月23日(金) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | 医用高分子のバイオテクノロジーから合成高分子、さらにその融合に関する材料設計技術とその応用領域 | |
対象 | 医療機器、高分子、中分子医薬の開発に興味がある方、体系的に理解されたい方 大学教養の化学、生化学、バイオテクノロジーの予備知識 |
セミナー講師
専門:生体材料科学
1981年京都大学工学部高分子化学科卒業、1987年京都大学工学博士、京都大学助手、助教授、徳島大学教授などをへて、2004年理化学研究所主任研究員(伊藤ナノ医工学研究室)2013年理化学研究所創発物性科学研究センターチームリーダー(創発生体工学材料研究チーム)兼任、2017年アール・ナノバイオ株式会社(理研ベンチャー)代表取締役
HP:http://www2.riken.jp/nano-med.eng.lab/index.html
セミナー趣旨
昨年、「バイオ医用高分子」(日本化学会編集、伊藤嘉浩著、共立出版)が刊行されたので、それをもとに、従来の生体高分子、合成高分子の基礎から、これらの分子レベルでの化学修飾、進化分子工学とよばれる新しい方法論、バイオ複合材料までを基礎として解説し、応用展開では、これらの化学の医療領域での貢献を、診断、治療の観点からコンパニオン診断薬、マイクロ化学、診断治療学、バイオ医薬(抗体医薬、ペプチド医薬、核酸医薬)、遺伝子治療、ドラッグデリバリーシステム(DDS)、人工臓器、再生医療について最新動向とともに解説する。新型コロナウイルス対策とも深くかかわることから、それらもトピックスとして紹介する。
セミナー講演内容
1.生体高分子とその生合成の仕組み
1.1 核酸
1.2 タンパク質
1.3 糖
1.4 脂質
2.生命科学の発展から生まれた遺伝子工学、タンパク質工学などのバイオテクノロジー
2.1 遺伝子工学
2.2 PCR
2.3 タンパク質工学
2.4 抗体工学
3.合成高分子
3.1 高分子合成法
3.2 重合法
3.3 高分子修飾法
3.4 医用材料に用いられる高分子
3.5 表面修飾による生体機能化
3.6 生体高分子の固相合成法
4.生体高分子設計における変革をもたらした進化分子工学
4.1 進化分子工学の原理
4.2 核酸
4.3 ペプチドの進化分子工学
5.バイオテクノロジーによる生体高分子と合成高分子の融合
5.1 非天然核酸導入オリゴヌクレオチド
5.2 非天然アミノ酸導入タンパク質
6.化学による生体高分子と合成高分子の融合
6.1 有機化学修飾法(含むクリック反応)
6.2 高分子反応による融合
6.3 固定化酵素
6.4 固定化生体分子による生体機能化材料
【医療応用】
7.診断のための医薬品、医療機器
7.1 体外診断薬
7.2 体内診断薬
7.3 診断治療学
8.治療のための医薬品
8.1 タンパク質医薬
8.2 抗体医薬
8.3 ペプチド医薬
8.4 遺伝子医薬
8.5 核酸医薬
9.ドラッグデリバリー
9.1 製剤学としてのDDS
9.2 分子DDS
10.医療機器、人工臓器材料、再生医療
10.1 人工臓器材料
10.2 生体組織工学
10.3 再生医療工学
□ 質疑応答□
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