高分子難燃化技術の基本と最新動向、今後への対応
高分子難燃化技術の現状の認識と今後の可能性の考察
環境問題対応、難燃剤開発の方向性、難燃化の難しい製品・材料の難燃化…etc.
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本セミナーでは、高分子の難燃化技術の基礎を中心に高分子材料・製品の難燃化についてみっちり解説します。
日時 | 【Live配信】 2023年6月6日(火) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ受講】 2023年6月20日(火) 前後から配信予定(視聴期間:配信開始後10日間) |
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会場 | 【Live配信】 オンライン配信セミナー |
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配布資料 | ・Live配信:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 ・アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 | |
オンライン配信 | zoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・高分子材料難燃化の基本技術の習得と難燃機構の理解 ・高分子材料難燃機構の研究動向 ・難燃剤の種類、特徴、使い方 ・市場の要求と難燃規制の現状 ・難燃材料の成形加工における注意点 ・高分子難燃化技術の今後の進むべき方向性 ほか |
セミナー講師
セミナー趣旨
高分子の難燃化技術は、難燃機構の研究、新規難燃剤開発が特に注目されているおり、まだまだ不十分ながら地道な研究が進められている。難燃化技術、難燃剤の基礎を見直し、今後の進むべき方向についてお話ししたい。
セミナー講演内容
1.1 環境問題への対応 (難燃剤選択、三酸化アンチモン対応等)
1.2 EV化への対応 (5G対応、振動減衰、制振材料開発等)
1.3 難燃化技術の課題への対応 (成形加工時の粘着、析出等)
2.難燃機構の基本技術と今後の研究の方向
2.1 固相、気相での基礎反応、環境面から見た今後の対応
2.2 相乗効果系、臭素系、リン系、無機系の対応の現状
3.難燃剤の種類と今後望まれる難燃剤の開発の方向
3.1 各業界(電気電子機器、建築、繊維、自動車、車両、船舶等)の要求の変化
3.2 難燃剤メーカーに要求される今後の課題
4.現在注目されている代表的な難燃技術の現状と今後
4.1 高難燃性難燃系の開発
4.2 新規相乗効果系難燃系の開発
4.3 難燃透明性樹脂の開発
4.4 薄肉高難燃性フィルムの開発
5.現在要求されている課題の解決への対応
5.1 難燃剤コンパウンデング技術 (混合、二押出加工)
5.2 難燃製品加工技術 (押出加工、金型成形加工)
5.3 今後の業界が挑戦すべき課題を考える
5.3.1 難燃剤の今後の開発の方向性の追求
5.3.2 難燃性評価試験、シミュレーション技術へ挑戦等
□ 質疑応答 □
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