簡単!時短につながる特許検索法
~概念検索で効率的な特許調査を実現する~
本セミナーは都合により中止となりました(5/24 16:00更新)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
調査対象の技術を熟知している技術者・研究者だからこそ使いこなせる!
本セミナーでは、特許検索、特許調査における概念検索方法を解説します
日時 | 【Live配信】 2023年5月31日(水) 10:30~16:30 |
|
---|---|---|
会場 | 【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,620円 ) 39,600円 ( E-mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
||
配布資料 | ・PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※PDFデータは、マイページよりダウンロードして頂くか、E-Mailで送付いたします。 (開催前日~前々日からを目安にダウンロード可、または送付) | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・希望する技術内容を入力するだけで近い特許情報を入手する概念検索のやり方 ・概念検索の原理 ・概念検索に与える質問文の作り方を含む上手な利用法 ・概念検索により特許情報を自分の仕事に役立てる方法 ・概念検索システムの評価法 ・概念検索の活用を促進する方法 | |
対象 | ・特許部門の技術者や調査検索の専門家 ・一般の研究者・技術者 ・アイデア発想の支援ツールとして特許情報に期待する方 |
セミナー趣旨
膨大な特許情報から自分の欲しい内容の特許を探す方法として、簡単で使いやすい概念検索の方法を紹介します。
概念検索は、探す技術を表現する文章を入力するだけで近い内容の情報を検索できるので簡単であり、近い内容のものから順に表示されるので結果のチェックに時間がかかりません。これに対し、従来からあるand、orを使う検索式は、検索式の作成に時間がかかり、よほど使い方に慣れないと漏れが多く、しかも検索結果は番号順に並んでいるので全件を見る必要があってチェックに時間がかかり、使いにくいものです。
概念検索は、対象技術を熟知している技術者・研究者において特に有益な方法であり、調査検索の担当者にとっても貴重な手法です。知財関連の業務に役立つのはもちろんですが、関連情報を集めて刺激材料とすることでアイデア発想の支援に役立つことも期待されます。
概念検索は、探す技術を表現する文章を入力するだけで近い内容の情報を検索できるので簡単であり、近い内容のものから順に表示されるので結果のチェックに時間がかかりません。これに対し、従来からあるand、orを使う検索式は、検索式の作成に時間がかかり、よほど使い方に慣れないと漏れが多く、しかも検索結果は番号順に並んでいるので全件を見る必要があってチェックに時間がかかり、使いにくいものです。
概念検索は、対象技術を熟知している技術者・研究者において特に有益な方法であり、調査検索の担当者にとっても貴重な手法です。知財関連の業務に役立つのはもちろんですが、関連情報を集めて刺激材料とすることでアイデア発想の支援に役立つことも期待されます。
セミナー講演内容
1.概念検索とは?
・概念検索の特徴
・使用の実例
・検索式との比較
2.概念検索の仕組み
・仕組み
・ベクトル空間モデルによる説明
・自動的な重み付け
3.概念検索の上手な使い方
・上手な質問文
・まずい質問文
・同義語の扱い
・文章とキーワード入力
・質問文を分ける
・絞り込み検索
・質問文を変える
・目視チェックの件数
・技術的な質問文
・目的や効果を加えた質問文
・検索式の組合せ
・検索式との使い分け
4.概念検索の比較
・システムによる機能比較
・比較検索
・質問と対象の比較
・請求範囲はなぜ不適切か、
・短文が本当に良いのか
・特許番号指定の概念検索
5.概念検索の役割
・概念検索でコアサーチ
・検索式で信頼性を高める
・高い再現率の調査
・概念検索を利用した特許調査
・概念検索への3つの誤解
・概念検索活用の7つの関門
6.業務別の概念検索の実例
・出願系調査
・開発系調査
・事件系調査
・信頼性の高い調査
・IPCやFI記号による検索
・アイデア発想支援への活用
・具体的やり方
□ 質疑応答 □
・概念検索の特徴
・使用の実例
・検索式との比較
2.概念検索の仕組み
・仕組み
・ベクトル空間モデルによる説明
・自動的な重み付け
3.概念検索の上手な使い方
・上手な質問文
・まずい質問文
・同義語の扱い
・文章とキーワード入力
・質問文を分ける
・絞り込み検索
・質問文を変える
・目視チェックの件数
・技術的な質問文
・目的や効果を加えた質問文
・検索式の組合せ
・検索式との使い分け
4.概念検索の比較
・システムによる機能比較
・比較検索
・質問と対象の比較
・請求範囲はなぜ不適切か、
・短文が本当に良いのか
・特許番号指定の概念検索
5.概念検索の役割
・概念検索でコアサーチ
・検索式で信頼性を高める
・高い再現率の調査
・概念検索を利用した特許調査
・概念検索への3つの誤解
・概念検索活用の7つの関門
6.業務別の概念検索の実例
・出願系調査
・開発系調査
・事件系調査
・信頼性の高い調査
・IPCやFI記号による検索
・アイデア発想支援への活用
・具体的やり方
□ 質疑応答 □