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R&D部門のデータ蓄積での問題点と
研究・実験データのExcelにおける
効果的な蓄積技術・分析方法

~データ探査・分析を意識したデータ蓄積技術~
~データベース化・データ共有・MIに向けた重要な準備工程~

受講可能な形式:【Live配信】のみ

データ探査・分析を意識した、Excelにおける効果的な研究・実験データの蓄積技術と分析方法!
R&D部門におけるデータ蓄積の実情と問題点・課題、属人的なデータ蓄積状況を脱するための蓄積方法とポイント、蓄積したデータを分析する際の注意点、データ蓄積・データベース化における落とし穴とその対策など、詳しく解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2023年5月25日(木)  10:30~16:30
会場 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格:37,620円 )
  定価:本体36,000円+税3,600円
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※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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配布資料電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
・ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
対象・R&D部門の研究者(実験データを記録、蓄積をしている方)
・実験データを記録、蓄積、分析でお困りの方
・データ共有、利活用でお困りの方
・自社及び他の一般的なR&D部門のデータ共有、利用、活用状況を知りたい方
・R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
・R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方

セミナー講師

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 博士(工学) 上島 豊 氏
【講師詳細はこちら】

セミナー趣旨

 IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。
 本講演では、まず、R&D部門のデータ蓄積の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題をはらんでいるのか?を説明させていただきます。次に、研究・実験データ、主にExcelの共有・利活用状況を改善するためには、データ探査・分析を意識したデータ蓄積が重要であることを説明させていただき、具体的にどのような点に注意をして、研究・実験データのExcelでの蓄積と分析を行っていくべきかを論じます。
 最後に、データ共有システム、データベースを導入する場合の陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策に関して、解説します。

セミナー講演内容

1.R&D部門のデータ蓄積の実情

2.属人的データ蓄積状況が生み出される原因

3.属人的データ蓄積状況が引き起こす問題

4.属人的データ蓄積状況を脱するために必要な方策

5.研究・実験データの共有、利活用状況を改善するためのデータ蓄積方法

6.データ探査・分析を意識したデータ蓄積での注意すべき点

7.蓄積されたデータを使ってデータ分析を行う時の注意すべき点

8.データ探査・分析を意識したデータ蓄積を行うための意識改革

9.データ蓄積、DB化着手時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

10.データ蓄積、DB化後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策


 □質疑応答□

※本セミナーでは、講師が指名し皆様にご発言いただく場面がございます。