空中ハプティクスの原理・最新動向および応用展開
~知覚の特性や皮膚の情報処理から丁寧に解説~
~同技術で何ができるか・将来何ができそうか。最新動向と可能性~
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知覚の特性や皮膚の情報処理から、空中ハプティクス技術の基本原理、表現可能な触感、デバイスが満たすべき要件、センシングと計算アルゴリズム、触感レンダリング、応用展開、開発・実用化の現状・課題・将来展望までを詳しく解説します。
日時 | 2023年3月15日(水) 13:00~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
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配布資料 | 電子媒体(PDFデータ/印刷可) ・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。 ・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。 ・ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。 | |
オンライン配信 | ■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ■アーカイブ配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[3/16~3/22]を予定 ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、マイページに視聴リンクを設定します。 また、担当より視聴開始のメールご連絡をいたします。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | 空中ハプティクスで何ができるのか、将来何ができそうなのか、について最新の知見が得られます。 触覚の知覚特性について、他のハプティクス分野でも活用できる知識が得られます。 | |
対象 | 空中ハプティクスの活用を考えるエンジニア、将来的な利用を検討する企業の研究者、基礎研究として触覚に興味をもつ研究者に役立つと考えます。空中ハプティクスについての予備知識があればより深く理解できると思いますが、特に予備知識がなくても理解できるように説明します。理工学における標準的知識(周波数、線形性、行列の計算など)については既知のものとして使用します。それらの知識があると理解はより正確になりますが、なくても全体は理解できると思います。 |
セミナー講師
専門:ハプティクス、センシング、物理情報学
ホームページ: https://hapislab.org/hiroyuki_shinoda
IEEE World Haptics Conference 2019 の General co-chair、Euro Haptics 2018 Program co-chair、Asia Haptics 2016 の General chair を務めた。空中超音波による触覚提示は、講演者のグループによって提唱・実証された技術領域である。
セミナー趣旨
空中ハプティクスの可能性を考えるためには、触覚の特性を正しく理解する必要があります。そのため、体性感覚としての知覚の特性から皮膚の情報処理までを丁寧に説明する予定です。この知見は、接触型のハプティクスデバイスにおいても役に立ちます。
セミナー講演内容
1.1 超音波による触覚提示の起源とこれまでの進展
1.2 音響放射圧を用いる触覚提示の原理的制約
1.3 最近の進展の概要
2.空中ハプティクスを活用するために知っておくべき触覚の特性
2.1 人間の皮膚の構造と基本特性
2.2 皮膚の情報処理:接触の情報はどのように知覚されているのか
2.3 体性感覚の基本特性
3.空中ハプティクスのデバイスとシステム
3.1 デバイスの基本要件
3.2 デバイス開発の現状
3.3 波面制御の時間的制約
3.4 音圧の飽和
4.計算アルゴリズム
4.1 計算アルゴリズムの概要
4.2 複数の方式の比較
4.3 現在の課題と今後の見込み
5.触感レンダリング
5.1 空中超音波によってどこまで触感が再現できるのか?
5.2 Lateral Modulation と Amplitude Modulation
5.3 触感再現の基本要素
5.4 触感レンダリングの実際
6.空中ハプティクスの応用
6.1 応用分野の概要
6.2 実用化の現状
6.3 将来の展望と課題
□質疑応答□
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