セミナー 印刷

現場で役立つ! 押出加工技術とトラブル対策

外観不良、外径変動、ウェルドライン、目やに、ゲル化、ボイド…etc.
押出加工トラブルの類型・原因とその対処策 教えます

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

押出加工時に発生するトラブルの類型やそれぞれの原因、さらには実践的な対処方法を解説
さらに近年の押出加工技術動向も紹介します

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2023年3月16日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2023年3月29日(水)  から配信予定(視聴期間:配信から10営業日後まで)
会場 【Live配信】 Live配信セミナー  
会場地図
【アーカイブ受講】 Webセミナー  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,620円 )
39,600円 ( E-mail案内登録価格 37,620円 )

  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) 
配布資料ZoomによるLive配信製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
  ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。
  ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。

アーカイブ配信:製本テキスト(開催日を目安に発送)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信本セミナーはLive配信 or アーカイブ配信の選択受講となります

 ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
 アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・押出設備の基本知識と適正成形条件設定の意味
・成形性に優れた押出材料の特性
・スクリュー設計等の基礎概念
・不良対策技術のポイント
対象初級から中級までの製品加工技術者、ポリマーメーカー関連の設計技術者、現場製造技術者、現場管理者等が対象。現場での実践技術を中心に解りやすく説明する方針です。

セミナー講師

西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏

セミナー趣旨

 押出加工技術の発生トラブルの種類とその内容を整理し、その発生原因と対策を具体的に説明したい。不良原因の対策から新しい発想の創出を期待する。

セミナー講演内容

1.押出技術の種類と課題

2.押出加工と設備の基本技術

3.発生トラブルとその対策

 3.1 発生トラブルの種類とその特徴

  ・外観不良、ウエルドライン、外径変動、こぶ、可塑化不良、スコーチ、目やに、ダイ膨張、ゲル化、ボイド その他
 3.2 材料面から見た対策と課題
  (1) 配合
  (2) 材料選択
 3.3 トラブル対策のための加工性評価技術
  ・粘度、圧力損失、応力緩和、その他
 3.4 設備、加工技術から見た対策と課題
  ・スクリュー構造、ブレーカープレート、ヘッド構造、ダイ、ニップル その他

4.押出設備、加工技術の今後の課題と進歩


5.押出加工を成功させるためのQ&A100問
  Q&Aのクエスチョンの一部を紹介
   Q.押出機を選択、購入するときの注意事項とは?
   Q.スクリュー冷却の効果は?
   Q.ブレーカープレート(メッシュ)での流動挙動は?
   Q.押出中の樹脂の熱劣化を防ぐ方法は?
   Q.製品( PVC 電線)の不良と押出との関係 は?
   Q.エアー巻込みよる気泡発生に対する対策は?
   Q.ベントによる脱気の留意点(ボイド対策) は?
   Q.押出量を上げるための方策とは?
   Q.伸長流動を適用したスクリュー構造(伸長流動とは)?
   Q.適正押出のために抑えておくべき重要事項は?

□ 質疑応答 □