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サイバーフィジカル社会を志向した
光・電波融合デバイス・システム技術の基礎と技術進展

~異種材料融合による機能集積光デバイス技術~
~ミリ波・テラヘルツ波利用による100Gbps超級大容量光ファイバ無線技術~
~光導波路・光電変換デバイス・半導体レーザ等の光デバイス技術~

受講可能な形式:【Live配信】のみ

光・電波融合デバイス・システムの先端的技術、光デバイス技術の基礎と高速・大容量化に向けた技術進展について詳しく解説します!
日時 2023年1月27日(金)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
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配布資料電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
対象・光デバイスや光ファイバ通信などに興味のある方。
・ミリ波、テラヘルツ波や光を利用した情報通信技術に興味のある方。
・サイバーフィジカル社会やBeyond 5Gなど未来技術の動向に興味のある方。

セミナー講師

(国研)情報通信研究機構 ネットワーク研究所 フォトニックICT研究センター 副センター長/先端ICTデバイスラボ ラボ長(兼務) 工学博士 山本 直克 氏
専門:半導体ナノ材料、光・電波融合デバイス・システム技術、大波長空間アクセス系ネットワーク技術
2001年に通信総合研究所 入所、2012~2013年に総務省・技術政策課研究推進室 課長補佐、2014年より(国研)情報通信研究機構 主任研究員、光ネットワーク基盤研究室室長を経て2022年より現職。東京電機大学、早稲田大学にて非常勤講師を兼任。
研究内容の参考情報:https://www.nict.go.jp/data/nict-news/NICT_NEWS_1610_J.pdf

セミナー趣旨

 サイバーフィジカル社会(Cyber Physical Society: CPS)の構築により、豊かでゆとりある社会システムが実現できる期待されています。直感的に理解しやすいアプリケーション的な部分が注目を集めていますが、一方で、高度で多様なCPSの世界を具現化するには、それを物理的に支えるデバイス(素子)技術が重要となります。高速・大容量情報通信の主要伝送メディア(媒体)は光と電波ですが、CPSを形作るための次世代インフラ基盤技術:Beyond 5Gでは、光と電波の異種伝送メディアを融合して利活用するデバイス、システム技術が不可欠になると考えられています。
 本セミナーでは、このBeyond 5Gを見据えた光・電波融合デバイス・システム技術として、異種材料融合による機能集積光デバイス技術や、ミリ波・テラヘルツ波利用による100Gbps超級大容量光ファイバ無線技術など、現在研究推進されている先端的なデバイス・システム技術について広く解説し、合わせて光ファイバ通信技術や半導体レーザ等の光デバイス技術の基礎から将来の高速・大容量化のための技術進展についても講演します。
 本セミナーにより、情報通信デバイス・システム技術に関して、基礎からその進展を理解いただき、更に未来の形を想像する助力になることを期待しています。

セミナー講演内容

1.サイバーフィジカル(Cyber Physical Society: CPS)社会を支える光・電波融合システム
 1.1 光ファイバ通信の大容量化の歴史と、その世界を変えたデバイス技術
  1.1.1 光ファイバ通信技術の進展と課題
  1.1.2 空間多重光伝送・大波長空間利用などの将来の超大容量光ファイバ通信技術
 1.2 有線・無線を融合した伝送メディア無依存アクセスネットワークの進展
  1.2.1 周波数割当と電波の高周波化
  1.2.2 Beyond 5Gで繰り広げられる技術議論
  1.2.3 100Gbps超級ミリ波/テラヘルツ波光ファイバ無線技術(RoF: Radio over Fiber)
  1.2.4 周波数基準信号配信の通信/レーダーシステム応用
  1.2.5 データセンタへ向けた超大容量光インターコネクト
 1.3 光ファイバ以外の光情報通信技術
  1.3.1 100Gbps超級光無線通信技術(OWC: Optical Wireless Communication)
  1.3.2 海底通信技術
  1.3.3 光給電技術(PoF: Power over Fiber)
  1.3.4 車載光ネットワーク/光インターコネクト
 
2.大容量情報通信を支えるパッシブ光デバイス技術
 2.1 光ファイバの基礎と設計、応用技術
  2.1.1 光ファイバの種類と諸特性
  2.1.2 マルチコアファイバへの技術進展
 2.2 光集積化のための光導波路デバイス技術
  2.2.1 光導波路構造の種類と応用技術
  2.2.2 モード結合理論/偏波解析など
 
3.超高速集積光回路へ向けたアクティブ光デバイス技術
 3.1 光電変換デバイスの基礎と応用
  3.1.1 電気/光(EO: Electrical to Optical)変換のための光変調デバイス技術
  3.1.2 光/電気(OE: Optical to Electrical)変換のための超高速受光デバイス技術
  3.1.3 OE/EO変換による周波数ミキシング、周波数配信や高速コヒーレント受信等
 3.2 光ゲイン・発光デバイスの基礎と応用
  3.2.1 発光からレーザへ(ファブリペロー共振器、レーザのレート方程式解析等)
  3.2.2 デバイスのための半導体材料選択とデバイス加工プロセス技術
 3.3 異種材料融合技術
  3.3.1 シリコンフォトニクスの進展
  3.3.2 シリコンフォトニクスと半導体ナノ粒子:量子ドットの異種材料融合
  3.3.3 ヘテロジニアス集積光デバイスの動向と将来
 
4.まとめと質疑応答
 ・CPSの未来の俯瞰とBeyond 5Gデバイス・システム技術の重要性

 □質疑応答□