マススペクトル解析 入門講座
~GC/MS、LC/MS、MS/MSにおけるスペクトルの正しい読み方~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
質量分析の結果であるマススペクトルを正しく読み取れていますか?
主要なGC/MSとLC/MSの基本的な読み方・注意点からフラグメントイオン、MS/MSスペクトルについても解説!
主要なGC/MSとLC/MSの基本的な読み方・注意点からフラグメントイオン、MS/MSスペクトルについても解説!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2023年2月24日(金) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送します。 開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・質量分析全般に関する基礎知識 ・マススペクトルの読み方に関する基礎知識 ・質量分析における定性分析に関する基礎知識 | |
対象 | ・企業や大学等の分析部門の方 ・研究で質量分析を利用している方 有機化学や物理化学の基礎知識があると理解し易い |
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セミナー講師
エムエス・ソリューションズ(株) 代表取締役 髙橋 豊 氏
【専門】質量分析
【経歴】(株)プレッパーズ代表取締役社長・LC/MS分析士五段
【専門】質量分析
【経歴】(株)プレッパーズ代表取締役社長・LC/MS分析士五段
セミナー趣旨
質量分析の結果であるマススペクトルからは、分子の質量情報や部分構造に関する情報などが得られるが、必要な情報を引き出すためには、マススペクトルを正しく読む必要がある。本講座では、GC/MSとLC/MSにおけるマススペクトルについて、基本的且つ正しい読み方とフラグメントイオンやMS/MSスペクトルの解析方法について解説する。
セミナー講演内容
1.マススペクトルの読み方の基本
1.1 マススペクトルから得られる情報
1.2 マススペクトルで観測されるイオンについて
1.3 質量分析計の分解能とマススペクトルの関係について
1.4 マスディフェクト値の利用
1.5 マススペクトル取得モードについて
2.GC/MSにおけるマススペクトルの解析
2.1 分子イオンとフラグメントイオンの見極め
2.2 フラグメントイオンの解析
2.3 ライブラリーサーチについて
3.LC/MSにおけるマススペクトルの解析
3.1 イオン種の解釈について
3.2 TICクロマトグラムから如何にして試料成分のマススペクトルを探すか
3.3 高分解能マススペクトルの解析
4.MS/MSスペクトルの解析
4.1 MS/MSとフラグメンテーション
4.2 偶数電子イオンのフラグメンテーション解析
4.3 電荷移動とフラグメンテーション
4.4 MS/MSスペクトル解析支援ツール
□ 質疑応答 □
1.1 マススペクトルから得られる情報
1.2 マススペクトルで観測されるイオンについて
1.3 質量分析計の分解能とマススペクトルの関係について
1.4 マスディフェクト値の利用
1.5 マススペクトル取得モードについて
2.GC/MSにおけるマススペクトルの解析
2.1 分子イオンとフラグメントイオンの見極め
2.2 フラグメントイオンの解析
2.3 ライブラリーサーチについて
3.LC/MSにおけるマススペクトルの解析
3.1 イオン種の解釈について
3.2 TICクロマトグラムから如何にして試料成分のマススペクトルを探すか
3.3 高分解能マススペクトルの解析
4.MS/MSスペクトルの解析
4.1 MS/MSとフラグメンテーション
4.2 偶数電子イオンのフラグメンテーション解析
4.3 電荷移動とフラグメンテーション
4.4 MS/MSスペクトル解析支援ツール
□ 質疑応答 □
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