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マイクロ波加熱の基礎と
化学・材料プロセスへの応用

~活用に向けた原理・特徴・装置の理解~
~応用事例と課題、研究開発事例など~

受講可能な形式:【Live配信】のみ

省エネルギー加熱手法として期待されているマイクロ波加熱。
電磁波・マイクロ波の基礎から、マイクロ波加熱の原理・特徴、装置、応用事例・課題までを解説します。
導入を検討されている方や課題を抱えている方など、ぜひご活用ください。
日時 2023年4月21日(金)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
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1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
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配布資料電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・マイクロ波加熱の基礎と原理
・マイクロ波加熱装置の仕組み
・マイクロ波加熱の応用事例
対象電波工学・マイクロ波工学や電気電子工学関連科目を未履修であるが、マイクロ波加熱に興味をお持ちの方を主な対象者とします。もちろん上記科目を履修された方も歓迎します。予備知識として、三角関数や複素数程度の高校の数学を使用します。セミナー前半でも復習を兼ねた簡単な説明をします。

セミナー講師

京都大学 生存圏研究所 准教授 博士(工学) 三谷 友彦 氏
専門:マイクロ波加熱応用、無線電力伝送
1999年 京都大学工学部電気電子工学科 卒業
2001年 京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻 修士課程修了
2003年 京都大学宙空電波科学研究センター 助手
2012年 京都大学生存圏研究所 准教授
ホームページ: http://space.rish.kyoto-u.ac.jp/people/mitani/j-index.html

セミナー趣旨

 マイクロ波加熱は、従来の伝熱による加熱とは異なる原理で物質を加熱します。マイクロ波加熱の特徴として、マイクロ波が物質内部まで浸透することにより物質表面だけではなく内部からも加熱が起こること(内部加熱)、マイクロ波を吸収しやすい物質のみを加熱すること(選択加熱)等が挙げられます。これらの特徴をうまく活かすことができれば、マイクロ波加熱は従来加熱よりもエネルギー効率を高められる可能性があることから、マイクロ波加熱は次世代の省エネルギー加熱手法として期待されています。
 本講演では、マイクロ波加熱の基礎原理を解説するとともに、化学・材料プロセス応用に貢献するマイクロ波加熱の研究開発事例を紹介します。

セミナー講演内容

1.はじめに:電磁波・マイクロ波の基礎
 1.1 電磁波・マイクロ波とは?
 1.2 電磁波の性質
 1.3 波の科学的表現方法

2.マイクロ波加熱の原理
 2.1 電気を使った加熱手法の分類
 2.2 電気にまつわる物質の定数:誘電率、透磁率、導電率
 2.3 なぜ誘電率や透磁率を複素数で表現するのか?
 2.4 マイクロ波加熱の特徴
 2.5 物質ごとの誘電率の例

3.マイクロ波加熱装置の概要
 3.1 マイクロ波電力源:真空管(マグネトロン)と半導体
 3.2 マイクロ波照射部の分類
 3.3 マイクロ波加熱装置の構成例

4.マイクロ波加熱応用事例
 4.1 マイクロ波加熱の応用分野
 4.2 木質バイオマス前処理用マイクロ波加熱装置の研究開発事例
 4.3 その他のマイクロ波加熱応用事例

5.おわりに:マイクロ波加熱応用の課題

 □質疑応答□